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【SoftBank】7ヶ月連続首位なったのか?

2007年12月05日 23時37分01秒 | SoftBank
 10月までは6ケ月連続で純増数首位となったソフトバンクだが、はたして11月も首位をとれたのだろうか?

 11月上旬はauが買い方セレクト導入前の駆け込み需要で伸び、11月下旬はDoCoMoがFOMA905iシリーズの導入で爆発的に売れたようだ。

 それに対して、ソフトバンクは冬モデルの投入も出遅れていて、特に目立ったカンフル剤もなかっただけに、11月に純増数首位をとるのはかなり厳しい気がする。

 最近のソフトバンクも慢心気味で改悪し始めた気がするので、一度連続首位から転落した方が「ホワイトプラン」を11ヶ月前に始めた頃の初心に戻って、初心に戻った方がいいような気がする。

 明後日の7日にはTCAから11月の各社の純増数が発表になる予定なので、その結果がハッキリしそうだ。

【SoftBank】紹介プログラムチケット届く

2007年12月04日 17時41分08秒 | SoftBank
 新しい紹介プログラムの説明には、特典引換券は「2007年12月1日以降に、新規加入または機種変更し、かつホワイトプランへご加入されたお客さまに、「お友だちご紹介プログラムの特典引換券」を後日ダイレクトメールにて発送」となっていたが、今日1通だけ届いた。

 それも最近契約した番号でもなく、昔からの番号でもなく、どうしてこの番号(回線)に対してチケットが届いたのか、よくわからない。

 封筒の中には、友達紹介プログラム用と家族紹介プログラム用の両方のチケットが同封されていた。

 紹介キャンペーン、株主優待紹介キャンペーン、そして今回の友達紹介プログラム、家族紹介プログラムと似たようなキャンペーンが4つも混在していて、とても紛らわしい気もする。

 とにかく、ソフトバンクは紹介キャンペーンをしばらくは続けていくつもりのようだ。

 最近、DoCoMoの反撃が激しくなっているだけに、今後の各社の競争が注目される。

【SoftBank】ご家族ご紹介プログラム

2007年12月02日 00時32分17秒 | SoftBank
 「友達紹介プログラム」と同時に「家族紹介プログラム」もスタートした。

ご紹介を受けたご家族がソフトバンクにホワイトプラン+ホワイト家族24、またはホワイトプラン+Wホワイト+ホワイト家族24に新規にご加入いただくと、ご紹介を受けたご家族1名さまにつき5,000円分の商品券をプレゼントします。

ご家族ご紹介プログラムSoftBank

 特典引換券は前回の家族紹介キャンペーン同様に、「ダウンロードして印刷していただくか、店頭でお受け取りになれます。」となっている。

 紹介された側しか商品券がもらえない事を考えると、「友達紹介プログラム」を使った方がいいように思える。

 さらに「家族紹介プログラム」適用のためには「ホワイト家族24」にも入る必要があり、条件が厳しい割にはメリットが少ない気がしてならない。

 特典割引券が店頭でも簡単に入手できるのが唯一のメリットという感じだ。

【SoftBank】お友だちご紹介プログラム

2007年12月01日 14時31分02秒 | SoftBank
 ソフトバンクは12月から新たな紹介キャンペーンを始めた。

お友だちご紹介プログラムSoftBank

新規加入または機種変更し、かつホワイトプランへ加入された方から、「お友だちご紹介プログラムの特典引換券」を受け取ってご紹介を受けた方が、ソフトバンクにホワイトプラン、またはホワイトプラン+Wホワイトに新規ご加入いただくと、ご紹介した方、ご紹介を受けた方それぞれに、1名さまにつき5,000 円分の商品券をプレゼントいたします。

※ ご家族ご紹介プログラムとお友だちご紹介プログラムの併用はできません。

※1 法人契約回線をお申し込みの場合は新スーパーボーナスへの加入が必要です。


 従来の紹介キャンペーンに似ているが、この紹介プログラムは現金のキャッシュバックではなくて、5千円の商品券のプレゼントに変更された点が一番大きな違いだ。

 今回は「携帯電話本体の購入に伴わない契約のご紹介は本プログラムの対象外」と明記されるようになった。前回は2G(PDC)の持込新規加入に関しては対象外と書かれていなかったのに、実際は対象外という不明瞭な表示だったが、これで機器購入が必要と明記された事により、明確になった。

 また、特典引換券は「2007年12月1日以降に、新規加入または機種変更し、かつホワイトプランへご加入されたお客さまに、「お友だちご紹介プログラムの特典引換券」を後日ダイレクトメールにて発送」となっている。

