(新)爺砲弾(時事放談)goo版

大陸浪人毛沢山が写真で中国文化を紹介してますw。

野郎が作る自炊料理の巻(Star Spangled Banner _Jimi Hendrix)

2013年11月05日 | 日記

 

 

嫁に行けないシスタ-ズもドスコイ嬢は出産(女の子)をして故郷に帰ってるし、爆睡嬢は何処にいるかわかんねえし、バイ林嬢も彼氏ができて以来、毎日デ-トに忙しく、最近は我が家に飯を食いにやって来ません。

ニュ-シスタ-ズ(3歳児)は幾ら料理を作ってやっても、フライドポテトにケチャップをつけて食べるのが一番のお気に入り。(笑)

なので最近は手抜き料理しか作りません。

 

 

天ぷら力うどん。

出汁は関西風。

うどんのつゆはやはり関西風のだしがきいた汁の方が美味しいです。

うどんの玉は冷凍のカトキチうどん。

 

 

豚骨ラ-メン。

日本から持ってきた屋台棒ラ-メン(インスタント)です。

残りがあと二袋。貴重品です。(笑)

 

 

お好み焼き(広島風)

やきそばの玉は日本食材の店で買います。

でもキャベツが美味しくないとダメなので、良いキャベツが手に入った時にしか作れません。

しかも、おたふくソ-スが無くなったので当分は作れません。

 

日本そばと天ぷら。

天ぷらは面倒なのでまとめて作って冷凍しておきます。

チンして麺を茹でればできあがり。

 

味噌ラ-メン。

日本食品店で買った味噌ラ-メンで作ってみましたが、大外れのお味。

麺はまあまあですが、ス-プが今市日光東照宮。

名古屋の味噌ラ-メン(名古屋あたりの味噌ラ-メンは味噌が八丁味噌のくどいお味)みたいな味です。

これは関東人にはいただけません。(笑)

 

 

朝食のハムエッグサンド。

この丸いパンは日本食品のお店にあるのですが、いつも売り切れでなかなか手にはいりません。

 

クリ-ムシチュ-のリゾット。

クリ-ムシチュ-とタ-メリックライスで作りました。

 

親子丼定食。

卵はもう少しトロッとした方が美味しいのですが、卵がいまいち不安なので良く火を通しました。(笑)

卵は日本食品のお店で売ってるのですが、最新でも5日くらいたってるのです。

信用できないので絶対に卵かけご飯では食べません。(笑)

もう鳥インフルの季節だし。

 

豚汁は沢山作らないとうまくありません。

なので鍋いっぱいに作ります。

 

まずは豚汁定食で食べます。

 

次の日は豚汁うどんで食べるのです。

のこりは朝食で食べて終わり。

三日かかりますので最後は飽きます。

 

無錫には日系のコンビニは一件もありません。

7イレブンもロ-ソンもファミマも見た事ありません。

でも中国系のコンビニはあるのです。

先日はこんなのを見つけました。

 

 

スタ-バックスのコ-ヒ-牛乳フラペチ-ノ。

基本的に甘いコ-ヒ-は飲まない主義ですが、ネタで買ってみました。

こんなコ-ヒ-牛乳もどきが20元もしやがりました。

高いです、もう買いません。(笑)

 

 

でも日付を見ると

 製造日が4月じゃねえかよ!今は11月だぜ! 古すぎだろw。(笑)

でも賞味期限が9ヶ月、ギリギリでありました。(飲んでも腹は壊しませんでした)

よっぽど売れないコンビニなんだな。

 

 

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中国式結婚式の巻(Livin' for You_Boston)

2013年11月03日 | 中国人研究

 

 もう11月、すっかり寒くなってきやがりました。

先月は二件の結婚式に出席してきました。

最初は例の爆睡嬢の結婚式。

二年前から同棲、今年の初めに婚姻届を出したにもかかわらず、結婚式が遅れていました。

原因は×一旦那側が二度目なのであまり派手にはやりたくなかった様子。

でも爆睡嬢は初婚なので人生一度きり(のはず)の結婚式は沢山の客を呼んで派手にやりたい。

この辺で折り合いがなかなか合わなかったようなのです。

で、旦那を黙らせてやっと結婚式にこぎ着けたのであります。

会場はこんな様子。

中国系五つ星ホテルの結婚式場。

招待客300人の大会場なのであります。

金出すのは親御さんなので大変だなこりゃ。(笑)

新婦は白いウエディングドレスで登場。

×新郎がお出迎えの儀式。

花嫁には至福の時、新郎にとっては悪夢の瞬間。(笑)

てか爆睡嬢は結婚式までにダイエットして痩せる予定だったんだが、かえって太りましたですな。(笑)

 

参列者は丸テ-ブルについてお料理をいただきます。

当然中華料理。

 

参列者は日本みたいに礼服を着るわけではなく、普段着で出席します。

花嫁より目立ってはいけないので、いつもど派手なバイ林嬢もおとなしい服でやってきました。

 この方が若く見えて似合うんですがw。

参列者は余興で歌唄ったり、隠しゲイ芸を披露したりしません。

ただひたすら料理を食いまくるのであります。(笑)

 

披露宴は花嫁のお色直しのあと各テ-ブルを廻ってご挨拶と乾杯。

その後、参列者も帰り始めます。

日本だと最後にお涙頂戴の両親への花束贈呈があり〆になりますが、中国式は最初にやってしまうのでシメはありません。

 

二件目はいつも行く日本料理屋の従業員のカップルの結婚式。

花婿が店長、花嫁が支配人という立場。

花嫁の女性は昔風の美人、性格もとても良いのであります。

私が病気になった時は食事を家まで持ってきてくれたり、病院まで付き添ってくれました。

とても優しい性格なのです。

私の具合が悪い時に家に押しかけて来て、カレ-を平らげて行く爆睡嬢とは雲泥の差だなw。

出身は江蘇省の北部の農村、農家の娘なのです。

学校は小学校しか出ていないのですが、親の躾が行き届いているらしく上品な振る舞いができます。

16歳で無錫に出てきて日本料理屋の服務員として働いてきたそうなのです。

その間独学で日本語の勉強もして、日本語も問題なく話せるレベル。

日本語検定1級だが、思い込みが激しいので話が途中でぶっ飛んでしまう爆睡嬢も、少し相手の気持ちを汲み取る事ができるといいいんだがw。

 

家の近所の外資系五つ星ホテルでの結婚式。

 

この夫婦は昨年から同棲中で、今年の5月に彼女の故郷で結婚式を行っています。

今回は旦那側の披露宴という事みたいです。

花嫁にとっては二回も綺麗なドレスを着れてうれしいでしょうが、花婿にとっては地獄。

父親から娘をさずかる儀式。

花婿はたいへんですな。

 

姉さん女房なので、これからも尻の下に轢かれるのは間違いありません。(笑)

 

やはり五つ星ホテルの料理だけあって、おいしい料理が出てきます。

 

テ-ブルに並び切らない程出てきます。

急いで食べなくてはなりません。

 

 

この蒸籠のおこわは私好みのお味なので何杯もたべちゃいました。

スッポンのス-プもうまい。

 飯店の料理とは雲泥の差。

やはり中華はちゃんとしたレストランで食えばうまいんだなw。(笑)

 

 

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