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親子エコフェスタ2014

「親子エコフェスタ」は今年で10回目を迎えました。今年は会場を少し縮小しましたが、41団体の参加があり、昨年と同様1,300人あまりの来場者がありました。

タイトル:「親子エコフェスタ2014」
        きみがつくろう みんなの未来 エコ友のわ
日  時: 6月8日(日)10:30~15:30(展示11:00~15:00)
会  場: 津山中心商店街、アルネ津山、
主  催: 公益財団法人 岡山県環境保全事業団、岡山県地球温暖化防止活動推進センター、津山市、一般財団法人 津山市都市整備公社、NPO法人エコネットワーク津山

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岡山環境フォーラム2014「地球温暖化の過去・未来」

岡山環境フォーラム2014に参加しました。
1、「京都議定書の約束期間を振り返って」土居健太郎(環境省)
2、「地域での温暖化防止の取組み」中平事務局長
3、「温暖化最前線 IPCC第5次評価報告書の解説」江守正多氏

国立環境研究所の江守正多氏の「温暖化最前線 IPCC第5次評価報告書の解説」では、IPCCの気候変動について、政策判断を行わない。20世紀半ばの世界的平均気温上昇の半分以上は人為起源の要因による可能性が極めて高い(95%以上)。気温上昇や海面上昇の予測。CO2を大気から吸収する技術が必要。機構変動関連リスクについては国、地域、世代、社会的属性によって異なる。誰がリスクを判断するんのかについては、
・専門家の持っている質の高い情報を共有し
・社会の多様な人々の意見を聞きながら
・透明性の高いプロセスに基づき
・政治的責任において判断されるべきではないか?
課題として
・そのような仕組みが構築できるか
・関係者相互の信頼関係が構築できるか
という講演でした。

地球温暖化のリスク判断について非常に勉強になりました。(堤)
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おかやま環境フォーラム「地球温暖化の過去・未来」
日時:2月20日(木)13:30~16:30
場所:山陽新聞さん太ホール
13:30~ 開催・主催者挨拶
13:35~14:15 講演1
   環境省担当職員(環境省)
   「京都議定書の約束期間を振り返って」
14:15~14:30 事例発表
   岡山県地球温暖化防止活動推進センター
   「地域での温暖化防止の取組み」 
14:40~16:10 講演2
   江守正多氏(独立行政法人 国立環境研究所地球環境
           研究センター 気候変動リスク評価研究室長)
   「温暖化最前線~IPCC第5次評価報告書の解説~」
16:15~16:30 質疑応答・閉会

主 催:(公財)岡山県環境保全事業団 
     岡山県地球温暖化防止活動推進センター
後 援:環境省中国四国地方環境事務所、岡山県、岡山市、倉敷市
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第一回おかやま環境教育ミーティング

第一回おかやま環境教育ミーティングに参加しました。
持続可能な社会に向けて環境教育の輪を広げるため、岡山県内外の教育関係者、市民団体、行政、企業から150名を超える参加者がりました。志賀誠治さん(人間科学研究所所長)の司会進行で、西村仁志さん(広島修道大学人間環境学部准教授:津山市環境基本計画作成時にお世話になりました)の基調講演「環境教育の可能性」があり、午後からおかやまエコスクール表彰式、ブース展示(19団体)、最後にパネルディスカッションがありました。
エコネットワーク津山はブース展示で、活動紹介、出前事業のパネル展示に、リサイクル小物、風呂敷などを展示し、多くの方の見学と質問がありました。
西村さんの基調講演では、東北の震災、原発事故以降、現状の環境教育を見直さなければならないという意見があり、「環境教育」=「社会教育」であることを痛切に感じました。最後のパネルディスカッションでは会場から、立場の違う参加者の活発な意見が出され非常に有意義なミーティングでした。
エコネットワーク津山からは3名の参加。(堤)
  2月11日(火)10:00~17:00
  国際交流センター8階イベントホール
  主催:岡山県、岡山県環境教育ミーティング実行委員会
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まちなかシャトルバス運行に「さんよう号」が来ました。

