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2017年 8月28日 Jアラート「北朝鮮、ミサイルを発射」関連情報~時系列経過。 

2017年08月29日 | 時事・Jアラート関連情報

    
    
   
5:58 北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射。
6:02 Jアラート~12道県に発射情報を伝える。
6:14 Jアラートが、通過情報を伝達。
6:20 北海道えりも町教育委員会が町内の児童・生徒に自宅待機を要請。
6:23 安倍首相が首相官邸に到着。「国民の生命を守るために万全を期してゆく」。
6:40 菅官房長官が臨時記者会見で「度を越した挑発行動を断じて容認できない。北挑戦に厳重に抗議を行った」。
7:08 首相官邸で、首相・菅官房長官・麻生副総理・河野外相・小野寺防衛相が出席し、国家安全保障会議(NSC)を開催。
7:56 首相が記者団に「政府は発射直後からミサイルの動きを完全に把握している」。
8:00 小野寺防衛相が、東京・市ヶ谷の防衛省に登庁。
9:24 首相、トランプ大統領と電話会談。北朝鮮への圧力をさらに強化することで一致。
15:00 河野外相が韓国の外相と電話会談。国連安全保障理事会の新たな制裁決議必要との認識で一致。
〔北朝鮮ミサイルが日本上空を通過したケース〕1998年8月31より、今回で5回目。
〔国際的な動き〕国連安全保障理事会は、日・米・韓の要請を受け、北挑戦対応に関する緊急会合を開く。
〔国内の対応〕Jアラート情報が、北海道えりも町など、7道県の計16市町村で、機能しなかった。
・システムの不具合の原因を早急に調べ、再発防止を図る必要がある。
・Jアラートの活用法を広く周知し、訓練を積み重ねる必要がある。
・Jアラートで「頑丈な建物や地下に避難してください」との指示が出たが、対応に迷う住民も多く、自治体には、問い合わせが相次いだ。
〔ミサイル発射の警報が出された時にとるべき行動〕
    
内閣官房国民保護ポータルサイトから~
・屋外にいる場合~頑丈な建物や、地下街などに避難する。
・建物がない場合~物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
・屋内にいる場合~窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
(参考:読売新聞)


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