青龍新聞

競馬予想

早慶揃い踏み!

2009-03-31 22:16:11 | Weblog

・今月のMyWord(3月)
~早慶揃い踏み!

 今年の春の選抜高校野球。早稲田実業と慶応高校が揃って出場。まさに、早慶揃い踏みとなった。史上初のことだそうだ。それは、そうだろう。滅多にあることではない。そして、今度は直接対決の実現を願いたい。盛り上がるだろう


2009WorldHorseRacing

2009-03-30 22:34:34 | Weblog

・2009WorldHorseRacing

 1.ウェルアームド アメリカ 10P
 1.イースタンアンセム ドバイ 10P
 3.グロリアデカンペオン フランス 6P
 3.スパニッシュムーン イギリス 6P
 5.パリスパーフェクト サウジアラビア 4P 
 5.パープルムーン イギリス 4P


日本代表、ドバイに死す!アメリカ復活!

2009-03-29 19:45:59 | Weblog

・白虎伝承8~日本代表ドバイに死す!アメリカ復活!

 ミセノ(マスター):ウオッカもカジノドライヴも残念な結果だったね
 ミスター・エス(日本代表サポーター):角居厩舎のウオッカと武豊。藤沢厩舎のカジノドライヴとアンカツ。これ以上ない最強の布陣でのぞんだのに、この結果。あり得ないよ!
 ドクター・ジョン(自称海外通):いやぁ、これが世界の壁ってやつだね!世界は広いよ。それが良く分かったでしょう!?(笑
 ミスター・エス:いや、今回はたまたまだよ!おそらく馬場が悪かったのだろう
 ドクター・ジョン:まぁ、そういうのも含めて、アウェーで勝つことの難しさだと思うが。それにしても、ウオッカに関しては武豊騎手はうまくのっていた。あれで、最後突き放されたのはしかたないね。あるいは、この馬はピークを過ぎたのかもね。去年のJCの3着も少しダラしがなかったし。牝馬の衰えは急にやってくるからね
 ミセノ;それは同感だね。この後、日本で走らせてもあんまり期待が持てないかもね
 ミスター・エス:それはわからないよ!まだ断定はできない
 ドクター・ジョン:まぁ、勝った地元ドバイのグラディアトラスの競馬は強かったよ。いくら、自分のペースで逃げていたとはいえ、最後は完全に後続を突き放していたし。まるで、シーマCを勝ったハーツクライのような走りだった。この馬の今後に要注目だね
 ミセノ:今年のワールドカップは、手薄だと思ったんだけどね。だから、カジノドライヴでも行けるかと...
 ドクター・ジョン:でも、結局アメリカのウェルアームドは強かった。それにしても、2着に14馬身差はありえないなぁ(笑 突き放す一方だった。この馬もこのレースで大化けしたかもしれない。いずれにしろ、アメリカの復活だな。一方、シーマCも地元ドバイのイースタンアンセムが優勝。このところ劣勢だったアメリカとドバイが息を吹き返した感じだ
 ミスター・エス;日本もこのままじゃ終わらない!必ずや巻き返すよ!

 


日本代表、絶好の好機!

2009-03-27 22:20:03 | Weblog

・白虎伝承7~ドバイ~日本代表、絶好の好機!

 いよいよ、ドバイでワールドCとデューティフリーが行われる。それぞれ、日本代表のカジノドライヴとウオッカが出走する。結果は、はたして!?

 ミセノ(マスター):いよいよ、ウオッカとカジノドライヴが走るね。ドキドキするね、本当に!
 ミスター・エス(日本代表サポーター):そのとおりだね!どっちも勝ってしまうからね!チャンス充分だ
 ドクター・ジョン(自称海外通):そうは簡単にはいかないよ。とりわけ、ワールドCは、日本馬にとっては高い壁がある
 ミセノ:でも、今回はアメリカ代表がショボくない?
 ドクター・ジョン:確かに、アメリカは少し力が落ちるかもしれない。ただ、今回は南アフリカの猛者アジアティックボーイがいる。前年はカーリンに突き放されたけどそれでも2着。今年にはいって同じコースの前哨戦を完勝している。もともとは、UAEダービーでも圧勝したことがあるように、このコースは大変得意。やっぱり、それは大きいよ
 ミスター・エス:でも、カジノドライヴは今までの日本代表とはわけが違うよね。アメリカでの実績もあるんだし、むしろ日本よりも海外向きかもしれない
 ドクター・ジョン:それは認めるが、やっぱりドバイのダートは独特。だからこそ、あきらかに適性があるアジアティックボーイが大きくたちはだかるね
 ミスター・エス:デューティフリーのウオッカの方が、さらに勝機ありだね。ドバイの前哨戦を使えたのが大きい。内容も悪くなかったし
 ドクター・ジョン:ウオッカの方が、状態やローテの良さは確かにあるね。ただ、こちらの方が相手も強い。とりわけ、去年ウオッカがやられた南アフリカの覇者ジェイペグは健在だ。前哨戦でも、ウオッカに先着している。ウオッカにとっては相当な強敵だと思うよ。それと、その前哨戦を勝った地元ドバイのバリオス。こちらも強豪だ。地の利もある
 ミセノ:ウオッカは、日本の最強馬。ここで負けるわけにはいかないよね
 ドクター・ジョン:日本代表のレヴェルをはかる格好の材料となるね
 ミスター・エス:WBCの野球につづけだよ!今度は、競馬で世界の頂点に立つよ!


