ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ワンデー・アキュビュー

2008年05月31日 22時44分11秒 | 買う
モール・オブ・ジ・エミレーツのカルフールで1週間分の食料を買うついでに、その近くのパール・オプティシャンという眼鏡屋で、使い捨てコンタクトレンズ「ワンデー・アキュビュー」を買う。

普段はハード・レンズを使っている。だが、砂や埃が多いドバイでは、屋外でスポーツをする時だけは、ソフト・レンズが必需品となる。赴任前に日本で買った3ケ月分は約1年で使い切った。先日一時帰国した際に、渋谷のコンタクトレンズ屋で聞いたら、眼科医による検眼後受取まで数日間かかると言われ、断念した。今回は、今まで使っていた使い捨てレンズのケースの度数を見せるだけで、検眼も要求されず、その場でレンズを受け取ることができた。

90枚入り一箱が310ディルハム、30枚入りは130ディルハム。両目の視力が異なるので、左右90枚ずつを買い620ディルハムを払う。ブランドはなんでも良かったが、やはりカルフールの近くのもう一つの眼鏡屋で聞いたら、ジョンソン・アンド・ジョンソン製のこのブランドが全く同じ値段で売られていて、当地の最も一般的なブランドと判断した。

ウェブで調べてみると、日本で売られているものより少し割高のようだ。日本にはちょくちょく帰れるわけでもないので、これはまあ仕方ない。

最新の画像もっと見る