日本が夏の本格的な暑さの到来する頃、ニュージーランドは真冬を迎える。統計上では、冬至(北半球では夏至)から2週間後が一番寒くなるとのこと。一時期は毎晩氷点下5℃、6℃の冷え込みが続き、家の水道管が凍りかけてヒヤヒヤしたんだけど、このところは気持ち、寒さが緩んできたような感じだ。
今日は、猫かぶりとそろって一緒の非番。お天気がよくて日向はポカポカ気持ちがいいので、久し振りに庭仕事をした。毎晩、霜が降りてガチガチに凍っている家庭菜園は暖かくなるまでお休み。春が来る前に、やっておかなきゃいけないのは庭木の刈り込み。バラの木は猫かぶりが先日刈り込んでくれたので、すでにすっきりさっぱりしてて気持ちがいい。
脚立に乗ってツタの剪定作業。ちょっと見ない間に、ジャングルのように生い茂ってしまったツタを、根気よく、剪定ばさみでバッサ、バッサと切っていく。電動剪定機があればもっと楽なんだけどな~(注:ニュージーランドではこの手のものは工具店で普通に買えます)。猫かぶりと交代で、一人が脚立を押さえて、もう一人が剪定をする。うん、きれいになった
ふと、刈り込んだバラの根元を見ると……
一面にラッパスイセンの芽が 植物はちゃんと知ってるのね、一番寒い時期が終わって、日一日と春に向かって季節が動いていることを。あと一ヶ月もすれば、椿が花をつけ、それを追うように一面に黄色いラッパスイセンが咲き乱れるのよね……
そんな当たり前なことに、何だかとても嬉しくなるねむりねこだった。
今日は、猫かぶりとそろって一緒の非番。お天気がよくて日向はポカポカ気持ちがいいので、久し振りに庭仕事をした。毎晩、霜が降りてガチガチに凍っている家庭菜園は暖かくなるまでお休み。春が来る前に、やっておかなきゃいけないのは庭木の刈り込み。バラの木は猫かぶりが先日刈り込んでくれたので、すでにすっきりさっぱりしてて気持ちがいい。
脚立に乗ってツタの剪定作業。ちょっと見ない間に、ジャングルのように生い茂ってしまったツタを、根気よく、剪定ばさみでバッサ、バッサと切っていく。電動剪定機があればもっと楽なんだけどな~(注:ニュージーランドではこの手のものは工具店で普通に買えます)。猫かぶりと交代で、一人が脚立を押さえて、もう一人が剪定をする。うん、きれいになった
ふと、刈り込んだバラの根元を見ると……
一面にラッパスイセンの芽が 植物はちゃんと知ってるのね、一番寒い時期が終わって、日一日と春に向かって季節が動いていることを。あと一ヶ月もすれば、椿が花をつけ、それを追うように一面に黄色いラッパスイセンが咲き乱れるのよね……
そんな当たり前なことに、何だかとても嬉しくなるねむりねこだった。
やっぱり見つからず?