オペラ「椿姫」よりアリア
「ああ、そはかの人か~花から花へ」
「椿姫」の第1幕の終りにヴィオレッタが歌う有名なアリアです。
デュマ・フィス原作「椿姫」とは、いろいろと設定を変えているようですね。
特に終幕は、原作の方が悲惨でしょうか・・。
この本は、中学時代何度も読みました。
デュマ・フィスの実際の体験を基に書かれた本です。
女性視点で描かれています。
下記が、訳詞です。
かなり研究積まなければ表現出来ないと、まだ譜面も配布されていませんが、
強く心に思っています。
本は、絶対に再読しようと考えているところです。
*****************************************************************
<レチタティーヴォ>
不思議だわ,不思議だわ。
あの言葉が心に染みる。
本当の愛は私にとって不幸なのかしら。
貴方はどう思うの、私の困っている心よ?
これまで、誰も私の心に火を付けなかったわ。
ああ、喜び。
私は知らなかったわ
愛すること、そして愛されることを!
これを軽蔑できるかしら
無駄な楽しみの人生を求めて?
<アリア>
この方が私の心の人だったの?
大勢の中で一人淋しく、
幾たびも歓びながら
密やかな彩りで私が描いていた人は?
この方は気を配りながら控えめに、
私の病室を何度も訪ねて
私の熱を
愛の焔に変えて下さったの。
その愛は
全世界の鼓動、
神秘的で気高く迫る
私の心の苦しみと歓びに。
女の私には
あの方のお優しい姿が
胸を打つ心からの願いなの
未来の夫だわ
お空にあの方の
お美しい姿の光を見る時
あの方のすてきな過ちが
私の全てを食べてしまうわ。
その愛は
全世界の鼓動、
神秘的で気高く迫る
私の心の苦しみと歓びに。
私の心の苦しみと歓びに。
********************************************************************
by代表
「ああ、そはかの人か~花から花へ」
「椿姫」の第1幕の終りにヴィオレッタが歌う有名なアリアです。
デュマ・フィス原作「椿姫」とは、いろいろと設定を変えているようですね。
特に終幕は、原作の方が悲惨でしょうか・・。
この本は、中学時代何度も読みました。
デュマ・フィスの実際の体験を基に書かれた本です。
女性視点で描かれています。
下記が、訳詞です。
かなり研究積まなければ表現出来ないと、まだ譜面も配布されていませんが、
強く心に思っています。
本は、絶対に再読しようと考えているところです。
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<レチタティーヴォ>
不思議だわ,不思議だわ。
あの言葉が心に染みる。
本当の愛は私にとって不幸なのかしら。
貴方はどう思うの、私の困っている心よ?
これまで、誰も私の心に火を付けなかったわ。
ああ、喜び。
私は知らなかったわ
愛すること、そして愛されることを!
これを軽蔑できるかしら
無駄な楽しみの人生を求めて?
<アリア>
この方が私の心の人だったの?
大勢の中で一人淋しく、
幾たびも歓びながら
密やかな彩りで私が描いていた人は?
この方は気を配りながら控えめに、
私の病室を何度も訪ねて
私の熱を
愛の焔に変えて下さったの。
その愛は
全世界の鼓動、
神秘的で気高く迫る
私の心の苦しみと歓びに。
女の私には
あの方のお優しい姿が
胸を打つ心からの願いなの
未来の夫だわ
お空にあの方の
お美しい姿の光を見る時
あの方のすてきな過ちが
私の全てを食べてしまうわ。
その愛は
全世界の鼓動、
神秘的で気高く迫る
私の心の苦しみと歓びに。
私の心の苦しみと歓びに。
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by代表