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dynaboy's BLOG

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【ニコンD50】貸し出し

2005年10月08日 23時29分15秒 | デジカメ
 今日は新宿に行って、ニコンのショールームに直行し、デジタル一眼レフD50の無料貸し出しの手続きをして、最後の一台の貸出機を借りられた。

 一週間使ってみて、D50をじっくり試してみようと思う。どんな写真が撮れるか楽しみだ。

 自分にはレンズ一体型があっているのか、一眼レフがあっているのかも見極めるつもりだ。早速、ちょっと足をのばして、新宿西口でLOVEや損保ジャパンビルを撮ってきた。

【PowerShot S1 IS】第一印象

2005年07月26日 23時01分21秒 | デジカメ
 PowerShot S1 ISを少し使っての印象。

【良い点】
DiMAGE Z3よりもレンズの出っ張りが少ないので、持ち運びには有利。

なんといってもコンパクトフラッシュなのが嬉しい。

液晶が色々な角度に動かせる。

【悪い点】
マクロモードがない。こんなデジカメが世の中にあったのか!?
花を接写する私には致命的だ。カスタム機能だったか使えばなんとかなるかもしれないけど、そんなのじゃ使いにくくて、たまらない。

液晶がかなり小さくて、細かい部分が見難い。

【PowerShot S1 IS】最終在庫処分

2005年07月24日 22時51分05秒 | デジカメ
 キャノンのPowerShot S1 ISが最終在庫処分のようなので、日曜日にヤマダ電機、K’sデンキ、コジマ、PCデポと見てきた。

 まだ在庫があったのが、ヤマダとPCデポだけで、ポイント値引きを考慮すると3万円前後という感じだった。A4サイズとかに印刷しないのならば300万画素もあれば十分。手ブレ補正付きの光学10倍ズーム機がこの値段なら十分に安いので、両親用に購入した。

 PowerShot S1 ISはヨドバシカメラとかでも在庫がなくなっている感じなので、もしも狙っている人がいたら、今が最後のチャンスだと思う。

 店頭で触ってみた感じでは、AFの応答もそんなに悪くないし、まずまずな感じだった。デジタル一眼レフはまだまだ高いし、手ブレ補正付き光学10倍ズームなんて安くならないだろうから、これはとても良い買い物だと思った。

 DiMAGE Z3よりもレンズの出っ張りが少ないので、持ち運びには有利だし、液晶はかなり小さいけど、色々な角度に動かせるし、なんといってもコンパクトフラッシュなのが嬉しい。下手をすると、PowerShot S1 ISに乗り換えてしまうかもしれない。

【カメラ3社】デジカメ事業建て直し

2005年06月05日 17時45分28秒 | デジカメ
 デジタルカメラの価格が下落する中で、オリンパスなど老舗カメラ三社が苦境に陥っている。かつてフィルム式のカメラで世界をリードしたが、デジタル化が急速に進んだ後は家電メーカーとの競争に押されている。老舗各社は、デジカメ事業の立て直しに向けてリストラや新機種投入を急ぎ、黒字回復とブランド復権を目指している。(上野嘉之)
 「マーケティングの失敗。売れる条件を満たす機種がなく、在庫の山ができた」。五味俊明オリンパスイメージング取締役映像販売本部長は、デジカメ事業の失敗を率直に認める。オリンパスは平成十七年三月期決算で、デジカメ事業が二百三十八億円の大幅な赤字を計上し、グループ全体でも百十八億円の最終赤字に転落した。
 コニカミノルタは昨年末の一眼レフ型デジカメ投入が「遅すぎた」と振り返る。一方でコンパクト型デジカメが売れず、カメラ事業は八十七億円の赤字を余儀なくされた。また、ペンタックスは昨年秋にコンパクト型六機種を同時投入したが過大な投資を回収できず、十六億円の赤字に陥った。
 この三社はニコン、キヤノンとともに長年、世界のカメラ市場の大半を分け合ってきた。しかし、六年にカシオ計算機がデジカメ一号機を売り出して以来、ソニーや三洋電機、松下電器産業など家電各社が続々と参入。過当競争と市場の飽和感で、昨年には価格が一-三割も下落した。
 こうした中でニコンとキヤノンは、高価な一眼レフ型を伸ばして収益を確保。また、カシオ、松下電器などもデザインや機能性に優れたコンパクト型で黒字を確保しており、明暗が分かれた。
 このため、「負け組」に対しては、カメラ事業からの撤退を求める声さえ上がった。しかし、オリンパスの五味本部長は「カメラは他の産業用光学製品と異なり、消費者から見える会社の顔」と強調。ペンタックスの鳥越興イメージングシステム事業本部長も「写真文化を育てる企業コンセプトを今後も広める」とこだわりをみせる。
 再建の第一歩は厳しいリストラだ。オリンパスは中国工場を中心に四千人を削減し、国内三工場も一カ所に統合。ペンタックスでは全世界の体制再編で三百人規模、コニカミノルタも数百人以上を合理化する。
 一方、利幅の大きい一眼レフ型でも勝負に出る。コニカミノルタは年内に十万円前後の普及価格帯に参入するほか、オリンパスも今秋に普及機を追加発売。ペンタックスは来年に上位機種を相次いで投入する。
 販売台数が多いコンパクト型は機種の見直しが課題となる。ペンタックスでは三機種程度に削減し、コニカミノルタは得意の薄型タイプだけに絞り込んで収益性を高めていく。コニカミノルタは手ぶれ防止機能を広げるなど、各社が独自技術を生かしてブランドを再構築する方針だ。
(産経新聞)

