幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「野党は批判ばかり」と言う政権忖度コメンテーターの印象操作が国民の政治への関心を妨げている ”野党が批判ばかりなら、自民党は違反ばかり、どっちが罪が大きいか?”

2024-06-06 19:08:38 | 社会
<a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/4daedde27e574eb0bd3e58900444fd683b31d4f4">https://news.yahoo.co.jp/articles/4daedde27e574eb0bd3e58900444fd683b31d4f4 6/6(木) 9:06配信 日刊ゲンダイ</a>
【ラサール石井 東憤西笑】#207 「野党は批判ばかり」。
 このおかしな言い方はいつからはやりだしたのか。まだ「批判」ならいいがこれが「文句」という言葉にすり替えられ、いかにも野党がガーガー難癖つけてばかりいるような印象になっている。 眞鍋かをり「野党は文句しか言っていない」にツッコミ猛拡散 イベントで小池都知事と同席の過去  全く間違っている。  
 政権与党の政策を監視し、正しく是正するのが野党の仕事だ。「批判」こそ野党の仕事なのである。もちろん「批判」ばかりではない。「対案」も用意して「我々ならこうやる。国民のためにどちらがよいか判断してくれ」と常に世に問うているのである。

 だが、この「批判ばかり」というネトウヨ的印象操作がまたぞろはやり出した。都知事選である。  
 マスコミに多々いる政権忖度コメンテーターの皆さんは「蓮舫憎し」のネガキャン祭りだ。 「ワイドナショー」では真鍋かをりさんが「自民党の裏金問題あって野党がワァーって言うけど、別に文句しか言ってないみたいなのが、もうウンザリと思って」と言ったのには驚いた。  
 裏金はほぼ犯罪だ。それを批判し是正するのは当たり前。「文句しか言ってない」なんてとんでもない。しかも野党はちゃんと改正案も出している。提出がいちばん遅かったのが自民党だ。しかも出て来たのは抜け穴だらけの代物だった。  
 では真鍋さんは見識がない人なのか。いや彼女は賢い女性である。これは小池都知事を援護するためにわざと言っている。  
 いや、それも意見の一つだ。小池支持は構わないが、「文句ばかり」というデマは正されなければならない。野党が文句ばかりでうんざりと言えば、国会は文句大会、そんなもの聞くに値しないということになる。結果的に国民の政治への関心を妨げてしまうからだ。  だが、問題はタレントにあるのではない。反対意見、この場合なら蓮舫応援派(あるいは反小池派)の人間も呼び、両論聞かせる客観的な姿勢が番組にないのが問題なのだ。  
 小池都政は都庁のプロジェクションマッピングに2年間で48億円かけている(あのアカデミー賞視覚効果賞に輝いた「ゴジラ-1.0」がなんと2本は撮れる金額)。  
 この仕事は電通ライブが仕切った。電通本体は五輪談合疑惑で指名停止中であるから、小池都知事はそれを助けたとも言える。  
 マスコミは電通には逆らえない。そこを見越して選挙戦前に電通に恩を売った。電通はマスコミに睨みをきかす。ワイドショーはこぞって「蓮舫ガー」となる。  あ、いかんいかん。根拠もないのに陰謀論を唱えてしまった。 (ラサール石井/タレント)

感想
 税金を都民、国民のためではなく、小池都知事、岸田首相のために使っていることをうかがわせる事柄が多いです。
政治とは都民、国民のためではなく、自分のためにやることなのでしょうか?
それに群がる人々が「よいしょ」発言をしているのではないでしょうか?
甘い蜜のおすそ分けがあるのかもしれません。

 それを眞鍋かをりさんは良しとしているのでしょうか?
それとも甘い蜜のおすそ分けがあるのでしょうか?
TV局で使ってくれるとか。
TV局も小池都知事を「よいしょ」するタレントやコメンテーターだけを使うのではなく、両方の立場のコメンテーターやタレントを使って欲しいです。
ひょっとして電通が・・・。

以下の実態には驚き、怒りがこみ上げてきました。
眞鍋かをりさんはどう思われているのか尋ねてみたいです。
横浜国大の卒業生の一人として。

小池知事肝いり結婚支援策は“お笑い”レベル…衝撃「出生率0.99」に官製アプリ&漫画化だって ”アプリ開発業者からのキックバック期待?”

