春の息吹

今年は寒い冬で雪も多いと思っていたが
全体には暖冬の傾向のようだ。
春の息吹を感じさせる庭のおおいぬのふぐりも
陽だまりで花を咲かせている。



また、水仙の芽も伸びてきた。
でも信濃町の畑はまだまだ雪の中。
農作業の再開までは少なくともあと2ヶ月は
待たなければ。

春よ来い(恋）

先週からとても寒い日が続き特にこの2日間は雪が降り続いた。
雪は今日の午前中まで降っていて寒い寒い冬景色だったが
昼ごろから日が出て青空となった。



そして日のあたる道路は雪解けが進んでいる。
2月も中旬となれば日差しは強くなってくる。
こうなると春が待ち遠しい。早く春になって畑に行きたいと思う。
しかし信濃町の農園は長野市内とは違って雪解けはまだまだだ。
こんなときは今年植える種を眺めて収穫を夢見る。


廊下の日差しも強い

ホームセンターにも早くもジャガイモの種芋が並んでいる。
もちろんまだ買う人はいないと思うが、いずれにしても春は
みなが待ち望んでいる気がする。

度々の寒波到来

今年は寒波と暖波（あまり聞かないが）が繰り返す天候が
続いている。一度寒くなってもしばらく寒気が緩むため
積雪もその間には消えるが、寒くなったり暖かくなったりで
かえって身体にこたえる。
　今週は寒く、週のはじめには関東の広い範囲で積雪があり
とても冷え込んだ。そしてまた昨夜からの雪となっている。



この雪はまとまった雪となるようだ。
　雪景色は風景を一変させていつもと違う景色を楽しめるが
こう度々続くともういいですと言いたくなる。