ミニサイズのウッドデッキ

今日も暑い一日でした。ぼくはもう既に半そでのカッターシャツにノーネクタイ（いつもですが・・）です。それでも汗っかきのぼくは、タオルが手放せません。

今朝も目覚めがよく、午前３時半から朝デニを楽しみました。土曜日の朝は夜を忘れた若者たちでにぎやかな日が多いのですが、今朝はがらんとしていていい感じ。ここのところ落合信彦にはまっておりまして、ぐっつりと読書を楽しみました。

写真は、長年リフォーム工事でお世話になっている施主様宅で、ウッドデッキの工事を大工さんが頑張っているところです。先日の『ほら穴』を創作してくれた大工さんです。



ウッドデッキはホームセンターでもお安く販売していますよね。こちらの施主様もそうでした。しかし、５年もしないうちに朽ちてしまい、『やっぱり北澤の言ったとおりだわぁ』ということになり、今回の工事となりました。

材質は『米ヒバ』です。ウッドデッキ用の無節の材料を使うと高くつくので、材木屋さんが土台で使う角材を半分に割って準備してくれました。そういうのって、素晴らしい機転ですよね。厚みが４５ｍｍもあります。その上にキシラデコールを塗布。切り口面にも大工さんがていねいに塗ってくれていました。

手入れの要らないウッドデッキ材もあります。『ウリン』や『セランガンバツ』です。ものすごく大工さんは骨を折りますが、塗装の手間がかからないため、長い目で見たら、決して高くはない材料です。ネットでもいろいろと情報が流れていますので、よろしかったら検索してみてください。

明日からまた冷え込むそうです。お身体ご自愛くださいね。

ではまた。

おさむ