酸漿（ほおずき）

赤色と緑色の
　コントラストが
　　好きだ

いろんな
　組み合わせで
　　何枚も描く

明日もまた
　描いてみたい

青い酸漿

青いと書いたが
　実際は緑色だ

昔、子供の頃
　５才年上の
　　姉ちゃんが
袋の中の
　丸い実から
　　種を取り出し
口に含んで
　鳴らしていた

いくら真似しても
　鳴らなかった

酸漿（ほおずき）

毎年この時期
　かあちゃんが
　　酸漿を買って来る

私が好んで描く
　ことを知っている

真っ赤なものから
　まだ熟していない
　　緑色もある。

置いておくと
　自然と緑色が
　　赤色に変化していく
　　　それが面白い

だから
　何枚も描く

ミニトマト

昨日のトマトと
　兄弟です

並び方が
　面白かったので
　　もう１枚
　　　描いてみました

ミニトマト

直径２ｃｍ少々
　とても可愛い

真っ赤に熟して
　いるので
　　これ以上は大きく
　　　ならないのかな？

甘味と酸味の
　バランスがよく
　　ブチ美味い

茄子

先日茄子の花を描いたが
　その茄子が実った
　　きれいな紫色だ

茄子は水分が９５％で
　栄養価はほとんどない

実が油をよく吸収するので
　植物油のリノール酸の
　　吸収には役立つ

焼き茄子もいいな
　揚げ物もいいな
　　煮物もいい

青いイチジク

散歩道の道路わきに
　植えてある

果実がなって
　一ヶ月で熟すから
　　「一熟（イチジク）」と
　　　　名がついたらしいよ

この果物私は大好きだが
　案外見た目で食べたくないと
　　言う人も多い

皮を丁寧に剥いて
　口にほおばり
　　あのつぶつぶ感がいいね

ゼリーにしたり
　ジャムにしても
　　美味しい

食物繊維が多く
　不老長寿の果物と
　　言われている

トルコ桔梗

先日買った
　桔梗がまだ
　　咲き続けている

花数を増やして
　もう１枚描いた

赤いバラ

かあちゃん
　「お父さんまた買って来たよ」
私
　「何を？」
かあちゃん
　「バラの花よ描くかね？」
私
　「おー、せっかくじゃけー
　　描こういやー」

黄色と薄いピンクと赤色
　の３色だった。
　　赤いバラを描いた

万願寺ししとう

近所の奥様から
京都のおみやげで
いただいた

京都の野菜で
伝統料理には
かかせないという

肉厚で辛さもなく
甘く煮ても焼いても
揚げても美味しい

最初万願寺で
栽培したので
この名がついた

普通のししとうの
４～５倍の大きさだ