津山市は、豊かな自然環境を守り、次世代に継承していくため、温室効果ガスの削減などに取り組んでいます。
今年度は、環境省からの委託を受けて「住民参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業」を実施しています。その取り組みの一つとして、12月22日の日曜日に無料でまちなかシャトルバスを運行しました。
目的
1. 中心市街地への公共バス運行のニーズ調査  
(一人ひとりがマイカーで中心市街地に来るよりもバス等の公共交通を
利用した方が排出される二酸化炭素は削減されます。→ 低炭素化。)
2. 中心市街地の賑わい創出
(中心市街地への公共バス運行により人が集い、中心市街地の賑わい創出が期待されます。)
ガラポン抽選会、餅つき大会やXmasジャズコンサートが行われ、移動環境学習車「さんよう号」も来ました。
運行地域は旧市内の東部エリアから中心市街地です。
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臨時総会開催

NPO法人エコネットワーク津山臨時総会が行われました。
議長選出に続き、「つやま市民協働発電所事業」の今後の展開の説明があり、NPO法人エコネットワーク津山から事業運営組織への支援および設立準備金、基金の拠出について承認されました。

日時:平成26年12月17日19時~20時30分
場所:津山市コミュニティセンター・あいあい
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環境学習発表会2013

今年で3回目になる環境学習発表会が、勝央町のおかやまファーマーズマーケット「ノースビレッジ ホール」で開催されました。小学校、エコクラブの5団体の環境学習発表、9団体の展示がありました。保護者や学校の先生を含め130名と多くの方の参加があり、活発な発表がありました。発表の後は、公園内でエコクイズラリーがあり、最後にエコ紙工作が行われました。
  

主催:岡山県美作県民局、津山市、美作市、勝央町、奈義町、西粟倉村、一般財団法人津山市都市整備公社、公益財団法人岡山県環境保全事業団、岡山県地球温暖化防止活動推進センター、NPO法人エコネットワーク津山

この発表会は、毎年6月の環境月間に行われている環境啓発イベント『親子エコフェスタ』の一環です。
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作東ふるさと祭り

バレンタインパーク作東で行われた「作東ふるさと祭り」で「うちエコ診断」と、さんよう号で出前講座「エネルギー体験」を実施。
時々小雨の降る転機でしたが、子供たちは自転車発電や、手回し発電のワンワンレースでエネルギー体験を楽しみました。うちエコ診断は、7名の診断結果でした。(堤)

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親子エコフェスタ2013

6月16日 日曜日
 恒例の親子エコフェスタを開催しました。
オープニングは 作陽保育園児による 鼓笛パレード
 可愛い園児達に感動!
その後、各ブースを一回りして 持ち場へ戻り 片付けまでの
鋭気を養う・・・・?
 何はともあれ、皆さんお疲れ様でした。     (泥谷)
 
 
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「岡山県環境学習協同推進広場」の第三回全体会議

持続可能な社会の実現のために環境学習を推進する目的で設けられた、「岡山県環境学習協同推進広場」の第三回全体会議が開催されエコネットワーク津山の会員も4名参加。
津山市の環境基本計画策定時に協力してくださった環境市民で広島修道大学準教授の西村仁志氏の講演「環境学習を広げていくために求められているもの」があり、その後環境学習の事例発表があった。
4月(来年度)から増加する環境学習出前講座に対応するため、新たに指導者の登録が始まる。エコネットワーク津山の会員多数の登録に期待します。
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環境学習発表会2012

今年で2回目になる親子エコフェスタ「環境学習発表会」が開催されました。
今年は真庭市落合公民館で開催され、会場では5団体の発表が、ロビーでは13団体の環境学習関係の展示がありました。
発表会に続き恒例のコロッケ先生(明和製紙原料株式会社 小六和信社長)の「紙はゴミじゃない」の講演の後、津山工業高校デザイン科による「エコバッグつくり」、エコネットワーク津山による紙すき体験を楽しみました。

参加人数 約100名
参加団体 発表5団体  展示13団体
主  催 岡山県美作県民局、真庭市、津山市
     一般財団法人津山市都市整備公社
     公益財団法人岡山県環境保全事業団
     岡山県地球温暖化防止活動推進センター
     NPO法人エコネットワーク津山
後  援 岡山県教育委員会、美作県民局管内市町村教育委員会

   
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