あきちゃんのブログ

散歩・趣味・旅・日常など思いついたことを飾らず自然体で綴ってみたい。

硫酸瓶のある道

2007-07-31 08:43:31 | Weblog
昔の旦地区は窯業が盛んで
多数の窯があった
どこの窯も硫酸瓶を造っていた

戦後容器革命が起こって
硫酸瓶に代わる容器が出てきて
急速に窯業が衰えた

当時のなごりでこの辺りの
あちこちで石垣の代わりに
硫酸瓶を使っている


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4 コメント

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Unknown (すみれ)
2007-07-31 09:12:42
>硫酸瓶
懐かしいですね・・旦地区で作られていたのですか!
今では よき品ですね 重々さが有りいいですね

イスに利用されていますね

石垣には 好いですね 風流ですね\(^O^)/
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硫酸瓶 (あきちゃん)
2007-07-31 18:34:51
すみれさん・・・こんにちは。

昔市内には30を超える窯元がありました。
プラスチック容器の出現によって硫酸瓶の需要が
なくなり窯元は自然衰退しました。

市内のあちこちに硫酸瓶を使ったモニュメントが
あります。
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信楽のたぬき (タマちゃん)
2007-07-31 20:01:24
いつも何気ない風景が
なつかしさを感じさせてくれます。

私の近くには狸の焼物で有名な信楽があります。
ひょうきんな狸が人気で車で走っていても
そこらじゅう狸のオンパレードです。

あきちゃんの絵は
タッチがすごくやさしくてさわやかです。
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信楽 (あきちゃん)
2007-08-01 03:17:41
タマちゃん・・・おはようございます。

我が家の庭にも信楽の狸がいますよ。
市内を散策していても信楽の狸が
食べ物やさんの看板になっていたり
本当に親しみがあります。

多分信楽でも硫酸瓶を焼いていたのでは
ないでしょうか?

タマちゃんの仰るとおり絵には上手い下手は
ありませんよね。
私も毎日楽しんであくまでも自分流で
描いています。
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