2018年8月28日 記録的な猛暑が続いているのに、「節電要請」を聞かないのは。

　　　　　　　　　8月22日時点で、6月～8月の平均気温が、1946年以来最も暑い夏となりました。8月26日は、二日連続の猛暑日となり、8月下旬としては5年振りになりました。翌日も猛暑日となり、厳しい残暑が続いています。それでも、節電要請の話しを聞きません。これには、各地で増えた太陽光発電の供給が貢献しています。太陽光設備の増加に伴い、大規模な発電所では、地元への説明不足や、森林伐採や、景観破壊などトラブルも相次いでいます。早急に環境アセスメントの対象に含めるべきとの指摘もされています。　（参考：TV映像・読売新聞）