ブログの更新もせずに釣りへ。今年の運勢を占う初釣。
今年は大物を釣るべく、タモも買ったし気合十分。
場所は三浦半島の先端にある城ヶ島の沖に浮かぶ居島新堤。
船で渡してもらうところ。
渡船屋のおばさんは、骨折したのか片腕を包帯で吊っている。そのせいかやたらと機嫌が悪い。しかも、晴れの天気予報にもかかわらず雪が降り始める。
言われた通りに港に行くが船がない。やむをえず不機嫌なおばさんにもう一回電話してみると、待ってるはずだと。よくよく探してみると護岸壁より低い位置に小さな船が浮かんでおり、小さなおじさんが手を振っていた。
さて、乗船して新堤へ。ものの5分くらいで到着するが、5メートルはあろうかという堤防に、壊れかかった梯子が付けてあるだけ。これを登らなくてはならない。なかなか難易度が高い。先客もなく、堤防は我々で独占。
仕掛けはいろいろと変えながら挑戦。鯛も釣れるというから気合も入ったが。。。
まずは胴付仕掛でカワハギを4枚。フグやベラもいるが、カワハギの魚影がかなり濃い。サイズは、15センチ~20センチくらいで、なかなか良い。更に、それに浮きを付けてカゴと一緒に投げるとタカベがかかった。
そのあとは、コマセを撒きながら浮きやフカセに挑戦するが、無数のエサ取り(スズメダイとウミタナゴ)から逃れられない。サビキなんか放り込むと、すべての針にスズメダイが引っかかってくる有様。でもウミタナゴは結構大きくなっており、大きいものは20センチくらい。結局、エサ取りとの争いに疲れ果てて午後3時終了。
結果、
カワハギ 4(ほか小2枚をリリース)
タカベ 1
ウミタナゴ 3(ほか小さいのはたくさん)
スズメダイ 無数(全部リリース)
といったところ。どれもなかなかのサイズで、新年としてはまずまずの出来。
果たして今年中にタモを使うことは出来るのか。
カワハギは全て煮つけ。タカベとウミタナゴはたたきにする。
どれも旨かった。ウミタナゴは前回の塩焼きが今ひとつだったが、たたきにすると以外とおいしかったのは発見。
今年は大物を釣るべく、タモも買ったし気合十分。
場所は三浦半島の先端にある城ヶ島の沖に浮かぶ居島新堤。
船で渡してもらうところ。
渡船屋のおばさんは、骨折したのか片腕を包帯で吊っている。そのせいかやたらと機嫌が悪い。しかも、晴れの天気予報にもかかわらず雪が降り始める。
言われた通りに港に行くが船がない。やむをえず不機嫌なおばさんにもう一回電話してみると、待ってるはずだと。よくよく探してみると護岸壁より低い位置に小さな船が浮かんでおり、小さなおじさんが手を振っていた。
さて、乗船して新堤へ。ものの5分くらいで到着するが、5メートルはあろうかという堤防に、壊れかかった梯子が付けてあるだけ。これを登らなくてはならない。なかなか難易度が高い。先客もなく、堤防は我々で独占。
仕掛けはいろいろと変えながら挑戦。鯛も釣れるというから気合も入ったが。。。
まずは胴付仕掛でカワハギを4枚。フグやベラもいるが、カワハギの魚影がかなり濃い。サイズは、15センチ~20センチくらいで、なかなか良い。更に、それに浮きを付けてカゴと一緒に投げるとタカベがかかった。
そのあとは、コマセを撒きながら浮きやフカセに挑戦するが、無数のエサ取り(スズメダイとウミタナゴ)から逃れられない。サビキなんか放り込むと、すべての針にスズメダイが引っかかってくる有様。でもウミタナゴは結構大きくなっており、大きいものは20センチくらい。結局、エサ取りとの争いに疲れ果てて午後3時終了。
結果、
カワハギ 4(ほか小2枚をリリース)
タカベ 1
ウミタナゴ 3(ほか小さいのはたくさん)
スズメダイ 無数(全部リリース)
といったところ。どれもなかなかのサイズで、新年としてはまずまずの出来。
果たして今年中にタモを使うことは出来るのか。
カワハギは全て煮つけ。タカベとウミタナゴはたたきにする。
どれも旨かった。ウミタナゴは前回の塩焼きが今ひとつだったが、たたきにすると以外とおいしかったのは発見。
1日で全部食べたんだ。
スズメダイは私は食べませんが、いつも行く船の常連さんはフライにするとおいしいと言って、人が釣った分も持って帰るそうです。小さい魚なので捌くのが面倒くさいのはと思いますが、きっとおいしいのでしょう。私は見た目がちょっとばっちいので、持って帰る気がしないです。