2024-06-06 11:45:55 | 社会

 衝撃の数字だ。厚労省が5日、昨年の人口動態統計(概数)を発表。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数を示す「合計特殊出生率」は1.20、昨年の出生数は72万7277人で、いずれも過去最低を更新した。出生率がすべての都道府県で前年を下回る中、深刻を極めているのが東京都だ。 
  都の出生率は前年から0.05ポイント減の「0.99」に落ち込み、全国で初めて「1」を割った。小池都知事は先月24日の会見で「多くの方々の婚活、また結婚を支援していきたい」と意気込んでいたが、女帝肝いりの支援策は効果があるのか疑問を拭えないメニューばかりだ。  
 都は〈出会い・結婚への希望を叶える支援〉として、昨年度は2億円、今年度は3億円の予算を計上。独自にマッチングアプリの開発を進めており、今夏をメドに本格稼働させる計画だ。利用には顔写真付き証明書のほか、独身証明書か戸籍謄(抄)本、真剣な婚活を誓う「誓約書」などの提出が必要で、なかなかハードルは高い。

思い出ソングも募集

そもそも、済的な理由、子育てと仕事の両立の難しさが要因だ(C)日刊ゲンダイ
 都は他にも〈結婚応援イベント〉の一環として、今月30日に「海の森でボッチャ婚(ハート)」と題した婚活イベントを東京湾の海の森水上競技場(江東区)で開催予定。ボッチャとは、どれだけボールを的に近づけられるかを競う障害者スポーツのひとつ。初めてでも楽しめるボッチャを通じて“相手探し”を促す狙いのようだ。  
 そもそも、結婚したくてもできないのは経済的な理由や、子育てと仕事の両立の難しさなど複合的な要因がある。官製マッチングアプリや出会いの場の提供で結婚が増えるなら苦労しない。  
 しかも、今年度から新たに0.5億円の予算を投じて〈結婚にまつわるエピソードの漫画化&結婚思い出ソングの発信〉に取り組むのだから笑ってしまう。  都は来月31日までエピソードと思い出ソングを募集し、審査を経て選定されたエピソードをウェブ漫画の原作として使用するという。公式ホームページには〈WEBマンガや思い出ソングの公開を通して、「結婚を希望しながらも、なかなか一歩を踏み出せない」という方の背中をそっと後押しできたらいいなと考えています〉と狙いを書いている。何だソレ。  都に「ボッチャ婚」や結婚にまつわるエピソード、思い出ソングの応募状況を尋ねたが、「非公表です」(都民生活部)と取り付く島もなかった。

感想
 民間のマッチングアプリがあるのに、なぜ都が開発する必要あるのでしょうか?
ひょっとして電通の子会社に委託?
 結婚支援目的でなく、結婚支援と名を借りた業者への仕事を生み出し、そしてキックバックを図ろうとしているのではないかと疑ってしまいます。
どの会社に委託したか公表していただきたい。
 都税を無駄遣いされて都民は怒らないのでしょうか?
真鍋かをりさん、都税を無駄遣いされて喜んでおられるのでしょうか?
それとも都から何かお仕事もらえるのかな?
発言して、TV出演レギュラーもらえているので、ひょっとしたら本音ではないのかも。生き抜くために都民や国民のための政治なんか関係なく信念もプライドも棄てて必死で頑張っておられるのかもしれません。
それはそれで素晴らしいです。生きるのには大変な日本ですから。

「岸田が一人で下げ続けたのか」指摘も…「過去最長」トレンドに、実質賃金25カ月連続で減少 ”このままだとさらに貧しくなる/前はお猿さんに運転させていたが今はメガネかけた**?”

