宇部地域営農塾 作業日記

JA山口県非公認 地域営農塾ブログ作業日記 毎週1回更新(たまにさぼり)

蕪、大根、ハナッコリー、白菜、高菜、カツオ菜収穫。

2024年01月17日 | 日記
一昨日曇り。夜に雨。昨日曇り。本日晴れ。晴れると放射冷却現象にて、霜。
最高気温13℃。最低気温-1℃。
ここのところ、暖気に覆われて最高気温二桁続き。こういう時に収穫&出荷頑張りたい。

A圃場、蕪と大根畝、整理。大きい蕪は販売。残りは処分。この廃棄率を下げることが経営上重要。

B圃場、ハナッコリー少々収穫。1袋程度。

D圃場、白菜、巻がゆるいけれど何とか売れそう筋収穫。巻いてないもの多々。我が家も巻いていないもの多々。白菜も商品化率低し。

E圃場、カツオ菜、高菜収穫&袋詰め。生育順調。

来週は、ブルーシートハウスの張替しましょう。

産直農家も少なくなって、野菜が直売所に集まりにくいとの話。世間一般、少子高齢化なので、農家も高齢化はどうしようもない現実です。数少ない農家が何処に出荷するかは、個人の選択。スーパーインショップに出すのか、ご近所店舗に並べるのか?
高齢化する農家は、作るものを軽くて扱いやすいものへ変えて行くのも必定。量も少なくなります。その中でも、労働の対価がちゃんとあれば、続けて野菜を作る人はいるはず。そうでなければ、みんな辞めちゃいます。要するに、ちゃんと儲かるのか?新鮮館に出荷したら売れるのか?
営農塾もちゃんと野菜が作れるのか?出来るのか?そして、儲かるのか???
みんなで一緒に作付計画考えたいところです。

講師来訪。
JA職員さん不在。野菜の出荷はお願い致します。

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