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「佑ちゃんハンカチ」プレゼント倍率76倍

2006年09月04日 15時01分47秒 | スポーツ
 夏の甲子園を制覇した早実の斎藤佑樹投手(18)が愛用していたものと同じ青いハンカチ80枚のプレゼントキャンペーンが3日打ち切られ、6082件の応募が殺到した。佑ちゃんの故郷、群馬県のスーパー「ベイシア」が伊勢崎市内6店舗で1日から行っていたもので、1500円分以上を購入した買い物客に権利があり、所定の申込書にレシートを張り付けて応募箱に投函していた。

 初日の1日は1053件、2日は2205件、最終日のこの日は2824件で、計6082件の応募があった。約76倍の高倍率にベイシア経営企画部の柳沢敬部長は「これまで映画の試写会、ディズニーリゾートの入場券などでレシート添付方式のキャンペーンを行いましたが、期間1週間で500件ほど。これだけの短期間で10倍以上の応募は想定外です。この3日間で売り上げも前年比で約50%アップしてます」と驚く。

 大阪府、石川県などからも駆けつけた人もおり「10通以上を出している人もいる」という。抽選は今日4日、前橋市の本部で行われ、当選はがきが送付される。当選者は、そのはがきを指定店舗に持っていくと「佑ちゃんハンカチ」と交換できる。


「佑ちゃんハンカチ」プレゼント倍率76倍

 相変わらずハンカチ王子の人気は凄いようだ。

 そのおかげで、彼の地元のスーパーは売上が50%アップというのも凄い。

日本、2大会連続で決勝R進出…バレー・グランプリ

2006年09月04日 02時06分10秒 | スポーツ
 バレーボール女子・ワールドグランプリ岡山大会最終日(3日・岡山桃太郎アリーナ)――日本は、大会初の3連覇を狙うブラジルに0―3のストレートで敗れて4敗目を喫したが、タイで行われた試合で米国もロシアに敗れたため、日本の2大会連続の決勝ラウンド進出が決まった。

 決勝ラウンドは6日から、6チームが参加してイタリアで行われる。


日本、2大会連続で決勝R進出…バレー・グランプリ

 前回よりもブラジルに食い下がれた印象はあるが、結局は3-0のストレート負けだった。せめい1セットでいいから取って欲しかった。

 大山はブラジルには向いていない感じなので、小山を思い切って使った方が良さそうだ。

 最後には好調な荒木に換えて、石川を使ったが、ブラジル相手にけっこうプレイできた印象だったのも収穫かもしれない。

 あと一勝ができなくて自力では決勝ラウンドに進めなかったが、アメリカが負けたために決勝には進出できたので良かった。
 予選リーグ以上に厳しい戦いになるが、柳本監督が予選リーグの内容をどのように分析して、対策を練ってくるのかが楽しみだ。若手は着実に伸びているだけに決勝に期待したい。

女子ソフト、北京五輪へ 世界選手権で権利獲得

2006年09月04日 02時00分08秒 | スポーツ
 ソフトボールの第11回女子世界選手権第8日は3日、当地の豊台ソフトボール場で行われ、決勝トーナメント1回戦で日本はタイブレーク方式の延長8回、1-0で中国に勝ち、3位以内を確定。今大会の上位4チームに与えられる2008年北京五輪の出場権を獲得した。全競技を通じ、ソフトボールが日本の五輪出場権獲得第1号となった。

 日本はエース上野由岐子(日立&ルネサス高崎)が好投。8回は2死三塁から馬渕智子(日立ソフトウェア)のゴロを、相手三塁手が悪送球する間に決勝点を挙げた。

 ソフトボールは五輪競技に採用された1996年アトランタ五輪から4大会連続出場で、シドニー五輪で銀、アテネ五輪では銅メダルを獲得。しかし、12年ロンドン五輪では野球とともに、五輪競技からの除外が決定している。


女子ソフト、北京五輪へ 世界選手権で権利獲得

 日本のエース上野の速球は野球に換算すると時速170キロにも相当するらしい。女子ソフトは金属バットなのだが、それをへし折る事もたまにあるらしい。まさにアニメの世界のようだ。