2024-06-06 02:14:28 | 社会

 「過去最長」というワードが5日、インターネットのトレンドワードになった。物価の変動を反映した、働く人1人当たりの「実質賃金」が25カ月連続で減少したことが分かり、この期間は過去最長だという報道を受けたものだ。 
 岸田文雄首相は、賃上げの効果や、6月1日から始めた1人当たり4万円の肝いり政策・定額減税を躍起になってアピールしているが、多くの国民にはほとんど実感がないことが、実質賃金の25カ月減少というデータで裏付けられたともいえる。  
 SNS上には「岸田が総理大臣になったのが、R3年11月だから、25カ月というと丸々入るな。一人で下げ続けたのか」など、首相の在任期間に重なることを指摘したコメントも。
「リーマンショックよりヤバい岸田ショック。いつまで続くんだろう」
「上がる兆しが一向に見えない。というかクソメガネが上げようとしないだけだが」
「物価高を原因にしているが、社会保険料の値上げや補助金廃止によるの影響が大きいと思う。日本政府の失策は否めないだろう」
「自公政権のおかげです」と、岸田首相や連立政権への批判や疑問の声が寄せられた。  
「いま日本は、定額減税ではなく、消費税減税をした方が効果的な状況だと思います」と、首相肝いりの定額減税への懐疑的なコメントも寄せられた。  
 厚労省によると、働く人1人当たりの今年4月の現金給与の総額は29万6884円で、28カ月連続で上昇しているが、物価の変動を反映した実質賃金は、前年同月比で0・7%減に。これが過去最長の25カ月連続での減少で、首相がいくら賃上げや定額減税に望みを託しても、深刻な物価高に賃金が追い付いていない現実が浮き彫りになった。

感想
 25か月前から日本の賃金は上がっていません。
韓国が2倍になっているのに日本はマイナス5%です。
「働けど働けど、我が暮らしラクにならざり。フッドバンクに並ぶ」
ところが自民党議員は裏金。
酷いのは裏金を自分の別の政治団体に寄付して、税金から還付させている点です。
ところが処分もありません。
 このままで良いのでしょうか?
野党は頼りないです。
野党間で争っています。
しかし野党が頼りないから自民党に投票していたら、悪夢が続くのです。
まずは変えてみることではないでしょうか。
議員も落選すると本気で考えようとします。

より厳しい基準で検査が不正扱い……トヨタの検査に隠された衝撃事実! そして不正が多発する意外なワケ ”国土交通省も知っていた?”

2024-06-06 01:50:01 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a959223ae860671cccabababe82cb7563767c8e 6/5(水) 17:00配信 ベストカーWeb
 2024年6月3日にトヨタは型式指定申請に不正があったことを会見で明かした。年始からダイハツや豊田自動織機などで不正が相次いでいる訳だが、今回の不正問題はなんだか様子が違う。内容にもよるのだが、国交省が定めている基準より厳しく評価をしていたというものだった。なぜこれが「不正」扱いになるのだろうか? 

■不正発覚も必ずしも悪いことではなかった!!??

 今回の不正問題、検証してみるとスズキのブレーキを除き、国交省の基準と同等か、むしろ厳しい基準をクリア出来ていることが解る。好例はトヨタの後突試験だ。  国交省の基準だと日本で走っているクルマの平均的な車重1100kgの台車を使えばいいのに、トヨタは重いクルマが多いアメリカ基準の1800kg台車を使っていた。総合的に評価すれば、厳しいのは1800kgだと誰にでも解る。  なんでトヨタは1800kgのデータを使ったのか。三つほど考えられる。1)試験費用を削減すべく会社ぐるみで行った。2)日本仕様の試験を行う時間的な余裕が無かった。3)国交省の担当者も容認していた、だ。それぞれ考察してみよう。  まず1)だけれど、考えにくい。というのも10年以上まで遡った調査で出てきたのはシエンタとクラウンだけ。会社ぐるみだったらもっと多いだろう。   2)はシエンタとクラウンで、どちらもアメリカ輸出の予定無し。したがって日本仕様の試験だけやれば十分だった。なんで1800kgで試験したのか理解に苦しむ。しかもトヨタは「1800kgで試験した理由」について明確にしていない。今のトヨタなら隠すことなど選ばないだろう。  となると一番納得出来る説明は「国交省の担当者も知っていた」ということになる。 今回国交省の認証の厳しさが話題に上がっている。いろいろ取材してみると、現場の役人って予想以上に聡明。  例えばトヨタ側が「この車種は海外向けに売らないので後突試験は1回分しか予定していないのだけれど、安全性を考えて1800kgでやってみたい」と言えば、国交省側も理解し「ユーザーの利益になるのならいいですよ」みたいな対応をすることがあると聞いた。  とはいえ不正は不正。社内調査で「試験内容と認証試験の内容が違うじゃないか」になり、なんで違う試験をやったのか担当者に聞いたら「国交省側も知ってました」となれば、公表できないだろう。  自動車メーカー側は、国交省の役人とよい意味で握って試験している。役人が不利になるとすれば、間違いなく秘匿します。安全側ならユーザーだって困らない。

