秋晴れのもと第5回子ども樹木博士認定試験が9月13日に 開催されました。
インフルエンザも心配されましたが28名の子どもたちに参加頂きありがとうございました。
樹木は大気中の二酸化炭素を吸収して私たちに酸素を供給している
(光合成)魔法のようなとても大切ものです。
樹木の名前を覚えて自然に親しみ あわせて環境のことも考える目的で実施しています
特にお母さん方 お父さん方にも子どもさんと公園を散歩しながら
木の名前を子どもさんと一緒に勉強され 楽しい公園散策になったと思われます。
子ども樹木博士認定試験も2005年に開催し、今回で5回目となり100名以上の子どもさんが「子ども樹木博士」になりました。
今回は特に高槻市民の木のケヤキ 市民の花 卯の花(ウツギ)を中心に花の写真なども用意しました。
卯の花と聞いたことはあってもなかなか木や花を見ることは少ないと思います。 この機会に対象としました。
樹木観察の様子
試験場での試験風景
試験中子どもさんへ環境講座
また試験の間に「南京玉すだれ」の演舞があり、子どもさんに講習
最後に「子ども樹木博士の認定書の授与」。
今回も優秀な成績の子どもさんが多くおられました。この後おみやげをもらって無事終了しました。