 それだけの大エースがいるだけに、今度こそ期待できるかもしれない。

全日本選抜、米に最終回追いつき6─6で引き分ける

2006年09月03日 12時31分19秒 | スポーツ
 親善試合のために米国遠征中の高校野球の全日本選抜は2日、ロサンゼルスの南カリフォルニア大で遠征第3戦となる米国西部選抜との試合を行い、6―6で引き分けた。通算成績は1勝1敗1分け。

 日本は斎藤(早実)が先発。四回途中まで投げ、5安打、4失点で降板した。三回二死から3連打で2失点。四回無死一塁から2ランを浴びたところでマウンドを降りた。

 田中(駒大苫小牧)は七回から4番手で登板、3回を投げ、1安打、無失点。5三振を奪った。

 3点を追う日本は九回、船橋(早実)の適時打などで追いついた。


全日本選抜、米に最終回追いつく…6─6で引き分ける

 日本中が注目する斉藤はなんと4失点でKOされるという意外な結果となった。特に将来のメジャー候補と言われる打者にHRを打たれるなど課題を残した。

 しかし、7回から投げた田中が3イニングを無失点で投げて、打線が9回に同点に追いつき、引き分けに持ち込んだ。

 斉藤が打たれても、田中が抑えて、打線が同点に追いつくと言うチームのまとまりはたいしたものだ。

 残り二戦での斉藤と田中の投球内容に注目したい。

“佑ちゃん効果”でテレビ中継決定

2006年09月02日 17時21分55秒 | スポーツ
 海を渡っても続く佑ちゃんフィーバーが、ついにテレビ局も動かした。米国で開催されている日米親善高校野球が急きょ、テレビ中継されることが1日、決定した。

 日本時間の3日に行われる第3戦の米国西部選抜戦の生放送を決めたのは、関西ローカルの朝日放送。「世間的な注目の高まりに加え、斎藤君、田中君が投げるのを見てみたいという声も大きい」と同局の担当者。米国遠征を現地から生中継するのは今回が初めてだ。

 放送開始は、午前5時5分という早朝の時間帯だが、「通常の視聴率は1%台ですが、たくさんの方に見ていただけたら」と期待を込める。系列のBS朝日は、17時から第3戦を録画中継する。

 またテレビ朝日は、第4戦(日本時間4日)、第5戦(同5日)を、4時25分開始の早朝の情報番組「やじうまプラス」内で随時放送することを急きょ決定。「メディアとして世間の期待に応えたい。ハンカチ王子、まーくんが出てくれれば」(同局担当者)と斎藤、田中の両エースの登板を願っていた。


“佑ちゃん効果”でテレビ中継決定

 日本中がこれだけの人気で盛り上がっているのだから、どこかの局が中継してくれるのを待ち望んでいた。

 ん?関西ローカルの朝日放送?東京では見られないのだろうか?

 今のところTV朝日の番組表にはまだ日米親善高校野球中継放送については載っていない。

日米高校野球は1勝1敗

2006年09月01日 17時14分46秒 | スポーツ
 【クーパーズタウン(米ニューヨーク州)=橋野薫】日米親善試合のため遠征中の高校野球全日本選抜チームは31日、クーパーズタウンで遠征第1、2戦となる米国東部選抜との試合を行い、1勝1敗だった。

 第1試合は、先発斎藤(早実)が4回を毎回の8奪三振で無失点に抑える好投。塩沢(帝京)、橋本(智弁和歌山)の本塁打などでリードを奪い、最後は田中(駒大苫小牧)が3者三振で締めて5―1で快勝した。

 第2試合は鮫島(鹿児島工)のソロ本塁打で先制したが、延長十回、連投となった田中がサヨナラ本塁打を浴び、1―2で敗れた。

 米国西部選抜と対戦する第3戦は2日、ロサンゼルスで行われる。


全日本選抜、東部選抜とは1勝1敗…日米高校野球

 第一試合は5-1で勝ったが、第二試合は延長戦となり、リリーフの田中が初の経験となるサヨナラHRを打たれて、1-2で負けた。

 アメリカも意地でも二連敗できないという感じだったのかもしれない。

佑ちゃん8K田中3者三振締め/日米親善

2006年09月01日 17時06分55秒 | スポーツ
<日米親善野球:全日本高校選抜5-1米国東部選抜>
◇初日◇8月31日◇米クーパーズタウン

 【クーパーズタウン(米ニューヨーク州)8月31日(日本時間9月1日未明)=白船誠日】

 佑ちゃんが、次代のメジャーリーガー相手に、堂々の投球だ。全日本高校選抜の米国遠征に参加している早実・斎藤佑樹投手(3年)が、米国東部選抜との親善試合第1戦に先発。持ち味の冷静な投球で4回を投げ、4安打無失点、毎回の8奪三振と好投した。試合は、最終回は駒大苫小牧・田中将大(3年)が3者三振で締める豪華リレーで、日本が5-1(7回打ち切り)で勝った。