 「ご自身のご家族をご紹介の場合には、特典引換券はご利用できません。ご家族ご紹介プログラム専用特典引換券をご利用ください。 」となっているので、家族をこのプログラムで紹介する事はできないらしいが、自分を自分で紹介できないとは書かれていないように読み取れる。

 前回の紹介キャンペーンが好評だった(来年1月15日まで継続中)だけに、それよりも一部条件が悪くなっているのは残念だが、4月末までこのプログラムを利用できるようになったので、慌てて購入しなくてもすむため一安心という人もいるかもしれない。

 特に冬モデルが期待はずれだっただけに、春モデルにこのプログラムが使える可能性が出てきたので、気に入った機種が冬モデルにない場合は春モデルまで待ってみるのも一つの方法かもしれない。

【SoftBank】迷惑メールブロックの自動設定など対策強化

2007年11月26日 16時49分51秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、2007年12月から順次迷惑メール対策を強化すると発表した。

 まず2007年12月中旬以降に、「基本オプションパック(SoftBank 3G)」(月額498.75円)または「S!電話帳バックアップ」(月額105円、別途月額315円のS!ベーシックパックへの申し込みも必要)に申し込むと、迷惑メールブロックの「ともだちメール安心設定」が「ともだちメールを優先受信」に、また「URLリンク付きメール拒否設定」が「特定URLを含むメールのみ受信拒否」に自動設定される。

 また2007年12月から2008年3月にかけて、アクセスインターネットからの迷惑メール発信を規制する「Outbound Port 25 Blocking (OP25B)」を順次実施する。現在メールソフトを用いてアクセスインターネットからEメールを送信しているユーザーは、設定の変更が必要になる場合がある。

 2008年3月下旬には、現在提供している、送信元メールアドレスのドメインを詐称したEメールをブロックする機能を拡張する。これにより、携帯電話およびPHSのドメインだけでなく、すべてのインターネットメールのドメインをチェック可能にする。


ソフトバンクモバイル 「迷惑メールブロック」の自動設定などを開始、対策強化 - ITmedia D モバイル

 迷惑メール対策が強化されるのは良い事だ。

 しかし、OP25Bが12月以降の順次実施されて、どのように送信が輪が設定の変更が必要なのかがわからないので、早く詳細を発表して欲しいところだ。

 送信元メールアドレスのドメインを詐称したEメールのブロック機能の拡張には期待したい。

【シンプルオレンジ】端末代が実質的に20880円高

2007年11月16日 21時20分29秒 | SoftBank
 auの「買い方セレクト」が12日にスタートしたのと同時に、ソフトバンクの「シンプルオレンジ」プランも始まった。

 「シンプルオレンジS」は月額810円(税別)、「シンプルオレンジL」は2310円(税別)で、無料通話はない。

 シンプルオレンジの魅力は安い月額基本料だけではなく、通話料が安い。「シンプルオレンジS」は15円/30秒(税別)、「シンプルオレンジL」は10円/1分(税別)と、Sは「ホワイトプラン」より、Lや「Wホワイト」よりも通話料が安くなってしまっている。(このままでは「ホワイトプラン」よりも人気が出てしまうので、後述のように特別割引の減額をしている。)

シンプルオレンジSoftBank

 もう一つの魅力がパケット定額並みに1パケット0.1円(税別)と安い点だ。

 これだけでいくと、「ホワイトプラン」や「Wホワイト」よりシンプルオレンジを選んだ方がいいようにも思える。

 「新スーパーボーナス」での端末購入時にしかシンプルオレンジに加入できない。また、一度「シンプルオレンジ以外の料金プランへ変更された場合は、当料金プランへの再加入はできません。 」というのも厳しい条件だ。

 「新スーパーボーナス一括」セールはほとんどが「Wホワイト」必須のため、オレンジシンプルでは「新スーパーボーナス一括」セールで購入できない。

 「シンプルオレンジ」への加入の条件が厳しいだけでなく、端末価格面でも不利となっている。 

新スーパーボーナスSoftBank

 「新スーパーボーナス」の特別割引額が「ホワイトプラン」などと比較して、ほぼ一律に月額で870円(780円端末の場合は780円)低くなっていて、総額で870円×24回=20880円(780円端末の場合は18720円)少なくする事により、端末価格的に「シンプルオレンジ」に割高感を出している。

 これはauのシンプルコースがフルサポートに比べて、購入サポートとして端末価格が21000円引きになるのとほぼ同等の差額となっている。

 特別割引2200円端末の場合シンプルオレンジは1330円に、1780円端末の場合910円に、1280円端末の場合410円に、980円端末の場合110円、780円端末の場合は0円となっている。

