8月20日(火)の『日本海新聞』に永明寺で栽培している大名蓮に関する記事が掲載されました。この記事は永田迪子さんによって書かれました。約2年前に永田さんをはじめ京都府立植物園などの蓮の専門家や愛好家の皆様が永明寺副住職が住職をする鳥取藩主菩提寺の長谷寺に鳥取藩主より寄進された蓮の襖絵をみに訪れました。皆様とは、それ以来のご縁です。大名蓮が、もともと咲いていた鳥取城の内堀などで再び多くの方々にみていただけるようになるといいと思います。
お盆をはさんで工事を中断しておりましたが、8月19日(月)より永明寺の永代供養墓の工事が再開されました。この日の工事は、ショベルカーによる合祀の穴の掘削がおこなわれました。永代供養墓は、9月20日(金)あたりの竣工を予定しております。永代供養墓の開眼法要は、9月27日(金)の大般若会法要と祠堂回向法要の前に13時より執り行います。多くの皆様のご参詣をお待ちしております。お檀家の皆様には8月25日(日)の評議員会ののち永代供養墓に関する詳しいご案内を配布させていただきます。工事期間中は、工事車両等の出入りが頻繁に行われますが、安全第一ですすめてまいります。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。