 高校ジャパンのエース斎藤が、野球発祥の地とされる当地で輝いた。クーパーズタウン・ダブルディフィールドのマウンドに立った。甲子園の歓喜から10日。真新しい「JAPAN」の白いユニホームに身を包み、記念すべき日米親善野球第1戦の先発を託された。「初戦なのでいい勝ち方をしたいです」。その言葉通り、次代のメジャーリーガー候補を相手におくすることなく、抑えていった。

 1回裏。先頭打者に対する初球は外角低めの直球で、ストライクだった。カウント2-1からフォークで空振り三振に仕留め、リズムに乗った。続くスミスから連続三振(見逃し)を奪い、相手打線を本気にさせた。3番メソラコに左中間突破の二塁打を許しながら、後続を遊ゴロに切って取り、無失点発進した。

 真骨頂は2回だった。四球から無死一、二塁のピンチを招いた。それでも冷静だった。甲子園大会でそうだったようにポーカーフェースを貫き、7番イングイから3球三振を奪った。さらに素早いけん制で二塁走者を刺し、アウトカウントを稼いだ。続く8番アナルモを2者連続の3球三振に切り捨て、無失点にしのいだ。「(今遠征で)打者と投手の駆け引き、投球の術を使って、勝ちにいきます」と語っていた通り、持ち味を存分に発揮した。

 3回は2者連続三振を含む3者凡退でスコアボードに「0」を並べ続けた。4回まで53球、無失点、毎回の8奪三振の好投が、打線にも火をつけた。4回。3番林崎の二塁打を足がかりに2死三塁から6番宇高、7番本間の連続安打で2点を先制した。「結構格好いい。自分的に格好いいと思います」と話す高校ジャパンのユニホーム姿で、背番号1が躍動した。

 2番手金城も1点を失ったが好投。ダブルヘッダーのため規定により打ち切りとなった最終7回は、斎藤と甲子園で熱投を繰り広げた田中が最速92マイル(約148キロ)を披露して3者三振で締め、快勝発進に花を添えた。


佑ちゃん8K田中3者三振締め/日米親善

 斉藤も田中も申し分のない投球のようだった。

 WBCで日本のプロ野球の実力を示し、今度は高校野球でも日本がトップレベルであるのを証明して欲しいところだ。

東京五輪反対だなぁ

2006年08月30日 17時23分25秒 | スポーツ
 10年後のオリンピックの候補地に名乗りをあげていた東京と福岡。

 投票の結果、東京が候補地になったらしい。

 しかし、個人的には東京五輪は反対だなぁ。地方で実現させてあげたかったので、まだ福岡なら応援したんだけどなぁ。

 そもそもオリンピックを誘致して、景気を良くしようというのは公共事業投資と同じで、やり方が古臭くて、もはや時代には合っていない気がする。

佑ちゃんマイペース、渡米後に投球再開

2006年08月28日 12時26分55秒 | スポーツ
 最終調整は米国で。日米親善試合に出場する全日本高校選抜の早実・斎藤佑樹投手(3年)が27日、投球練習を29日の渡米後に再開することを明言した。枚方市の松下電器枚方グラウンドで行われた全日本合宿3日目のこの日も、斎藤はブルペンに入らなかった。ここまで投球練習は合宿初日の25日に捕手を座らせ18球を投げただけ。今日28日には関西大学との練習試合が予定されているが「(日本では)投げません。向こう(米国)で投げるつもりです」と話した。

 投球間隔はあくが「いつもこんな感じなので問題ありません」とマイペース調整を強調した。中迫俊明コーチ(47=鹿児島工監督)も「投手陣の調整は任せてある。(甲子園大会で)連投した子もいるんで」と話した。斎藤は甲子園では準々決勝から決勝再試合までの4連投を含め、7試合で948球を投げた。疲労を考え無理はしない方針だ。

