赤レンガ塀

昨日載せたお宅のレンガ塀
背が高くて全く中を伺い知る
ことはできない

いつごろ出来た塀なのか？
わからないが見た目かなりの
年代を感じる

用水路や周囲の風景にマッチ
していて落ち着ける佇まいだ

用水路側の旧家

Ｈ邸のある道を少し南に
下るとこの旧家がある

側には寝太郎用水路が
流れている

萩の藍場川のように用水路の
水の引き込み口がある

多分この水を生活の何かに
利用したのでは？と勝手に
想像した。

旧家

この邸宅の表札を見ると
昨日載せたＨ邸と同じ苗字
だった

佇まいはかなり古く貫禄が
ありＨ邸の分家だろうか？
といろいろ想像を巡らした

Ｈ邸から直線距離で３００ｍ
くらいの所に位置している

Ｈ邸全景

以前この邸宅の正門や裏門
蔵など何枚か描いた

この度は正面のほぼ全景を
描いたが全てが入りきらない

地図ではこの屋敷の中には
３つの苗字が書いてある

３世帯が同じ屋敷の中で
生活されているのだろうか？

文化会館

以前は裏側から描いたが
見る方向を変えると全く違った
ものに見えて面白い

時々コンサートなどで客席に
座ることがあるが暗くなり
明かりがつくとまた別なものに
見えたりする

納屋

以前描いた妙徳寺のある野中を
少し西に行くと田園が広がる

地図の標示では東下津地区と
なっていて厚狭川の堤防の
見える場所にこの納屋があった

屋根の瓦の色が赤一色ではなく
まばらになっているのが面白かった

踏み切り

ＪＲ山陽本線杣尻（そまじり）
の踏み切り

左側が厚狭駅下関方面
右側が小野田駅広島方面

この踏切を越えると主要
地方道小野田山陽線に出る

近くに物見山公園がある

本堂

静安寺の本堂だが山門をくぐり
中に入るのに勇気がいった

どうしても描きたい意欲には
勝てず急いで鉛筆を走らせた

このスケッチは２月ころだった
が手がかじかんでいた

清安寺

加藤交差点から国道３１６号
を美祢市に向かって少し行と
「山口ワイナリー」の看板が
ある

二つ目の看板を右折すると
すぐこのお寺がある

清安寺の歴史は鎌倉時代の
半ば今から740年昔の開創に
始まっているという

浄土真宗の立派な山門には
威厳を感じた

白い塀の家

本町通りを抜け
厚狭高等学校南校舎の北隣
高台にこのお宅がある

地図では貴船東となって
いて下から見上げると
お寺ではないか？と思った

門構えが立派でかなり古く
歴史を感じる