■ひと昔前とは異なる開発スピードが不正に
 もう一つの問題は認証申請してから認証が出るまでの時間だ。開発完了時点で認証を申請すると、そこから1年近く掛かってしまう。その間、ライバルに出し抜かれるかもしれない。  一昔前なら開発速度という点で欧米のメーカーより日本の方が速かった。されど現在の相手と言えば開発速度の速い中国や韓国のメーカー。認証の遅さが開発現場にプレッシャーを掛ける。   
 よく不正問題で「会社が開発現場にプレッシャーを掛けるのが原因」などと報じられるけれど、会社じゃなく認証の遅さだ。だから開発中から認証に必要なデータを出していく。  
 開発中だけれど、認証試験に内容は市販車と同じにしなくちゃならない。これ難しいです。ここに全ての問題の原因がある。認証のシステムを見直さない限り、我が国の自動車産業は手足を縛られる。   
 また、ダブルスタンダードの原因を作ったのも国交省だ。国交省は自分で作った認証基準より厳しい内容の試験を、国交省の外郭団体(JNCAP)でやらせている。メーカーはJNCAPの基準をクリアすべく入念な安全対策を行う。  
 この時点で国交省はダブルスタンダードを要求しているワケ。だったらJNCAPのデータを認めればいいのにやらない。メーカーからすれば全く納得出来ない。   
 今回の騒動を受け、そろそろ認証制度の抜本的な見直しをすべきだろう。今後、電動化技術やADAS技術など新しい項目が山ほど出てくる。それらに全てダブルスタンダードを要求すれば、一段と認証に掛かる手間や時間が増えていく。  
 もはや破綻寸前と言い換えてもよかろう。斉藤国交相は猛烈に強気で自動車メーカーを罵倒する。自動車メーカーと国は敵対関係じゃ無い。  よいよりクルマ作りや、よりよい安全対応のためにも、このあたりで認証システムの抜本的な見直しをしたらいいと思う。

【ブルータス、お前もか!】 型式申請における不正調査 トヨタで6つの事案が発見された ”不正の中身”2024-06-05
1 「エアバッグをタイマー着火した開発試験データを認証申請に使用」
2 「規定と異なる衝撃角度」
3 「選定と左右逆の打点、左右片側試験を両側に代用」
4 「規定と異なる台車重量」
5 「規定と異なるブロックで試験」
6 「出力点の制御調整」

この6種類のうち、1と2、4の試験では、よりシビアな状況での開発試験におけるデータを使用した。3の試験は左右逆でも差が出ないことを確認していたという。

5は、古い試験方法を使用してしまった。そして最後の6は、狙った出力が出なかったため、コンピューターに細工をしてしまったという。他の5つに比べ、この最後の6だけは、恣意的な内容であり、トヨタとしても他と性質が異なると説明している。

感想
 今回は国土交通省の問題点もあるようです。
確かに申請してから1年もかかっているようでは、国が自動車産業界に意地悪している感じです。
別の言葉で言えば、税金を使って世界との競争を負けさせるように国がしているようです。
 国の規制は不必要というよりも、”百害あって一利なし”なのかもしれません。

 そして国土交通省が知っていたなら今さら不正と言うのもおかしいです。
国は自分たちの不正はごまかし、企業の不正は厳しく糾弾する。
おかしいです。自分たちの不正も糾弾していただきたい。
そのためには投票にいくことなのでしょう。

だた、6 「出力点の制御調整」はどうだったのでしょう?