エルシエナ・マンドリンアンサンブル

千葉市を中心に活動する、エルシエナ・マンドリンアンサンブルのブログです。練習・活動報告などをアップしていきます。

中国貴州省秘境旅行記パート4

2015-10-31 00:08:26 | その他
<2日目続きを・・>

滝見学の後、「天竜鎮」へ(バス移動1時間半)

●車窓から


なかなか面白い構図の写真かな。
にょきにょきと、マンション群の建設がどこに行っても。。

●屯堡文化(とんほぶんか)


屯堡は、明の洪武年(1368ー1398年)に南方遠征軍が
貴州に入って反乱を平定した後の駐屯地であります。



これらの軍人の末裔は「屯堡人」と呼ばれていて、
独特の文化・服装をしています。
写真は、お茶を振るまって下さったおばさまです。
兎に角、明るいし、元気でしたー!!



ホテルの朝食でも(ビュッフェスタイル)
毎日、トウモロコシが。。
ただ、日本のトウモロコシとはかなり違います。
もちもちとしていて、日本のように甘みはありません。



観光地化されていなく、気に入りました。
兎に角、どこに行っても日本人が全くいませんでしたわぁ。。

by代表



中国貴州省秘境旅行記パート3

2015-10-30 00:45:30 | その他
<2日目続きを・・>

●黄果樹滝


ナイアガラもイグアスも訪れていない私は、
まずは「轟音」に驚きましたー!



近くまで行くと、もうしぶきでびしょぬれ。



すごいド迫力ですー!!



写真は、滝の裏側です!!
「水簾洞」を歩いて、鍾乳洞の裂け目から撮影しました。



我ながら、上手く撮影できたかと思うのですが。
裏側歩ける大滝など、他にあるんでしょうか???
でも、シャワー浴びた後のように、全身ずぶぬれとなりました。笑

by代表

中国貴州省秘境旅行記パート2

2015-10-28 23:59:38 | その他
今回も、お天気・ツアー仲間にすごく恵まれましたー!

2日目には、旅を1週間続けたぐらいに仲良しになっていました。
これには、添乗員さんも驚かれていました。。笑

<2日目>
モーニングコール=6:30
出発=8:00

一路、この旅のハイライトである「黄果樹瀑布」へ(2時間半のバス移動)

●車窓から


貴州は世界でもカルスト地形が発達した最も典型的な
地区だそうです。
ですから、山が特徴的で感動しましたー!
日本にはない光景です。

●黄果樹瀑布




この地域での「盆栽」だそうです。
メチャ大きくてビックリ。



中国的な感じです。



黄果樹滝です。
幅101m、高さ78mで、中国1の大きな滝だそうです。
これをどうしても見たくて、行ってきたのです。
長くなりましたので、続きは明日に。

by代表




中国貴州省秘境旅行記

2015-10-27 12:35:59 | その他
暫くご無沙汰していました。
恒例となった?!定演終了後の「ご褒美海外旅」に行ってきましたー!

そうですねぇ、このご褒美旅をぶら下げなければ(笑)
やりこなせない定演前だった訳です。

●貴州省
某大手旅行社企画で、この5年、私自身見た事のない企画であり、
催行確定日程が1日しかありませんでした。
他国に行く予定をキャンセルし、飛び付いた私でした。

想定通り、

①中国通の方々が申し込んでいる。
②秘境旅が好きであろう。
③かなりな海外通であろう。

でした!!
中国通でないのは、私だけでした。笑

<1日目>


写真は、中国東方航空。
成田~上海=フライト時間約3時間



機内食です、なかなか美味しいでした。



上海浦東空港にて、国内線に乗り継ぎました。
上海~貴陽(きよう)=フライト時間は約3時間



やっとこ貴陽到着したのは、真夜中。。
ホテル入りもかなり真夜中。はぁ



正装姿の現地ガイドさん、ヤオ・ウーチャンさんのお出迎えでした。
貴陽中国旅行社国際部部長さんであり、かなりな親日家。
第2の故郷は「日本」だと言われていました。
そういう訳で、私は貴陽がとっても大好きになりましたー!!笑

by代表



来年度定演目玉企画♪

2015-10-21 01:41:35 | お知らせ
「定演実行委員長」の役割で、一番重要な事案が
定演の全体像を考える事です。

私は、代表でもありこの役割も考えなければ務まらないわけです。
それにコンマスも加わるので、3重人格的(笑)

●来年度2部企画

プロフラメンコ先生ソロ踊りとエルシエナのコラボですーー!
曲目は、相当悩みに悩んだ挙句「粉屋の踊り」

この共演前に、フラメンコさん単独ステージを企画。

昨年、バレエさんとの共演を経験したので
何とか出来ると考えています。
舞台設営でのお話ですが。

後は何かな??
そりゃ、音楽面ですね。

イタリアを表現するより、スペインを表現する方が
私はムツカシイと考えています。(コンマス頭で)
両国行ったなら、理解できる世界でしょうか。

by代表