ご縁

以前、弊社に勤めていただいたパート社員さんのご自宅の外装リフォーム工事をさせていただいています。



こうして年月を経てもつながっていることがとにかくうれしい。

いい仕事をして、期待に応えたいと思います。

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それにしても、花粉の飛散が顕著となってまいりました。。。同じくつらい思いをされている皆様、、、がんばりまっしょ！！

ではまた。

おさむ

外部に木部・・・

３０数年を経ているお客様宅。意匠的には格好いいのですが、アルミサッシの延長線に木材を用いては、雨の雫などが集中して腐れてしまいます。交換しようにも躯体から繋がれているため、モルタル外壁も絡んでしまいます。





たぶん一般的にはコーキングとかパテとかしてベタベタ塗装して終わり～！かもしれません。高い位置ですし、それでもわからないかも(^_^;)

でもそれでは上等な仕事とは言えませんね。

そこでちょっと細かい仕事になりますが、まだ芯のある部分が残っているので、十分に乾かしてから板金で包むことに。お客様からも『しゃちょうさんにおまかせします！』との回答が。

創意工夫。家づくりという仕事、おもしろいおもしろい。

ではまた。

おさむ

雨漏りのご相談

長年リフォーム工事でお世話になっているお客様のお隣りの方より、雨漏りのご相談をいただきました。

悠太君と散水試験。結論は・・・ここでした。



通常は入ることのない母屋桁の隙間とクラック。お客様宅は下屋が間近に迫っており、強風の時にだけ漏れてしまうようです。

今後適切な処置をして、その後再度山水試験をして、ここからは漏れないことを確認します。

ではまた。

おさむ

窯業系サイディング

長年リフォーム工事でお世話になっているお客様。６年前には外壁塗装工事をさせていただきました。今回は『塗装が剥がれてしまってるのよ～』とのお電話をいただきました。

で、早速訪問。



あちゃーーー、塗装が剥がれているのではなく、窯業系サイディングの基材が剥離してしまっている。。。雨漏れの様子もないし、他の場所は全く問題なし。剥離している部分を剥がし、下地を作って塗装するしかないかなぁ。

やはり、完璧な外壁材なんて、ないですね。

ではまた。

おさむ

本日のひとコマ

昨年の大雪で雨樋が垂れ下がってしまった模様。

工務店オヤジは下から『ああしたほうがいい』『こうしたほうがいい』とうるさいだけ。悠太君、がんばっております。



がしかし、、、だいぶ元にもどったものの、雪の重みで金具が外れているところがどうにも戻らない。

お客様に説明して、職人さんに来てもらうことになりました(^_^;)

ではまた。

おさむ

朝から工務店オヤジ～＼(^^＠)／

今朝、９年前に新築させていただいたお客様より。

07：42　『トイレが詰まってしまった！』との電話
07：50　現場到着
07：55　作業完了！
08：10　子供の成長など談笑して帰路
08：15　北澤工務店事務所帰着

今回もコストコトイレットペーパーでした。長男が大量に使って詰まってしまった模様。コストコを節水型便器で用いる場合は、少量で使わないと詰まりやすいようです。

とにかくとにかく、工務店は近くがいいです。お客様にとっても工務店にとっても。

ではまた。

おさむ

めいちゃんのお家の薪ストーブ

めいちゃんのお家に、ふた家族の皆様と共におじゃましてまいりました。いやーーーーやっぱりいいですねえ、めいちゃんのお家！！

今回の目的は内装や造作もそうでしたが、『薪ストーブ』がメインでした。着火からあたたかくなるまでを拝見させていただいたのですが、思っていたよりも早く室内が温まり、おおきなガラス面にゆらゆらと揺れる炎が実に美しい。ずっと見ていても飽きない。薪の調達やお手入れの事などありますが、そんなことよりも遥かに得難いものがあることを実感しました。



久しぶりにめいちゃんとツーショット。おっきくなったね！！今日はバレエの発表会があったとのことでお化粧もしていて＼(^^＠)／。



発表会後のお疲れのところ、また夕方のお忙しい時間、こころよくお家を見せてくださっためいちゃん家族には本当に感謝です。帰りの車内でもたいへん会話が盛り上がりました。またBBQ大会の時などにお客様同士がつながってくださることが、何よりうれしい工務店オヤジでございます。

ではまた。

おさむ

鷹揚（おうよう）

都内に通い、カウンセリングの勉強を熱心にやっていた頃、講師の先生がおっしゃった一言がとても印象に残っています。

『最近の世の中は実に鬱陶しい（うっとうしい）ですねえ。。。』

鬱陶しいというのは、正しいとか間違いとかの領域にない。それは確かに正しいかもしれないけれど鬱陶しい、なんてことが日常茶飯事です。重箱の隅をつつくような、どうでもいいスキャンダルに大騒ぎするような、正しさだけを振りかざすような、そんな現代は実に鬱陶しい。

で、あるひとつの切り口に過ぎませんが、世の中全体が失ってしまっているものの一つに、『鷹揚さ』があると思うんです。この『鷹揚さ』にもジャッジがない。正しいか間違いかはどうでもいい。それらを包み込んでいるようなイメージ。

政治やマスコミの世界という手の届かないところの話をしても仕方ないので、自分自身の立ち居振る舞いとして、鷹が羽ばたきもせず優雅に大空を舞っているような生き方をしたいものだなぁ。

世間話、でした。

ではまた。

おさむ