キリスト者の慰め

無宗教主義の著者が、人生の苦しみに直面し、キリストによって慰めをえる記録

最後の宗教改革

2009-08-20 17:12:04 | 無宗教主義
神から人に至らんとする現象を啓示(revelation)と定義すれば、 人から神に至らんとするすべての現象は宗教(religion)である。 故に、人がすべて為すことは、所詮宗教である。 「私の抱いている思想は真理(啓示)であって、宗教ではない」 そうのたまう人間ほど、胡散臭く、偽善に満ちたものはない。 所詮、人間が抱く思想は、宗教である。 所詮、「私」が抱く思想は、宗教の一種である。 . . . 本文を読む