以前の稚内駅は、いかにも最果ての駅といった感じでしたが、今や複合施設として建て替えられ、駅前にはキレイなイルミネーションも。最果ての地にやって来た...といった感じはなく、むしろ、都会な雰囲気です。
その一方で、宗谷本線自体にはまだまだ古い雰囲気の駅がたくさんあり、最北の地に向かう路線らしさが満点。
その一つ、稚内駅の2つ手前の抜海駅は、荒野に佇む感じの駅。古い電柱など、往時が偲ばれる姿のままです。
どこかの雪国の都会かと思ってしまう稚内駅。ガラス張りの複合施設はなかなかご立派なモノでした。
最果て感満点の抜海駅。稚内まではあと少しです。
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