新宿コミュニティスポーツクラブ活動&スポカル広場&地域協働学校 連携活動

 ~「スポカル広場」(よどよん地域スポーツ文化協議会)の運営協力と、淀四小「地域協働学校」への連携活動を行っています~

2015年 子供の運動能力「二極化」~スポーツ庁が調査結果を公表。

2015年10月12日 | SP・体力・体力調査

  体育の日 2014年度調査
 自治体などによる体力向上の取り組みの成果が出て、敏捷性をみる反復横跳びと、腹筋を使う上体起こしは、顕著に伸びています。50㍍走や、持久走も回復傾向にあります。
 低下傾向が見えないのは、ボール投げや立ち幅跳びなどの、特定の筋力より体の使い方が重要とされる項目です。
 順天堂大・内藤久士教授(運動生理学)は、「体力低下に危機感を持った取り組みが底上げにつながってきたが、幼児期から身に付けるべき動きは体育の授業で補い切れず、克服しにくい」と分析しています。 (参考:画像~TBSTV、記事~読売新聞)



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