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よちよち歩きのたわごと

よちよち歩きの素人が 勝手な事を書いています。

Ubuntu LiveUSB 内蔵ドライブ(Windows10)が開けない

2017-07-31 08:51:16 | パソコン備忘録
私の場合、「パソコンのデータファイル救出!」と云う事態になった時は、
 ・本体から HD(or SSD)を取り出して、USBアダプターで別のパソコンにつなぐ
ことにしているのですが、私のノートパソコン(Lenovo IdeaPad Yoga13)の場合、
SSDの取り出しは 結構大変で 相当の覚悟が必要となります。
 Yoga13 128GB SSD を 250GB に換装(その2) 15.06.18

加えて、今は Windows10 となり、ファームウェアも "UEFI" になっていることから、
昔々 作った "Knoppix" の "起動CD" も使えない様です。

と云う訳で、"Linux" は 全くの素人なのですが、今度は "Ubuntu" で "LiveUSB" を
作ってみることにしました。

"Ubuntu" ですが、「Ubuntu Japanese Team」のサイトから
 ・Ubuntu 16.04 LTS 64bit版 ISOイメージ(ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso)
をダウンロードしました。

ブータブルUSBメモリの作成ですが、「Rufus」のサイトから
 ・Rufus 2.15
をダウンロードしました。

後は、"Rufus" を 下図の様に設定することで、"ブータブルUSBメモリ"を作ることが
できました。
 ・参考にしたサイト:Creating an UEFI bootable Linux USB stick



と! ここまでは とんとん拍子に来て、私の "Yoga13" を使って USB起動にも 一応成功
したのですが、困ったことに エラー表示が出て、"C ドライブ"が開けない・・・・・
(Windows10 の入っているドライブがマウント出来ない! )

止む無く、ネットで調べまくった処
 ・高速スタートアップが邪魔している
と云う記事を見付けました。

そこで、Windows10 のコントールパネルの「電源オプション」⇒「電源ボタンの動作を
選択する」から、「高速スタートアップを有効にする」のチェックマークを外した後、
もう一度 USB起動してみた処、今度は "C ドライブ"の中を見ることが出来ました。

処が これには問題がありまして、常に「高速スタートアップ」を外して置かないと、
問題が起きた際 "ブータブルUSBメモリ"が使えない訳で、折角の「高速スタートアップ」
が使えない・・・・・

何か方法はないものでしょうかねぇ??
いずれ "Ubuntu" がバージョンアップされる??とか・・・・・

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