遙かなる透明という幻影の言語を尋ねて彷徨う。

現代詩および短詩系文学(短歌・俳句)を尋ねて。〔言葉〕まかせの〔脚〕まかせ!非日常の風に吹かれる旅の果てまで。

気品のない知事。(四字熟語は、「一」の)

2008-02-17 | 四字熟語と遊ぶ
大辞林で調べると、気品とは「気高い趣。どことなく凛として上品な感じ。」と簡単な意味しか書いていない。
確かに私たちの前から気品を感じさせる人はどんどん少なくなっているようにも見える。気品によく似たことばで品位があるとかないとか言うが、これも同じこと。

とくに政治家や行政マンには何故か品位がかんじられない人物がいるように見える。むろん、そう見えるだけで、実物を存じ上げてはいないからマスコミ等からの印象にすぎない。それでもイメージの善し悪しの問題にしたくないのは心の問題だと思うから。~

いま、精神の高貴性が無視されている様な気がしてならない。今ごろ明治の男達の気骨を見習いたいと思うほどである。アナクロニズムと笑われそうだが~。

それにしても大阪府知事のマスコミに対して反発する態度は見ていても見苦しい。「机上の空論」と言う言葉で何を語ろうとしたのかわからないが、大阪市民も口先だけの知事にごまかされないようにしっかりその行動に目を光らせてみつめていないといけないのではないかと、勝手なことを思っている。

■四字熟語
■一文字目が一(一○○○)全回に続き…。
●一気呵成(いっきかせい)●一騎当千(いっきとうせん)●一級河川(いっきょううかせん)●一球入魂(いっきゅうにゅうこん)●一極集中(一局駐中)●一挙両得(いっきょりょうとく)●一件落着(いっけんらくちゃく)…一時中止。

再開(します)
●一刻千金(いっこくせんきん)●一挙両得(いっきょりょうとく)●一切合切(いっさいがっさい)●一切衆生(いっさいしゅじょう)●一子相伝(いっしそうでん9●一視同仁(いっしどうじん)●一瀉千里(いっしゃせんり)●一生懸命(いっしょうけんめい)●一触即発(いっしょくそくはつ)●一所懸命(いっしょけんめい)●一所不住(いっしょふじゅう)●一心三観(いっしんさんがん)…以上続く


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