7月14日に、かつて鳥取城の内堀に咲いていた大名蓮が咲きました。以前も記しました通り、鳥取市の湖山池に鳥取城の内堀から移植されていた大名蓮は、昨年に池の水門が開かれ海水が流入してにより死滅しました。大名蓮は、湖山池の大名蓮の蓮守りをしていた鳥取市の花房さんから京都府立植物園に引き継がれました。そして、植物園から鳥取にある池田家菩提寺の長谷寺の住職をする永明寺副住職と京都府立植物園とのご縁で、永明寺に大名蓮は里帰りしました。次々と新しい花が咲いています。お気軽に永明寺へご来寺ください。
最新の画像[もっと見る]
- 日本海新聞に永明寺の大名蓮の記事掲載 11年前
- 永明寺の永代供養墓の工事再開 11年前
- 地盤改良工事が終わりました 11年前
- 永明寺で坐禅会が開催されました 11年前
- 十五世墓を歴代住持職墓所へ移転 11年前
- 大名蓮が咲きました 11年前
- 7月より永代供養墓の工事が始まります 11年前
- 永代供養墓建立地の地盤調査はじまる 11年前
- 鳥取お遍路会の皆さんがお参り 11年前
- 「大名蓮」の鉢植えをしました 11年前