本日、坐禅会ののち永明寺の永代供養墓の建設現場で地盤改良工事が行われました。地盤改良工事は無事に終わり、これにより永代供養墓の地震による傾きや地盤沈下などの恐れを取り除くことができました。こののちは鉄筋コンクリートにより丈夫な永代供養墓の納骨室が建設されます。そして、石材を8月半あたりから組み立て大規模な永代供養墓が姿を現します。ひきつづき安全第一で工事を進めてまいります。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
本日、小中学生を対象とした坐禅会が永明寺で開催されました。付き添いの方にも一緒に坐禅と写経を体験していただきました。参加された方からは、「心が落ち着いた」などの声がきかれました。来年以降も開催していきます。また、写経や坐禅は年間を通じて随時行っておりますので、電話もしくはFAXであらかじめご連絡の上、永明寺までお越しください。
永明寺十五世の黙翁玄笑大和尚禅師の墓が建っていた敷地に永代供養墓を建立することが決まり、7月22日~24日にかけて十五世の墓を歴代住持職墓所へ移転する工事が行われました。9月末にかけて引き続き永代供養墓の建設工事がつづきます。安全第一ですすめてまいりますので、お檀家さま並びに薬師霊場札所のお遍路をされている参拝者の皆様におかれましては、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
7月14日に、かつて鳥取城の内堀に咲いていた大名蓮が咲きました。以前も記しました通り、鳥取市の湖山池に鳥取城の内堀から移植されていた大名蓮は、昨年に池の水門が開かれ海水が流入してにより死滅しました。大名蓮は、湖山池の大名蓮の蓮守りをしていた鳥取市の花房さんから京都府立植物園に引き継がれました。そして、植物園から鳥取にある池田家菩提寺の長谷寺の住職をする永明寺副住職と京都府立植物園とのご縁で、永明寺に大名蓮は里帰りしました。次々と新しい花が咲いています。お気軽に永明寺へご来寺ください。
『永明寺だより』第131号(お盆号)を発行いたしました。県外にお住まいのお檀家さまには郵送にて、それ以外のお檀家さまには各地区の評議員さんが皆様のもとにお届けいたします。今回の内容は、以下の10項目です。
(1)永代供養墓の建立
(2)御詠歌のつどい
(3)評議員会を開催
(4)永明寺の禅のつどい
(5)棚経の日取り
8月11日(日)太田、本庄
8月12日(月)河崎、新井、岩美駅前、鳥取市
8月13日(火)牧谷、浦富
(6)初盆法要の日程
(7)大施食会の日程
(8)祠堂回向・大般若会の日程
(9)永代供養墓の進捗状況
(10)特別寄附
(1)永代供養墓の建立
(2)御詠歌のつどい
(3)評議員会を開催
(4)永明寺の禅のつどい
(5)棚経の日取り
8月11日(日)太田、本庄
8月12日(月)河崎、新井、岩美駅前、鳥取市
8月13日(火)牧谷、浦富
(6)初盆法要の日程
(7)大施食会の日程
(8)祠堂回向・大般若会の日程
(9)永代供養墓の進捗状況
(10)特別寄附