オリンパスなど老舗3社 デジカメ事業立て直し リストラ、新機種…復権急ぐ

 オリンパス、コニカミノルタ、ペンタックスはデジタル一眼レフで出遅れたのが痛かったようだ。今後三社が積極的にデジタル一眼レフの新製品を投入して競争が激化し、より低価格化するのに期待したい。今のデジタル一眼レフは安くても10万円前後してしまい、従来のフィルム式一眼レフと比べると、まだまだ高嶺の花だ。さらなる低価格化してもらわないと庶民にはとても手が出せない。

キヤノン、現行デジタル一眼レフカメラで画像消失の不具合

2005年05月21日 09時34分19秒 | デジカメ
 キヤノンは20日、同社デジタル一眼レフカメラの現行モデルにおいて、撮影した画像が消失するとの指摘を受け、原因を調査した結果、以下2点の問題が発生することを確認したと発表した。

 1点目の不具合は、EOS-1Ds Mark IIとEOS-1D Mark IIにおいて、カメラバッファメモリ内の画像の消失するというもの。

 現象は、RAW形式とJPEG(高画質)形式の同時記録(RAW+JPEG)などの設定状態で、撮影後、アクセスランプが点滅・点灯中に「DISPLAY」ボタンを押した場合、液晶ディスプレイ全体が真っ白となり、カメラがハングアップすると同時にカメラバッファメモリ内の画像が消失する。

 本現象は、カメラのファームウェアに起因しており、記録メディアに関わらず、まれに発生するという。

 同社では、本現象の対策を盛り込んだカメラファームウェアを5月末までに、提供できるように準備を進めており、対策済みのファームウェアが提供されるまでは、以下の点に注意するよう喚起している。

 撮影した画像を確認する場合は、アクセスランプが消灯したことを確認後、「DISPLAY」ボタンを押す。また、本現象が発生した場合、電池を一旦抜き差しすることでハングアップ状態から復帰できるとしている。

 2点目の不具合は、レキサー・メディアのプロフェッショナルシリーズ「80倍速WAコンパクトフラッシュカード」を使用したときに、撮影した画像がまれに消失している場合があるというもの。

 この不具合の対象製品は、デジタル一眼レフカメラ「EOS DIGITAL」シリーズの現行モデル「EOS-1Ds Mark II」「EOS-1D Mark II」「EOS 20D」「EOS 20Da」「EOS Kiss Digital N」となる。

 本件については、レキサー・メディアが対象コンパクトフラッシュカードのファームウェアをアップデートする準備を進めているとのことだ。

キヤノン、現行デジタル一眼レフカメラで画像消失の不具合

 一つ目は明らかにファームウェアのバグであり、難しいのは二つ目だ。メディアカードの相性という問題は各社から様々な種類のメディアカードが発売されているだけに、すべての組み合わせをテストする事はとても難しい。今後、この手の問題はますます増える可能性がある。

【α-7 DIGITAL】カメラグランプリ 2005受賞

2005年05月20日 16時37分43秒 | デジカメ
 カメラ記者クラブ カメラグランプリ2005実行委員会は「カメラグランプリ2005」を「コニカミノルタ α-7 DIGITAL」に決定した。また「カメラ記者クラブ特別賞」に「ニコン F6」と「エプソン R-D1」を選出した。

