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2018年6月25日 大阪府北部の地震から1週間

2018年06月25日 | 自然・地震

  大阪府北部を震源とする、最大震度6弱の地震発生から1週間。住宅被害は6700棟を超えた。避難者はピーク時の1/5となったが、依然として500人以上が避難所に身を寄せている。
 地震ではブロック塀の倒壊などで5人が亡くなった。負傷者は大阪など7府県で416人となった。
 大阪府内の公立学校・幼稚園の建物や塀の被害も計573校で、ブロック塀などにヒビや傾きが見つかった。
 防災科学技術研究所・林春男理事長は、「M6程度の地震は、平均すると日本周辺のどこかで、月1回程度は起きている。都市の直下で発生すれば、大きな被害が出る。水道や電気、ガスといったライフラインの被害は、震度4程度から出始める。都市住民はそのことを直視して、対策を講じてほしい」としている。
 (参考:読売新聞)


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