Recorded at Chuo Kaikan Hall,Tokyo,Japan on february 23-24,'82
ここもと、昔よく聴いてた割に音源をもって無かった作品をボチボチ入手しつつ、悦に入っておりますw
ひとつは、アレンジの確認てか、コード進行の分析とかバッキングやソロの部分コピーみたいな作業のため、なんですがね。
この辺は、昔と違って色んなデヴァイスが発達した事もあって、めちゃめちゃ楽になってますが、如何せん、肝心の気力が持たないのが悩ましいところで。
そんな戯言はともかく、これはホント良く耳にしてましたね。
ダチが音源持ってたので、しょっちゅう聴いてたとは思いますが、多分作業の合間に楽しんでた感じで、ディテールが全くすっ飛んでました。
personnel:
野呂一生(g)
向谷実(kb)
桜井哲夫(b)
神保彰(d)
学生の頃は、理屈の部分ってのはあんま判って無かったし、耳もさほど良い方では無かったけど、時間と気力だけはタップリあったんで、コピー作業なんかも、大体は根性と勘だけで概ね乗り切る事が出来てましたね。
ソロなんかも、スケール気にせず勢いだけでそれとなく弾けてたんですが、その辺の突っ込み具合が後の敗因だったのかも、ね。
この歳になって、改めて聴き直して、ようやく理解出来た事が次々と露わになってくる始末。
実に、面白いですw
で、本作は、初期カシオペアの名演と誉の高い作品なんですが、ライヴ録音されてたんですね。
恥ずかしながら全く知らなかったし、そんなことは全然気にも留めてませんでしたね。
デジタル化の折に、リマスターでかなり音を弄ってはおられるようですが、なんせ元の演奏なり音自体が凄くしっかりしてた事もあって、スタジオ録音並みのクオリティだった事もあってか、非常に音が良く聴きやすいです。
リズムがここまでタイトってのも、マジ驚愕w
tracks:
1.Take Me
2.Asayake
3.Midnight Rendezvous
4.Time Limit
5.Domino Line
6.Tears Of The Star
7.Swear
"Midnight Rendezvous"や"Domino Line"ってのは、昔、軽音でも先輩たちが演ってたんで、かなり馴染みがあります。
聴いてると、ほんと、懐かしいなと感じますね。
ただ、周りで演ってた人達は居なかったけど、あの頃大好きだった"Asayake"がやっぱ一番気になるところで、色んなヴァージョンがある事も改めて知りました。
初演は、彼らの2nd"Super Flight"なんですが、そのアレンジはこれのと大分違ってます。
ドラマーが初代の佐々木隆さんで、鬼のようなルーディメンツ使いのすんごいリズムが楽しめますが、全体のアレンジがまだ散漫な感じもあって、バンドで演る向きには残念ながらちとキツイ感じ。
一方の本作ヴァージョンは非常にコンパクトで、シンプルだし、何よりギター・オリエンテッドなのが良いですねェw
野呂さんのバッキングは、ホント良く練られてると思います。
本作は、バンドとして、ほんと良く纏まってた面子の好演じゃないかと、改めて感じました。
Casiopea - Asayake (Live)
Casiopea - Asayake *Perfect Live 1986*
Casiopea - Domino Line
ここもと、昔よく聴いてた割に音源をもって無かった作品をボチボチ入手しつつ、悦に入っておりますw
ひとつは、アレンジの確認てか、コード進行の分析とかバッキングやソロの部分コピーみたいな作業のため、なんですがね。
この辺は、昔と違って色んなデヴァイスが発達した事もあって、めちゃめちゃ楽になってますが、如何せん、肝心の気力が持たないのが悩ましいところで。
そんな戯言はともかく、これはホント良く耳にしてましたね。
ダチが音源持ってたので、しょっちゅう聴いてたとは思いますが、多分作業の合間に楽しんでた感じで、ディテールが全くすっ飛んでました。
personnel:
野呂一生(g)
向谷実(kb)
桜井哲夫(b)
神保彰(d)
学生の頃は、理屈の部分ってのはあんま判って無かったし、耳もさほど良い方では無かったけど、時間と気力だけはタップリあったんで、コピー作業なんかも、大体は根性と勘だけで概ね乗り切る事が出来てましたね。
ソロなんかも、スケール気にせず勢いだけでそれとなく弾けてたんですが、その辺の突っ込み具合が後の敗因だったのかも、ね。
この歳になって、改めて聴き直して、ようやく理解出来た事が次々と露わになってくる始末。
実に、面白いですw
で、本作は、初期カシオペアの名演と誉の高い作品なんですが、ライヴ録音されてたんですね。
恥ずかしながら全く知らなかったし、そんなことは全然気にも留めてませんでしたね。
デジタル化の折に、リマスターでかなり音を弄ってはおられるようですが、なんせ元の演奏なり音自体が凄くしっかりしてた事もあって、スタジオ録音並みのクオリティだった事もあってか、非常に音が良く聴きやすいです。
リズムがここまでタイトってのも、マジ驚愕w
tracks:
1.Take Me
2.Asayake
3.Midnight Rendezvous
4.Time Limit
5.Domino Line
6.Tears Of The Star
7.Swear
"Midnight Rendezvous"や"Domino Line"ってのは、昔、軽音でも先輩たちが演ってたんで、かなり馴染みがあります。
聴いてると、ほんと、懐かしいなと感じますね。
ただ、周りで演ってた人達は居なかったけど、あの頃大好きだった"Asayake"がやっぱ一番気になるところで、色んなヴァージョンがある事も改めて知りました。
初演は、彼らの2nd"Super Flight"なんですが、そのアレンジはこれのと大分違ってます。
ドラマーが初代の佐々木隆さんで、鬼のようなルーディメンツ使いのすんごいリズムが楽しめますが、全体のアレンジがまだ散漫な感じもあって、バンドで演る向きには残念ながらちとキツイ感じ。
一方の本作ヴァージョンは非常にコンパクトで、シンプルだし、何よりギター・オリエンテッドなのが良いですねェw
野呂さんのバッキングは、ホント良く練られてると思います。
本作は、バンドとして、ほんと良く纏まってた面子の好演じゃないかと、改めて感じました。
Casiopea - Asayake (Live)
Casiopea - Asayake *Perfect Live 1986*
Casiopea - Domino Line