カナディアン・ロッキー旅行記パート１０

＜４日目続きをば・・＞

●コロンビア大氷原



ジャスパーとレイク・ルイーズの中間地点に位置しています。
ほとんどの旅行者は、レイク・ルイーズかバンフからの移動だそうです。





「氷河」はニュージーランドやスイスでも見てきましたが、
カナダは規模が違いましたー！！
氷河見たいなら、絶対カナダでしょうかねぇ。。



シャトルバスで氷河手前にて、アイス・エクスプローラー(上記写真）
に乗り換えます。



大氷原に到着ー！！！
写真では分かりにくいかと思われますが、
氷河って、近くで見ると青いんですよね。



皆さん、氷河のお水をペットボトルに汲んで飲んでいたので
マネしました。。
メチャ美味しかったです。

ウン、これで寿命が１０年延びたかも。。笑

ＢＹ代表

カナディアン・ロッキー旅行記パート１０

＜４日目＞

書いている本人が、やっと４日目かぁ。。ですから
お付き合い頂いている方には、もうカナダは勘弁ですかね。。

●アサバスカ滝

ジャスパー２連泊ですので、翌日は大いに欲張り旅程を設定。



まずは標識で、とりあえず納得。笑
何しろ、日本語堪能の現地ガイドさんがいない訳ですから
やってやろうじゃないか。。って精神がなければやってられません。



おお、バス運転手さんが素晴らしい！！って感じでアナウンスあったんで
納得の私。笑



これって、携帯にしたらよく撮れたかと・・。



ワオッ。。
瞬間的に「虹」が・・。
分かりますかね？？？



ＢＹ代表

カナディアン・ロッキー旅行記パート９

＜３日目続きを・・＞

トレッキング堪能後、「ジャスパー」へ移動しました。
以前に書きましたが、バス移動は、ホテル前→ホテル前です。
サービス良いですね。
サービスで言えば、運転しながら観光案内を（勿論英語ですが・・）
やるんです。
日本で、そんなサービスあり得ないわけで。。

●ジャスパー

レイクルイーズ→ジャスパー＝バス移動３時間
バスでは、絶対に寝ない努力をします私です。
何故なら、移動風景も料金の内ですし（関西人的考え方かも？）
何より、現地時刻に体を順応させる為に、我慢して寝ません。



カナダ通の方々にアンケートした事は書きましたが、
「バンフ」「レイクルイーズ」は必ず行くけれど、
このジャスパーに泊まる価値があるー！！
そう強く言われたんですよね。。

いやぁ。。その通りでした。
チラリと街風ですが、バンフほどじゃない。



街中、こんな感じです。



宿泊ホテルの正面玄関ではない、何と言いますか裏側の入り口。
お花がステキです。



このホテル、立地が抜群でした。
写真は、ジャスパー駅です。
この写真、お部屋から撮影したんですよね。。

●３日目の夕食



ガイド本を１年間（笑）眺めて、一番食べたかったのが、
ロブスター！！！
やっと食べる事が出来ました。
めちゃ、美味しかったですーー！！
食事の上では、やっとカナダに来たと実感。笑

ＢＹ代表

カナディアン・ロッキー旅行記パート８

＜３日目続きをば＞

●レイク・アグネス



頑張った人にだけ見られる景色でしたー！
お手軽に車で行けないんですもの。



レイク・ルイーズが標高１，７３１ｍなので、たった３００ｍ上がったに過ぎませんが。
湖面に映える山々。ステキでしたー！



「クラークズ・ナットクラッカー」という、かなりうるさくなく鳥に出会いました。
写真撮影はしましたが、イマイチなのでアップしませんが。
帰国後調べたところ、カラス科だそうな。
なあるほど。。笑


湖畔のティーハウスです。
ビールを飲みたい心境でしたが（笑）レモネードを頂き、下山する事に。

ＢＹ代表

カナディアン・ロッキー旅行記パート７

＜３日目続きを・・＞

●レイク・ルイーズ～レイク・アグネス

元々、このトレッキングを予定していました。
起点が、エアモント・シャトーホテルからだったからです。
ちなみにですが、このホテルまで行くには、街？？から車で１５分以上
移動しなければですよ。。



ジャスパーへ移動するバス時刻に合わせ、
早朝からトレッキング開始。

走行時間：４時間
距離：７キロ

トレッキングする人が多いので、まずはくまと遭遇することも
ないだろうとのご意見に従いました。。



かなりな急こう配を登りましたかねぇ。
眼下に、レイク・ルイーズが。。
頑張った人にだけ見れる光景でしょうか。

※ミラー・レイク



この湖の背後に立つのは、ビッグ・ビーハイブ。
これ見た瞬間、スリランカの「シギリヤロック」を思い起こしました。
形がそっくりなんですよね。



ミラー・レイクから後のトレッキング景色は最高でした。



もうちょっとで登頂という前に、「滝」が。。
長くなりましたので、続きは明日にでも。

ｂｙ代表