雨の中、キュウリ、ズッキーニ、ピーマン、キャベツ収穫。カボチャも出荷。

本日、明け方に大雨。雷と共に物凄く降りました。局地的な激しい雨というのは、このことなのかと思いました。
そして、降ったり止んだり。また、降ったり。
塾の活動中も降ったり止んだりです。
最高気温33℃。最低気温22℃。

６月６日に定植したキュウリが実を付けてます。密植の上、不十分な剪定とネットのからみにて、のたうち回ってます。地面を這いまわって、実があっちこっちにころがってます。コンテナ４つ山積みで、売れそうなものはありません。こうなると思ってましたが、殆ど全部廃棄です。
ズッキーニは、段々と少なくなってきました。やっぱり、殆ど廃棄です。
このような収穫適期の短い野菜を大量に作付けする意味が私にはわかりません。
ここは勉強会なので、２～３本植えてみることは必要なのかもしれませんが、十数本も植えて、それも異常に密植。ただ廃棄野菜を作ってます。

ここのとこ、雨が降ったり止んだりの天気にて、物凄い雑草繁茂。有志による刈払い機出動。

C圃場ピーマンのフラワーネット張り。

A圃場のキャベツも良さげなものを厳選セレクト、剝いて剝いて剝いて袋詰め。

本日の出荷当番は、JA職員さんです。宜しくお願い致します。

B圃場の黄色いトマトに黒い斑点。


B圃場フラワーネットのピーマン。


B圃場のレタス。


A圃場のカボチャ。