かつて千葉ロッテマリーンズの守護神と呼ばれた選手です。
勝っている試合の最後の方で先発ピッチャーと交代で出てくる役目です。
≪彼につなぐことさえできれば、この試合は勝てる!!≫
観客からの、そしてベンチにいる仲間たちからの期待を一心に背負ってマウンドに立つ選手でした。
彼のプレッシャーはどれほどだったのでしょう・・・・。
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さて、なぜこの話題になったかといいますと・・・
またしても、我が家の小学2年男子の出番なのですが。
野球を観るのが大好きな息子。今日の試合はデイゲームだったのでテレビ中継が夕方には終わってしまいました。まだまだ試合が見たいという息子は、ウチにある過去の試合DVDを見ていたのです。
「ビデオはきりがないから、お風呂に入りなさーい!!」
「お風呂あがったら続きから見たい!!どうしたらいいの?」
「一時停止すればいいでしょ。」
「どうやるの?わかんないよ!!」
「縦棒2本あるボタン押すの!!」
ということで、無事に一時停止してお風呂に入ったようでした。
お風呂の中から「ホームラン打ちましたーー!!」とか声が聞こえてまして。
で、キッチンからリビングに来た私の目に飛び込んできた映像がこの画像でした。
画面にはこうありました。
『ここで止める 俺が止める』
息子よ・・・計算せずにここで止められた君に何か才能を感じるぞ・・・。
byどらりん
(私の頭は完全に夏休みに支配されております・・・あと3週間。)