エルシエナ・マンドリンアンサンブル

千葉市を中心に活動する、エルシエナ・マンドリンアンサンブルのブログです。練習・活動報告などをアップしていきます。

落葉の踊

2015-01-31 23:57:03 | 曲について
菅原明朗先生は、日本初のトーキー映画「藤十郎の恋」
にて、音楽監督を務められたそうです。
素晴らしい作曲家ですよね。。

そして、この映画にはこの曲が随所に流れているそうです!!

どんなストーリーで、どんな場面でこの曲が使用されているのか
興味はありますが。

が、まずは「全体像」をつかむ事だ!!
って思っています。

明日のメイン練習曲。
ファーストでは、4ページなので
4ページ÷4カ月=1ページ

って単純計算した私。
明日は、兎に角1ページだけはパーフェクトにするぞぉ!!
って考えています。

うん??そんなに上手くいくのか??!笑

BY代表

落葉の踊

2015-01-31 01:14:10 | 曲について
「落葉」なのですから、時期は晩秋か初冬。
私の一番好きな季節でもあります~!!

紅葉が色づいているのも風情がありますが、
紅葉や銀杏の落ち葉を踏みしめ、山道を歩く方が好きなんですよね。。。

兎に角、家練していても全然「全体像」が見えず。
こんなにバック演奏に徹する事は、私のマンドリン人生において
お初です!!!!

音源は、「現N響」
メチャプロです。
が、めげずに頑張るぞぉ~!!
って、一人で叫んでいるか・・。笑

●最後

ファートのこの最後の2音に拘りました。
ひらひらと落ち葉が舞い散るさまが、目に浮かんだからです。

ま、兎に角勉強せねばいけないことだけは事実として突き付けられています。

BY代表

落葉の踊

2015-01-30 01:20:22 | 曲について
「春の海」の音とりも80%出来たところで、
次回練習のメインとなっている「落葉の踊」に
やっと辿り着きました。。はぁ

以前に書きましたが、
菅原明朗先生が、宮城道雄氏に依頼され、ヴァイオリンオケ
バージョンに作曲されたものを、M君がマンドリンオケバージョンに
再編いたしました。

全てメロディラインは「お琴」にあります。

1月4日の譜面が配布された時点で、慌てたコンマスでした。。
いろいろな方々とのコラボ経験済みですが、
今回はお手上げ状態となりましたでしょうか。

ですので、お琴との初回合わせを6月7日に設定しました。
あと4カ月かぁ。。

次回練習には、全メンバーに「スコア」配布して
スコア見ながら練習積むという、異例の作業となります。
これも修行ですね!!!

ガンバだぁ!!

by代表


春の海

2015-01-29 00:35:12 | 曲について
この曲のブログが続いていますが。。

コンマス的に、深く掘りさげなければいけない曲は
勉強を積むものです。

編曲者M君の譜面は、20~30歳代?!中心に作成されているようで
中高年には、チョット厳しいものがあります。
時々、「虫眼鏡」が必要かも。笑

「ソロ」の文字が見えず(笑)苦労した私でした~!!

意外に、ファーストソロがある!!
このソロ箇所、尺八で演奏している部分ですね。

尺八の音色をマンドリンでって、かなり難しいですが。

編曲者のセンスを随所に感じられるので、
我々奏者は、その期待に応える事が必要かと思います。

by代表

春の海

2015-01-28 01:41:23 | 曲について
私の中高には、「筝曲部」があり、友人が所属していた関係から
お琴の世界は、無縁ではありませんでした。

「落葉の踊」を共演するにあたり、彼女に電話連絡をしたのは
1年以上前だったかと思います。

「エッ!!マンドリンとお琴!!」

そう驚かれましたかぁ。。笑
彼女は、部長を務めていましたから、中高時代共演計画でも
立てれば良かったな。
あの当時、そういう発想は私にはないでした。

さて、本題です。

頭の中で、「春の海」がずっと流れている状況です。
お勉強積まなければ表現できませんので、
手当たりしだい、お琴演奏を聴きまくった結果、
宮城道雄氏の演奏に行き着きました。

何が違うか。

簡単に一言でいえば、「音色」だけです。

定演までにどれだけの修行?!が積めるか、私自身疑問ではありますが
あの瀬戸内海の海色を、音色で勝負したいです!!!
これしかないかと思っています。

by代表