 もしも「新スーパーボーナス一括」セールで「シンプルオレンジ」契約できたとしても、特別割引が870円も減るので、24ヶ月の基本料が無料になるという事は不可能になっている。(それ以前に最近の「新スーパーボーナス一括」セールは「Wホワイト」が必須なので、まずありえない。)

 こうしてみると、単純に月額基本料と通話料の安さだけで「シンプルオレンジS」等を選択しても、特別割引の減額によって、「ホワイトプラン」よりも割高になるように設定されているので、普通の状態ではほとんど「シンプルオレンジ」は選ばないように設定されているようだ。

 あえて「シンプルオレンジS」を選択するのならば、「新スーパーボーナス一括」セールはほぼ絶望的なので、780円端末を「新スーパーボーナス分割」で購入する場合に、割高感がそんなに高くないと言える。

 780円端末で「ホワイトプラン」だけを契約した場合に、毎月980円の支払があり、24ヶ月間で総額23520円となる。

 それに対して、「シンプルオレンジS」の場合は毎月850+780=1630円の支払となり、24ヶ月間で総額39120円かかることとなり、24ヶ月間の総額で「ホワイトプラン」よりも15600円だけ高くなる。(月額780円の端末分割金の分を訂正)

 780円端末を「新スーパーボーナス分割」で購入する場合だけ、「シンプルオレンジS」を検討してみるのも面白いかもしれない。ただし、この場合は「ホワイトプラン」の特典であるソフトバンク間の通話無料やメール無料のメリットはないので、要注意だ。

 どうしても780円端末が気に入って使いたいという特殊なケースの場合のみ、「シンプルオレンジS」を選ぶとか、すでに「ホワイトプラン」は持っているので、2回線目も無料通話分は不要で、かつ他社への通話料の安い「シンプルオレンジS」を使ってみたいという特殊なケースくらいしか選ぶ理由はあまり見当たらない。

 ただし、現在の紹介キャンペーンは「ホワイトプラン」加入が必須条件なので、「シンプルオレンジ」を選ぶとキャッシュバックされないため、さらに割高感が出てしまうので現実的ではない。

【SoftBank】21分以上話すと切断される通信障害、9月末から発生

2007年11月15日 14時14分26秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルの一部エリアで、一定時間以上通話すると切断されてしまう事象が発生していたことが15日、分かった。

 事象は大阪府大阪市(旭区、北区、城東区、中央区、鶴見区、西区、東淀川区、都島区、淀川区)、茨木市、門真市、吹田市、摂津市、豊中市、寝屋川市、守口市の周辺を含む一部地域において、3G携帯で発着信した一部の音声通話が、21分5秒前後経過すると切断されてしまうというもの。

 発生日時は9月24日7時19分頃から10月5日4時38分。11月15日現在、不具合が発生した基地局制御装置のソフトウエアを更新したことで事象は解消したとし、自動切断が起こった原因特定調査を進めている。


ソフトバンク携帯で21分以上話すと切断される通信障害、9月末から約10日間発生 - ITmedia D モバイル

 大阪市の一部地域で、3Gで21分5秒以上話すと、通話が切断されてしまう障害が9月末から約10日間発生していたらしい。

 基地局制御装置のソフトウエアを更新したことで事象は解消したらしいが、偶然的なパグで21分5秒以上で切断などという障害が発生するのだろうか?

 たまたまこの地域に長電話する人が多いので、ソフトバンクが意図的に切断していたのでは?などと勘繰ってしまいそうだ。

 6ケ月連続純増1位になり、「ホワイトプラン」も900万を超え、そろそろソフトバンク間音声通話無料によるトラフィックの増加の弊害が出てきてもおかしくないかもれしない。

 このまま「ホワイトプラン」のユーザーが増え続ければ、今回の不具合とは別に、そろそろ通信障害が出てきても不思議ではない気もする。

 その時には、「ホワイトプラン」の音声通話無料のサービス内容を変更せざるをえなくなってくるのかもしれない。

「ディズニー・モバイル」ソフトバンクと協業で2008年開始

2007年11月12日 15時27分06秒 | SoftBank
 ウォルト・ディズニー・ジャパンは11月12日、ソフトバンクモバイルと協業でディズニーの携帯電話事業「ディズニー・モバイル」を2008年春に開始すると発表。同日、移動体通信事業サービス提供に関する電気通信事業の届出を総務省に行った。

 両社は互いの強みをいかし、端末や各種サービス、コンテンツの開発、マーケティング、実サービスの提供などで協力しあう。回線のみを使用するソフトバンクモバイルの単なるMNVO(仮想移動体通信事業者)ではなく、協業という形態で推進する考え。

 ソフトバンクモバイルの通信ネットワークや販売ネットワーク、技術、コンシューマサービス、そしてディズニーの持つブランドやエンタテインメント資産、クリエイティビティなどを融合し、これまでにない携帯電話サービスの提供を目指す。


「ディズニー・モバイル」、2008年開始──ソフトバンクと協業 - ITmedia D モバイル

 ディズニーモバイルはソフトバンクのキャラケー路線の延長線上にあるような感じだろう。

 ブランド力の弱いソフトバンクからすれば、ディズニーブランドを味方につけるのは得策と考えたのだろうが、果たして携帯電話事業でディズニーブランドはどれくらい力を発揮するのだろうか?

