硫酸瓶のある道 2007-07-31 08:43:31 | Weblog 昔の旦地区は窯業が盛んで 多数の窯があった どこの窯も硫酸瓶を造っていた 戦後容器革命が起こって 硫酸瓶に代わる容器が出てきて 急速に窯業が衰えた 当時のなごりでこの辺りの あちこちで石垣の代わりに 硫酸瓶を使っている
赤い屋根 2007-07-30 07:41:49 | Weblog 旦地区は西と東に 分かれている 目出地区に近い方が 旦西その逆で浜田町に 近い方が旦東になる この赤い屋根の家は 旦東地区になる 緑の中の赤い屋根は 一際目立つ 古い家で壁板1枚1枚に 歴史が刻まれている
旦(だん)の小道 2007-07-29 08:48:31 | Weblog 旦と書いて「だん」と読む この地名の謂われをよく知らない この通りのすぐ右側には 有帆川が流れていて その上に架かっている 旦橋を渡って行くと駅前に通じる この小道を真っ直ぐ行けば 有帆川のすぐ横に出るが 遠く目出駅が見える
ガード下 2007-07-28 08:14:59 | Weblog JR小野田線のガード下 右側すぐに目出駅がある 左側は旦地区を経て 小野田駅に通じる JR小野田線は始発の 小野田駅から宇部新川駅 までの12,5キロの 区間を走るローカル線 途中、雀田駅から 長門本山駅までの 2,5キロを走る分線がある
目出新町の路地 2007-07-27 07:40:58 | Weblog 目出町から市の幹線道路に出ると 目の前に日産化学(株)の工場がある 工場の前の地域を目出新町という 私にとってあまりなじみがないので 初めてこの路地に入った 子供のころ市の祭りのとき この地域の裏山で農家で飼育していた 馬達の競馬があってのろのろ走るのが 面白かった記憶がある
目出の通り 2007-07-26 08:07:27 | Weblog 小野田線目出駅の 踏切を渡り市の幹線道路に 向かってこの通りがある 新しい家があったりするが 昔の雰囲気の残った通りだ 正面左側に大きなお菓子の 問屋さんがあった 母が小さな雑貨やと駄菓子の 店をやっていて 子供の頃このお菓子の 問屋さんの旦那さんが よく我が家に来ていた
目出の旧家 2007-07-25 07:16:01 | Weblog 旭町から有帆川に突き当たると 左側に国道190号線のバイパス 右側に市内の幹線道路の小野田橋 がありその真ん中に歩行者専用の 小さな橋(自転車も通れる)がある その橋を渡ったところの風景 右側の2階建ての家の先代の当主 から今の当主にはいろいろと お世話になっている 左側手前には 私が中学生だったころの恩師の家 があり親しみのある場所だ
有帆川 2007-07-24 07:18:24 | Weblog この高架橋は国道190号線の バイパスで左方面が宇部市 右方面が市役所、JR小野田駅 下関へ通じる。 川の向こう土手の左側に 小野田線の目出駅があり この辺りの集落は目出地域になる 川の下流(右方面)には 市の幹線道路の小野田橋があり その先は小野田湾から瀬戸内海 へと流れていく
〒のある風景 2007-07-23 06:57:12 | Weblog ここも旭町の一隅 昨日描いた道を行き 有帆川の堤防に出て くるりと向きを変えると この風景に出会う 赤い屋根が目立つ 旭町郵便局舎の裏通り 表はこの絵の左側で 市の幹線道路に面している
旭町一丁目 2007-07-22 07:58:56 | Weblog 久方ぶりの風景画 旭町はJR小野田駅前の 幹線道路を南に向かって 国道190号線バイパスを 横切り市立病院入り口の 信号を過ぎた辺りになる 駅から徒歩10分くらい この絵の道を突き当たると 有帆川の堤防に出る 子供のころこの通りの 手前に友達がいて よく遊びにきたことを 思い出す。