 α-7 DIGITALは、CCDシフト方式手ブレ補正機構により、ほぼすべてのαレンズで手ブレ補正を可能にしたことが高く評価されており、「AE、AFに次ぐ、写真撮影における画期的な技術」と評価された。

 このほか、絵作り、ボディの作りなど、性能、価格、デザインなどが高次元でバランスしていることが受賞理由とされている。なお、2000年のキヤノンEOS-1Dから4年連続で、デジタル一眼レフがグランプリを受賞することになった。

「カメラグランプリ 2005」は「α-7 DIGITAL」に

 なんか最近はミノルタの調子があまり良くないと聞いていたので、この受賞は少しはきっかけになるのかな。


【DSC-H1】ソニーも手ブレ補正付き光学12倍ズーム機

2005年05月18日 21時33分06秒 | デジカメ
 ソニーは、手ブレ補正付き12倍ズームレンズを搭載した高倍率ズーム機「DSC-H1」(サイバーショットH1)を6月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円前後の見込み。

 光学12倍ズームレンズ、光学式手ブレ補正、有効510万画素CCD、2.5型液晶モニターなどを備えたレンズ一体型の高倍率ズーム機。記録媒体はメモリースティック/PROで、32MBの内蔵メモリも採用。電源は単三型ニッケル水素電池2本を使用する。

ソニー、手ブレ補正付き12倍ズームレンズ搭載の「サイバーショットH1」

 デザイン的にはソニーの方がキャノンよりも高級感があるような気がするが、記録媒体がメモリースティックというのが残念でならない。ソニーのカメラ付き携帯電話と共用できるのはいいのだが、やはり個人的にはデジカメ用記録媒体はコンパクトフラッシュが好きだ。

 最近手ブレ補正付き光学12倍ズーム機が増えて、競争が激化しているので、このクラスのデジカメはますます面白くなりそうだ。


【PowerShot S2 IS】発表

2005年05月18日 21時27分53秒 | デジカメ
 キヤノンは、手ブレ補正機構付き光学12倍ズームレンズを搭載した高倍率ズームコンパクト機「PowerShot S2 IS」を6月2日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円弱の見込み。

 2004年3月に発売された「PowerShot S1 IS」の後継機種。CCDが1/2.7型有効320万画素から1/2.5型有効500万画素に、記録メディアがCFからSDメモリーカードに変更された。液晶モニターはバリアングルタイプの約11.5万画素1.8型低温ポリシリコン液晶で、約11.5万画素の0.33型EVFも備えている。なお、米国では4月22日に発表されている。

キヤノン、手ブレ補正付き光学12倍ズームモデル「PowerShot S2 IS」

 やっとPowerShot S2 ISが発売になる。気になる唯一の点は記録媒体がコンパクトフラッシュからSDメモリーカードになってしまった点だ。その点ではPowerShot S1 ISの方がいいかもしれない。

 新機種の発売でPowerShot S1 ISが在庫処分で安くなれば、実家の両親用に欲しいところだ。両親には500万画素で手ブレ補正付き光学12倍ズームほどはいらないので、320万画素で手ブレ補正付き光学10倍ズームでも十分だ。これがいくらぐらいまで値下がりするのかが楽しみだ。

【FincamM400R】そろそろ完売?

2005年03月11日 23時54分39秒 | デジカメ
 Finecam M410RかM400Rがさらに安くなったら一台欲しい気もしていたが、今日の新宿にはM400Rはほとんど売り切れ状態だった。

京セラ、CONTAXも廃止

 先週くらいまでは19800円くらいで売られていたが、今日はどこの店にも見当たらなかった。M400Rは破格の値段だったので、完全にタイミングを逸してしまったのかもしれないなぁ。

京セラ、CONTAXも廃止

2005年03月11日 00時29分15秒 | デジカメ
 京セラは、不調のデジタルカメラ事業から完全に撤退することを明らかにした。すでに「Finecam」ブランドのデジタルカメラからは撤退していたが、高級機の「CONTAX」ブランドの製造・販売についても終了させる方針だ。特に国内で飽和が伝えられるデジタルカメラ市場だが、国内主要メーカーでは初めての市場撤退となる。

京セラ、デジカメ事業から撤退、銀塩も

 すでに京セラブランドのデジカメ撤退を発表していたが、ついにCONTAXブランドまでなくなってしまうらしい。

 これでますます京セラブランドのデジカメも在庫処分で安くなるのだろうか?Finecam M410RかM400Rがさらに安くなると一台欲しい気もするが・・・。