エルシエナ・マンドリンアンサンブル

千葉市を中心に活動する、エルシエナ・マンドリンアンサンブルのブログです。練習・活動報告などをアップしていきます。

ファンタジア九州

2011-07-30 01:07:21 | 曲について
<ファンタジア九州>

「五木の子守唄」メロディから始まります。

少し詳しくこの唄を調べてみることに。

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※歌詞

おどま親なし 七つん年で ひとの守り子で 苦労する
おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くといわれて 憎まれる
つらいもんばい 他人の飯は 煮えちゃおれども のどこさぐ

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子守り奉公している娘たち自身の嘆きの唄だと考えられるそうです。

NHK朝ドラ「おしん」を彷彿とさせますね~。
九州ではなく、舞台は東北でしたが。
ちなみに、この番組、朝ドラでは視聴率1位を維持しているそうですよ。
ピン子さんの、凍えるような川に飛び込んでの別れのシーンは胸を
打ちましたね!!

たっぷりと物悲しく歌わせたメロディで始めたいと思っています。

えっ!?例の部分ですか?
ま、自己採点では70点というところでしょうか。
あと1週間、頑張りま~~す!!

by代表


全国高校ギター・マンドリンフェスティバル

2011-07-29 01:09:26 | その他
<全国高校ギター・マンドリンフェスティバル>

昨日と今日の2日間、大阪の吹田で開催されていました。
地区予選に勝ち抜いた団体が出場しているようですね。
高校野球でいえば、「甲子園」のようなものでしょうか・・。

※HP
http://www16.ocn.ne.jp/~mandolin/41kai.htm

我が母校の中高も、毎年出演しているようです~。
上手くなったんだなぁ、って感心です!!
結果はどうあれ、頑張っている姿を想像するだけで元気もらえます!!

私の時代、「同志社香里」がぴか一で、京都まで
演奏会を聴きに行き、あまりの上手さというか、
我々の演奏との大きな差を感じ、すごいショックを受けたことは
何十年たっても忘れていないですね~。

さて、我が母校、平成26年に50周年とかで、OG出演の定期演奏会を
企画中だとか。
連絡取りましたら、是非出演を~って誘われました!
都合合えば、出ようと考えているところです。。
そんな機会はもうないと思うからです~。

by代表




1枚のFAX

2011-07-27 23:40:45 | その他
毎日のノルマ練(?)ですが、昨日は時間なく、朦朧とする頭での
夜中練でした。
今日は、早々と終了。

決めたことは、勉強計画とは違ってマンドリンだけはやりこなす
所を見ると、やはりマンドリンが余程好きなんだなって自分でも思います!
それに匹敵するぐらい熱中しているのが、最近では「旅」。

家のFAX調子が悪く、やっと1か月ぶりに直りました。。はぁ

先日熱海に行った折、お世話になりました沼津のSさんから
先月末にFAXが届いていて、拝読しとっても嬉しく思いました!!
今頃のお返事でスミマセン。
ブログも読んで頂いているとのことで、ありがとうございます<m(__)m>

ちょうど、ふらりと旅に出たくなっていた頃なんですよね。
沼津アルプス計画でも立てようかしら。。
計画しましたら、必ず連絡入れます。
(うなぎの蒲焼が目に浮かび~!!笑)

12月のマカオマラソンも頑張らなきゃ~!なのです。。
これの為に、来月から週1、マシーンで走る予定!!!?

by代表

世界遺産

2011-07-27 01:03:13 | その他
<日本の世界遺産>

日本の世界遺産登録は、先日2ヶ所増え16ヶ所となりましたね。。
まだ行っていないところは、調べてみたら5ヶ所ありました~。

特に「屋久島」は、前々から行きたい場所なのですが、
往復10時間の登山に耐えうる自信がなく・・・。
山頂に山小屋などなく、その日のうちに下山しなくてはなのですよ~。
まして、屋久島と言えばほとんど雨だし。

先日のツァー仲間に聞いた話によると、
どん尻にもガイドさんが付くらしいのですが、ある程度の歩行ペースを
要求されるそうです。
結構キツイらしいそうです。
鍛えてから行かないと、迷惑かけそうですよね。。

<世界の世界遺産>

第1位・・・・イタリア(もちろん、シエナもです!!)
第2位・・・・スペイン
第3位・・・・中国

だそうです。。

「中国」は、トイレ事情で訪れるのを躊躇される方が多いそうですねぇ~。
がしかし、ほとんどは水洗ですよ。
でも、勉学のため「ニーハオトイレ」も経験すると良いかと思われますが。笑
広い国ですから、かなり何度も行かなければ制覇出来そうもないです!!
私は、昨年の蘇州以来気に入っています~。
見どころ多いですし、何しろ歴史を感じさせます。

ありぁ、マンドリンより旅の話のほうが書くこと多いかも。苦笑

by代表

アイネ・クライネ・ナハトムジーク第3楽章

2011-07-26 00:45:50 | 曲について
<アイネ・クライネ・ナハトムジーク第3楽章>

最近、この曲を弾くと、きらびやかに踊る舞踏会の様子が
目に浮かんできていました。

そこで、チョット真剣に調べてみることに。

モーツァルトは「皇室宮廷室内作曲家」でもありました。
中世の貴族社会では、舞踏会は社交場でもあります。
モーツァルトも舞踏会を楽しんだ一人だったそうです。。

あのマリーアントワネットとも、幼い頃マリア・テレジアの前で
演奏した時、会ったそうらしいです。。
社会は苦手でも、このあたりの事、読書だけはしているので、
よ~く時代背景がわかり納得。
イメージがすごく膨らみました。。

やはりですが、もう少しテンポおとして演奏したいかなぁ。
今のままでは、踊れないですから。。

by代表