だんだん春めいてきました。
今の時期,朝夕はまだ冷えますが、日中はかなり暖かい季候です。
こうなると街中で分厚いコ-トから解放されて女性のファッションが花開きます。
左の女性と右の女性ではかなり温度差があります。(笑)
左の女性はまだ冬の完全防備ですが、右の女性は自慢の長い足を露出してます。
この娘、どうみても10代なんだがケバイ系のファッションとヘアスタイル。
なにか参考にするもの間違ってないかい?(笑)
袖まくって威勢の良いお姉さん。
バックは本物かな?
強い日差しは女性のお肌の大敵です。
PM2.5は気にならなくても紫外線は気になるようです。
鋼材屋の女主人ですがこんな格好してます。
女のオサレ心は場違いな服装なんだろうと職業を選びません。
汚れたり、破けたりしたらどうすんだろ?
三輪車のお姉さんのショ-トパンツは豹柄。
こんなのは日本だと大阪のおばちゃんくらいだが中国では豹柄が若い女性の人気となっております。(笑)
最近はこういうカラフルでぶっ飛んだファッションが流行なんでしょうか?
髪の毛も栗毛色に染めてます。
で、このお方もカラフルな色使いのファッションと銀髪ヘアスタイルで決めてます。
じゃ~、ねえよ!(笑)
靴や服はオサレだが髪の毛はただの白髪だろ。
と思われる方は
↓こちらをプチッとな。
紫ですか?さすがにそんなおばちゃんは中国にいませんね。
大阪のオバタリアン最凶ですね。
その代わり、白髪を紫色に染めて、狭い道をチャリで並走します。
めっさ邪魔、っていうか、人間凶器です。
田舎で写真撮ってたらその辺のおばちゃん達が寄ってきて写真撮ってくれといわれた事があります。
中国人って結構写真に写るのが好きみたいです。
でもお姉さん達に試した事はありません。(笑)
正面から写して変なポーズ取られても困るでしょうしw
常塾で買った洋服、すべてチャックが壊れました。(笑)
ごーさん様>
これから夏になると目のやり場に困るような服着やがります。(笑)
ケロねーさん様>
電車はありません。(笑)
基本的に中国女性はノ-メイクが多いです。
miu2☆様>
会社にはファッション雑誌のモデルが着るような服で出勤してくる女性が多いんです。
年配が多いんだがw。
さっちゃん。様>
脚が長いんですが、がに股で歩きやがるので台無しなんです。(笑)
天野様>
市場へ買い物かも知れません。
飯店の服務員なんかどっかの場末のホステスみたいな格好が多いですから。
きっと、魚屋か肉屋で鉈や包丁を使う仕事をしているに違い有りません。
鋼材屋の女主人、旦那はこわい人で(この場合女主人はもっと恐い)、昼間からパチンコ屋によくいる日本人女性に似ています(私はパチンコ止めたので行きませんが)。
三輪車の姉さん、全く謎です。
仕事中か、買い物か。
或いは仕事中に買い出しと資源回収とドンブリ回収か。
もしかしたら結婚の儀式として、婿を迎えに行くところですか?
日本なら、この格好で郊外スーパーや量販店に行けばオシャレに見えるかもしれません。
いずれにせよワクワクさせてくれますね、中国人女性。
私達世代は、和式トイレに正座で子ども時代すごしたので羨ましいです。
個人的には、タイツに短パンは有りなんでしょうかね?
ちょいっと苦手なんですよね(笑)
支那人女性は、電車の中でメイクしますか?
また夜中に言いたい放題かいちゃった~。
女性たちを敵に回しちまいましたなぁ。(汗)
まあ、デザインはファッション業界に限らず、何処も真似のし合いみたいなものだから、没問題かな~。
「朴 李」じゃなかった「パクリ」には、ならないのでしょう。
上海市内での「宝さがし」は難しそうなので、(毛沢山)様ご推薦の、常熱市まで行ってみるかな。(笑)
茶髪についてはいろいろとご意見が有ろうかと思いますが、服装の鮮やかな色使いは中々宜しいか存じます。
日本の「貧乏ファッション」と比べ、格段に華やかで大胆な服装に軍配を上げたいと思います。
しかしながら、どの娘もチビでいかり肩の「田舎っぺ体型」なのが残念です~ぅ。
まあ、正座文化の日本人女性と違い、足が真っ直ぐで長めなのが救いですかね。(笑)
女性の服装は、日本の女性雑誌を参考にしているので、選んだ雑誌によっては勘違いファッションもございます。
まあ御愛嬌として、笑って楽しむレベルのお話ではないでしょうか。
中国のパクリ文化は、服飾の分野でもお盛んで、コピー商品は数え切れません。
経済成長著しい、最近の上海街中では、女性たちの持つLV鞄のほとんどが本物というのも事実です。
現在の世界最大の、ファッション・パクリ会社はスペインの「ZARA」だと云えると思います。
パリコレやミラノコレクションの発表から二週間後には、そっくりな商品が店頭に並びます。
最新のファッションが、いち早くお安く手に入るので、良いのではないかとも思えますが、これでは中国のパクリ文化に、欧米が文句を言えなくなります。
中国の、もう一つの文化とも云える「工場●流し」に期待して、ゴールデン・ウイーク前には上海入りいたします。
当局の締め付けで、段々と厳しくなって来ている昨今ですが、「宝さがし」を楽しんでみたいと思います(笑)