そう、みなみが、近所の川からしじみを獲って来ましたど~!
仕事から帰って、慌ただしく夕飯の準備をしていると
おかあさん!見て~!しじみとってきた~!
とみなみが言うので、
川って言ったって、下がコンクリートの用水路だし、
どうせ、どっかのお宅が
一昨日の晩御飯の残りの、すっかり腐って鍋の中に
白い膜が張ってしまったしじみのみそ汁を
川に流したんだろう。
とか、
わ!しじみだ!と思っても、
取ってみると、
食べ残しの貝殻だったり、
お!殻じゃないぞ!と思っても
指で開いてみると、中にどろがつまっていたり、
とか、
どうせ、そんなとこだろう、と思ったのだが、
仕事で忙しくてほったらかしの日々なので、
ここで数十秒くらい、
へ~、どれどれ
と、玄関から顔を出してやっても、バチは当たるまい
と、作り笑顔でのぞいてやると。。。。
あ!
ほんとに、しじみだ!
プラケースの中で、口も出している!
すげー!!
そんなわけで、みなみに
なぜか「おっさん」と名付けられたそのしじみは、
ぞくぞくと仲間も収容されて
みんなで口を出して、プラケースの中でしばらく暮らしていたのだが、
先日、外の日当たりのよいところに置きっぱなしにされ
夕方、私が仕事から帰ってきたら、
しじみたちの口は開き、
いい感じのしろいだし汁が出ていた。
今晩のみそ汁にできるか…
と、思ったのは一瞬で、
でも、一瞬でもそう思ってしまった自分が、
なかなか好きでした。
いまがいちばん あしたもいちばん!
仕事から帰って、慌ただしく夕飯の準備をしていると
おかあさん!見て~!しじみとってきた~!
とみなみが言うので、
川って言ったって、下がコンクリートの用水路だし、
どうせ、どっかのお宅が
一昨日の晩御飯の残りの、すっかり腐って鍋の中に
白い膜が張ってしまったしじみのみそ汁を
川に流したんだろう。
とか、
わ!しじみだ!と思っても、
取ってみると、
食べ残しの貝殻だったり、
お!殻じゃないぞ!と思っても
指で開いてみると、中にどろがつまっていたり、
とか、
どうせ、そんなとこだろう、と思ったのだが、
仕事で忙しくてほったらかしの日々なので、
ここで数十秒くらい、
へ~、どれどれ
と、玄関から顔を出してやっても、バチは当たるまい
と、作り笑顔でのぞいてやると。。。。
あ!
ほんとに、しじみだ!
プラケースの中で、口も出している!
すげー!!
そんなわけで、みなみに
なぜか「おっさん」と名付けられたそのしじみは、
ぞくぞくと仲間も収容されて
みんなで口を出して、プラケースの中でしばらく暮らしていたのだが、
先日、外の日当たりのよいところに置きっぱなしにされ
夕方、私が仕事から帰ってきたら、
しじみたちの口は開き、
いい感じのしろいだし汁が出ていた。
今晩のみそ汁にできるか…
と、思ったのは一瞬で、
でも、一瞬でもそう思ってしまった自分が、
なかなか好きでした。
いまがいちばん あしたもいちばん!
生きものの命を大切にするように
お話したのは
いうまでもありませんよ。
(笑)
どこで何を食べてるんだか
いい感じの
プリプリ感でございました。
シジミさん、ぷりぷりしてるんだ~
実は・・・
うちの家の前に用水路から田んぼに注いでいる小さな溝があるのだけれど、
毎年春に一度、町内会の大掃除があって
そのときに一斉に溝のふたを開けて溝掃除もするのですね。
溝にはそりゃ~もうものすごい数のシジミ?が
ざっくざっくたまってるんだけど、
その臭さといったらたまらなくて・・・
恐ろしくて、とても口にできないんですが・・
もしかしたら、都会のシジミはにおわない?
自分の命惜しいですから!
公園に生えてるカラスノエンドウとか
桑の実らしき実とか
ヤマモモらしき実とか
いろいろチャレンジはしてるけれど
貝は怖いっす。
水温とかで毒持ったりするらしいですから。
なので、まさか本気で食べたりはしないけど、
でも、
食べられたらいいよね~。
「火垂の墓」で、兄妹がタニシを食べてたけど、
毒ないのかな~。
でも、シジミって臭いのですか。
昨日も、またみなみがまるまると太ったシジミを取ってきたよ。
シジミって、どこにもいる生き物なの?
なんでコンクリートの溝にまで。。。
ほんなら、宍道湖の名物のシジミって、どうなん?
シジミって、あなどれない生き物なのかも。
人類の未来を救う生き物なのかも。
このシジミの問題は、
奥が深いぞ。