 疲れの残るエースの分は全員でフォローする。この日、金城長靖(3年=八重山商工)がブルペン入りし力を込めて50球を投げた。「今日はバンバン投げた。疲れはみんなよりないですから」。また内野手として選抜された広井亮介(3年=智弁和歌山)も20球を投げ、投手陣とともにけん制練習にも参加した。和泉実監督(44=早実)は「適材適所やれることをやって、1人に負担がかからないようにしたい。みんなで助け合わないとね」と米国遠征を総動員で乗り切る構えだ。

 21日の決勝再試合から1週間。斎藤の体調は徐々に戻りつつある。練習中に笑顔も見せるなど、チームにも溶け込み出した。「最初は緊張していたが、今はいい感じです」。甲子園を沸かせた右腕の完全復活まであと少しだ。


佑ちゃんマイペース、渡米後に投球再開

 日本中が斉藤の渡米後の投球再開を楽しみにしている。

斎藤、疲労回復せず米国登板回避も

2006年08月28日 12時21分42秒 | スポーツ
 (高校野球 日本選抜合宿、27日、大阪・松下電器グラウンド)“王子”の右肩に異変!? 日本選抜チームは約3時間の練習を行ったが、早実・斎藤佑樹投手(18)=3年=は2日続けてブルペンでの投球練習を行わなかった。斎藤は初優勝した甲子園で7試合、計948球を投げた肉体的疲労がいまだに回復していない状態で、最悪の場合、米国で現地時間31日(日本時間9月1日)から開催される日米親善試合でも、登板を回避する可能性が出てきた。

 初優勝の代償は、あまりに大きかった。甲子園では史上初めて7試合に先発、灼熱のマウンドで計948球の熱投を演じた。まさに無尽蔵のスタミナで早実を頂点に導いた斎藤だったが、さすがに疲労は蓄積していた。

 「(優勝後に)東京にいたときより、疲れがたまっています」

 斎藤がポロリと本音を漏らしたのは26日のことだった。一夜明けたこの日も2日連続でブルペンには向かわず、三塁のポジションでノック、投内連係、フリー打撃などの練習メニューを消化。代わりにこの日、投球練習を行ったのは内野手を兼任する金城長靖投手(3年、八重山商工)と広井亮介内野手(3年、智弁和歌山)だけ。それぞれ甲子園でも登板経験があり、金城が50球、続いて広井も20球を投げた。

 現地時間31日(日本時間9月1日)に開幕する日米親善試合では当初、甲子園優勝投手として第1戦(クーパーズタウン、ダブルデイ・フィールド)で登板するともいわれていたが、いまだに疲労が回復できていないのが実情。今後の右肩の状態によっては米国でも短いイニングでの限定登板、最悪の場合、登板自体の回避もあり得る状況になってきた。

 金城、広井の投球練習を見守った早実・和泉実監督(44)は「1人に負担がかからないよう適材適所でやれることをやって、みんなで助け合っていかないと」。ただでさえ5日間でダブルヘッダーを含む5試合を消化する強行日程を、わずか6人の投手で回さなければならないという苦しい事情もある。

 さらに、中迫俊明コーチ(47)が「肩のハリが取れない選手もいるので調整は各自に任せています」と明かすように、チームに同行しているトレーナーがマッサージ、電気治療などを施してはいるものの、斎藤に限らず真夏の激闘の疲れが残っていることは確か。

 斎藤が21日の優勝決定以降、完全休養日に充てられたのは23日、たった1日のみ。練習以外でもテレビのインタビューなど人気アイドル並みの超過密スケジュールに追われ、いかにタフな斎藤とはいえ、疲れが取れないのも無理はない。

 28日は日本合宿最終日。「明日(28日)も投げません。もちろん向こう(米国)では投げるつもりですが」と気丈に話したが、日本球界の未来を背負って立つ右腕。将来を考えても、斎藤にこれ以上の無理は許されない。


斎藤の右肩に異変!?疲労回復せず…米国登板回避も

 斉藤の肩や肘の故障ということではなく、疲労が蓄積しているということなので、少し安心した。

 せっかくアメリカに行くのだから、無理のない範囲で斉藤のピッチングを見てみたいものだ。