歩道橋

醤油屋さんの前の道から
旧国道２号線が見える

バイパスが出来るまでは
交通量が多かった

交通量が激減した今は
無用の長物と化している

老舗の醤油屋

大きななまこ壁の醤油蔵と
続き棟にこの店舗がある

２階にもなまこ壁があり
歴史と風格を感じる

甘露醤油が中国五県醤油
品評会に於いて優秀賞を
受領したという

醤油蔵

ここも加藤中地区？
「なまこ壁の家」の路地を
少し西に行くとある

以前も描いたことがあるが
この蔵のなまこ壁も凄い

いつごろ建った蔵か定かで
ないが大きさにもビックリ！

今も製造し販売している

なまこ壁の家

道を挟んで「車庫のある納屋」と
同じ場所にある

この路地を真っ直ぐ行くと国道
３１６号「加藤交差点」近くに
出る

この家は多分無人と思うが
「なまこ壁」は平瓦に漆喰で
蒲鉾型のメジを設えたものをいう

車庫のある納屋

漆喰の古い車庫のある納屋
なのか？

はっきりわからないが多分
壁のない場所が車庫で
壁のある部分が納屋かも？
勝手な想像である

飲み助の私は黄色いビール
ケースに親しみを感じた

長い納屋

この納屋も加藤中地区に
あった

２階建てだが、全てが納屋
か、どうかはわからない

納屋の前は田んぼになって
いるが、雑草が生えていた

物置小屋

この辺りゼンリンの地図では
加藤中となっている

旧国道２号線から少し北より
で宅地や田んぼがある

物置小屋が正しいのかどうか？
壁のない外側に薪や竹竿など
を保管している

坂下の納屋

長いレンガ塀のすぐ先に
この納屋がある

左側坂道を上ると小さな祠
があり昔この辺りに瓦工場
があったと聞いた
探したが見当たらなかった

坂を下ると高校のグランド
に突き当たる

長いレンガ塀

青い納屋と長い壁板の家と
同じ並びに、この塀がある

色あせた赤いレンガ塀だが
立派で大きな植木とともに
歴史を感じる

植え込みの間から赤い屋根
の母屋が見える

長い壁板の家

このお宅も国道（３１６号線）
沿いにある

低い石垣の上の長い壁板が
印象的だった

歩道が広くゆったりとしていて
落ち着いてスケッチできた