トタン屋根

学校の裏道を北に
少し行ったところに
この屋根の家があった

トタン屋根であるが
何故か？左の稜線の下方が
切って落とされたように
なっていて不思議な気がした

こんな形の屋根は初めて見た

蔵のある家

小学校のすぐ裏に
この蔵のある家があった

小学校は小高い丘の上に
建っているがそれよりも
一段と高い位置にある

手前には畑があり梅の
香りが漂っていた

母校が見える

通学路を赤レンガの塀に
そって行くと小学校の
裏側に出る

左のフェンスは小学校の
敷地で黒い屋根の向こうに
見えるのは私が卒業した
高等学校（母校）である

赤い塀と白い塀

この道も通学路
赤いレンガ塀と白い和風な塀が
合体していて面白いと思った。

レンガ塀にそって左へ行くと
数十メートルで小学校の裏門
にたどり着く

表門へはこの道を少し行って
左に曲がればよい

レンガ塀

通学路から少し横道に
それたところにこの塀があった

何故か？赤レンガに郷愁を感じる

昔はこんな塀が我が家の近所にも
いっぱいあったような気がする

いまではその面影すらない

赤レンガ塀

この辺り赤いレンガ塀が
結構残っている
この道も子供達の通学路だ

左の家は道より高いところに
右の家は道より低い位置に
建っている

この地形も昔と全く変わって
いない

通学路

孫たちの通う小学校の通学路
以前もこの辺りを描いたことがある

孫たちも息子たちも私も通った道
昔と道幅は全く変わっていない

二人並べるのがやっとで車が通る
心配がないので安心である

トタン屋根の家

くし山地区の小高いところに
建っていて遠くからでも屋根が
よく見える

昔は藁屋根だったがそのころ
１枚スケッチした記憶がある

いつごろトタンに変身したのか？
定かではないが多分藁がないのと
葺く職人さんがいないので仕方ない
ことかも？

赤い屋根の家

くし山地区の一角だが
赤い屋根やレンガ塀を見ると
何故か？描きたくなる

石州瓦の立派な屋根である

この道は散歩で時々通るが
子供達の通学路にもなっている

古い納屋

くし山神社の参道を出て
少し西へ行くとこの納屋がある

かなり古い感じで
ひょっとして昔は馬小屋だった
のでは？と思ったりする

昔はこの辺りの農家では牛や
馬を飼っているところが多く
こんな馬小屋があった記憶がある