副住職が長谷寺の石畳を復元 2017-01-09 00:06:22 | 【長谷寺だより】 大晦日、正月三が日の大般若祈祷、1月4日の年頭の大般若祈祷札の配布の日を除き、永明寺副住職(長谷寺住職)は、12月25日から1月9日にかけて境内に転がっていた自然石を用いて、古写真の石畳を参考にしながら長谷寺の石畳を自らの手で復元しました。 副住職は、長谷寺の石庭づくりもてがけており、特別な事情がないかぎり、朝に長谷寺で朝課諷経して、昼前まで庭掃除などの作務をして、少しずつ長谷寺の境内整備をしています。 « 『永明寺だより』第141号(年... | トップ | 永明寺の涅槃図 二月末まで公開 »