教蔵寺

商店街の真ん中あたりに
このお寺がある

門柱に浄土真宗本派・
笠松山・教蔵寺の表示が
ある

参道左右にはお墓があり
本堂正面はガラス戸に
なっている

花屋さん

煙草屋さんから右側の
商店街らしい通りに
この花屋さんがある

花屋さんにしては少し
地味で花の数も少ない

白いバケツなどに簡素に
生けてあり多分自家栽培
されたものだろう？

煙草屋さん

古い旅館のすぐ先にこの
煙草屋さんがある

この煙草屋さんから道が
二つに分かれている

右側が商店街らしい雰囲気
左側は漁師町の小路という
雰囲気がある

右側を真っ直ぐ行けば糸根
神社に通じる

古い旅館

祠のすぐ側にこの旅館が
あり埴生商店街の東側
入り口になる

入り口に「○○旅館」の
看板がかかっているが今
でも営業しているのか？
どうかは定かでない

格子を多用した造りは
京都の町屋を思わせる

祠（ほこら）

国道１９０号線から埴生の
集落へさしかかった所に
この社殿があった

いわゆる祠にしては少し
大きすぎ、かといって鳥居
などはない

しめ縄があり中を覗くと
４畳半くらいの板間になって
いたが不思議な建物である

埋立地からの集落

ここの埋立地は結構広い
面積にしてどのくらいあるか？
表現のしようがない

おかげで何時行っても車を
止める場所に困らない

集落が密集していて新旧の
住宅が肩寄せ合っているようだ

埋立地からの眺め

再び堤防のある道から
埋立地へ入ってみた

草木で見えないが正面に
ある右側の堤防には頑丈な
ステンレス製の扉がある

埋立地から眺める集落も
新旧様々で面白い

漁業組合

入り組んだ堤防のすぐ傍にある

建物はかなり老朽化しているが、
それはそれで歴史を感じさせる

漁が休みの時などは組合員が
寄り合いコミュニケーションの場
になっているのだろうか

長閑な漁港の一隅である

※この絵でブログに載せた絵が
　１２００枚になった

開放された堤防

複雑な造りの堤防だが
日ごろは扉が開放され
車で通り抜けできる

暴風雨などで海面が上がり
水の浸入を防ぐ時は扉を
閉めるのだろう？と勝手に
推察したが果たして
どうだろう？

入り組んだ堤防

ここの堤防は一直線ではなく
地形の精か？複雑である

道幅が広くなっている所も
あれば極端に狭い所もある

真っ直ぐより複雑に入り組ん
でいる方が絵になって面白い