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3月12日 「メタンハイドレート」の採取に世界初の成功。

2013年03月13日 | 時事・経済

Dscf6309Dscf6304Dscf6307_2   経済産業省は12日、愛知県沖の海底地層から天然ガスの一種「メタンハイドレート」の採取に成功したと発表しました。国内の原発停止が長期化し、エネルギーの安定供給のため、豊富な国産資源として活用する事が期待されています。 (参考:WBS)

 「メタンハイドレート」とは…。
・メタンガスと水が結びついて、氷のようになった物質。
・英語で、水と他の物資が結びついた「水和物」の意味。
・分解すると、170倍の体積のメタンガスが発生する。
・燃えた時に出る二酸化炭素の量は、石油や石炭より少なく、環境にやさしい。
・シベリヤなどの永久凍土層や、水深500㍍以上の深海にある。
・日本近海には世界有数の埋蔵量が有るとされている。
 (参考:読売新聞)


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