 やはり一番はディズニーらしい魅力的な端末、サービス、コンテンツをいかに用意できるかにかかってくるだろう。

 場合によっては、女性や子供のユーザーの比率がとても高くなる可能性があるので、女性向け端末はもちろんのこと、子供向け端末をどのように展開するのかが興味深い。コドモバイルのデザインを手直しするのか?それともコドモバイルの後継機種をディズニー用に新規開発するのか?コドモバイルはかなりの実力があるのに、名前やデザインのためにあまり高い評価を得られていない気がするので、それをどのように挽回するのかが注目だ。それとも今度はシャープ製コドモバイルが出てくるのだろうか?

 ディズニーランド内ではディズニーモバイル以外は圏外・・・などとすると面白いのだが、さすがにそんな事をしたらDoCoMoやauからクレームが来るだろうなぁ。

【SoftBank】705Pxが売れている?

2007年11月09日 23時13分24秒 | SoftBank
 ITmediaの携帯販売ランキングによると、705Pxの販売が好調らしい。

 ソフトバンクモバイルの販売ランキングもここ数週間は停滞ぎみ。登場する顔ぶれも変化がない。

 首位はシャープ製の“AQUOSケータイ 2nd model”「911SH」(2006年11月発売)が獲得。連続首位記録を「5」に伸ばした。続いてパナソニック モバイル製の「705Px」が2位、“フルスライド”「FULLFACE 913SH」が3位にランクインした。


携帯販売ランキング(10月29日~11月4日):いよいよ携帯冬商戦──「au買い方セレクト」で携帯売り場はどう変わる? 12 - ITmedia D モバイル

 なんと705Pxが3週連続で2位と好調に売れているようだ。

 薄型が人気なのかもしれないが、それ以外にも売れている理由がありそうだ。

 ベスト10を見ても、分割金が1280円の端末は705Pxだけで、それ以外は1780円以上の端末ばかりだ。

dynaboys BLOG 【SoftBank】980円端末、1280円端末がなくなる?

 以前からソフトバンクは今後980円端末と1280円端末は増やさないという噂があったが、それは本当のようで、それらの在庫処分が進んだ結果、限られた機種の1280円端末の在庫ぐらいしかなくなりつつある。そのために在庫が比較的豊富な705Pxが安いという事で売れているようだ。

 「新スーパーボーナス一括」セールを見ても、最近は705Pxや709SC、810Tあたりしかあまり出てこない状況が続いている。

 そのためか、最近はすっかり「新スーパーボーナス一括0円」はもちろん、「新スーパーボーナス一括9800円」ですら見かけなくなってきた。先週あたりからは「新スーパーボーナス一括14800円」がほとんどの状況だ。

 これは紹介キャンペーンが始まった影響で5千円値上がりした感じもあるが、コドモバイル以外の980円端末の在庫がどのショップにもほとんどなくなっているのが一番の要因と思われる。

 このまま980円端末や1280円端末がなくなってしまうのか?それとも冬モデル発売後に旧モデルが1280円あたりに値下がりするのか?その動向が気になる。

【SoftBank】最後のラストスパートあるか?

2007年10月31日 06時47分11秒 | SoftBank
 今月の「新スーパーボーナス一括」セールも一段落ついてしまったように見えたが、今月もソフトバンクがダントツとは言えない状況らしい。

dynaboys BLOG 【SoftBank】静かな月末?

 新宿のヨドバシカメラの店員さんに今月もトップで6ヶ月連続首位をとれそうか聞いてみたら、auが来月から始まる「買い方セレクト」前の駆け込み需要でauがかなり伸びていて、今月はソフトバンクとauが肉迫しているらしい。

 本当なら、カンフル剤として「新スーパーボーナス一括」セールをやりたいところだが、セール用の在庫がないと店員さんが言っていた。それでしかたなく、812SHを非「新スーパーボーナス一括9800円」で販売したようだ。

 ということは、ソフトバンクは月末の今日にラストスパートのために何かカンフル剤を投入してくる可能性がもしかしたらあるのかもしれない。従って、今日はひょっとしたらひょっとする?