日経賞

2009-03-27 21:33:38 | Weblog

・日経賞

 ◎ネヴァブション
 条件はすべて揃った。ここは、重賞連勝の好機

 〇アーネストリー
 昇級戦になるが、前走の内容が良かった。父が中山の鬼グラスワンダー。血統的にも、面白い
 
 ▲ホクトスルタン
 休み明けになるが、鉄砲がきく。自分でレースが作れるのも強み

 △モンテクリスエス
 ダイヤモンドS勝ちの勢いがある。この馬も父が中山で滅法強かったシンボリクリスエス。血統的にも中山は走れる

 △キングストレイル
 距離は長いが、中山が大得意。侮れないだろう

 馬券:馬単で◎→〇、▲、△、△への流し


戦争をしたいんです...この国を...日本を破滅させるために...

2009-03-25 22:00:40 | Weblog

・今月のWord(ことば)3月

 仲阪:総理になって...いったい何をするというのだ、貴様は...
 白鳥:戦争を...したいんです
 仲阪:戦争...何をばかなことを
 白鳥:別にできないことではありませんよね。とりあえず防衛のための軍備は放棄していないんんですし...
 仲阪:ばかな...なんのために...そんなことを...
 白鳥:この国を...日本を破滅させるために...
 仲阪:まともじゃない...
 白鳥:これは復習なんです!わたしの人生のすべてをかけた... 
 (「総理の椅子」ー国友やすゆき)より

 危険な考えだね(笑
 でも、日本の政界はどうしようもない状況になりつつある。正直、ロクなせ政治家がいない。政治家なんていらないんじゃないかと思えてしまう。かといって、官僚支配にされたんじゃたまったものじゃない。大阪の橋下知事じゃないけど
 なんとか、政治を国民レヴェルまで持っていくしかないが...


オウケンブルースリ&スクリーンヒーロー、嵐に散る!

2009-03-22 19:33:24 | Weblog

・青龍伝説30~阪神大賞典回顧~オウケンブルースリ&スクリーンヒーロー、嵐に散る!

 弟子:オウケンブルースリ、全くいいところなしでしたね。一体、どうしてしまったんでしょうか?
 青龍伝説:う~ん、敗因が難しいね。やっぱり、休み明けだったのと馬場の悪さなんだろうけど。嵐だったし。しかし、馬場の悪さはステイヤーであるこの馬にとっては、かえって好都合だったはず。となると、休み明けが最大の敗因だろうな
 舛田:スクリーンヒーローも全く駄目アルね。ずぶずぶアルよ
 青龍伝説:スクリーンヒーローも、休み明けのせいもあったけど、馬場の悪さが原因だろうな。斤量も59キロだったし。ただ、それにしてもオウケンブルースリもスクリーンヒーローもだらしなさすぎだね。キャラがヒシミラクルになってしまったのかもしれない。つまり、GⅠでないと走らないという。まぁ、天皇賞では一変することを信じるしかないな。どうせ、一番人気はアサクサキングスだろうから。人気は譲って、結果を出せばいいわけだ。一度信じたものは、買い続けるべきだね。それが、競馬
 弟子:そうですよね。天皇賞ではオウケンブルースリはミラクルを起こしますよ。ヒシミラクルのように!あちょー!


阪神大賞典~あいつはライバル!

2009-03-21 23:05:38 | Weblog
・青龍伝説29~阪神大賞典~あいつはライバル!

 かつて、ライバル対決がままあった阪神大賞典。96年のナリタブライアンVS.マヤノトップガン、98年のメジロブライトVS.シルクジャスティス、99年のスペシャルウィークVS.メジロブライト、04年のリンカーンVS.ザッツザプレンティ
 一方で、00年はテイエムオペラオーVS.ラスカルスズカVS.ナリタトップロードの3強対決の様相だった。そして、結果はそのライバル同士での堅い決着で決まるのが、過去の傾向だ。阪神の三千mというのはまぎれが少ないコースなのだろう
 
 弟子:いよいよ明日はオウケンブルースリの今年の緒戦ですね!
 青龍伝説:ここは、お主のオウケンブルースリで決まりだな
 舛田:前走の京都記念で復活した一昨年の菊花賞馬アサクサキングスとかジャパンカップホースのスクリーンヒーローがいるアルよ!?
 青龍伝説:でも、長距離ではオウケンブルースリが一番強いよ。菊花賞は、強い内容だった。速めの流れをまくり気味にしかけて、そのまま押し切ったのだから、これはステイヤーとしての資質が相当にあるね。今の阪神は、比較的時計のかかるパワーを要する馬場状態。ステイヤーであるオウケンブルースリにはもってこいだ。この馬が本命◎で間違いない!
 舛田:じゃあ、対抗はどっちアル?
 青龍伝説:対抗○は、一叩きされたローテの有利さと、何といっても菊花賞馬なんだから、長距離でそれなりの走りができるアサクサキングス。ただ、総合的にオウケンブルースリより下とみる。三番手▲がスクリーンヒーロー。この馬もかなり力はあると思うが、はじめての三千m以上のレースに挑むというのは、ハンデだね
 弟子:他は洋梨ですか?
 青龍伝説:まぁ、基本的にこの3頭による競争とみる。あとは、ステイヤーの資質がありそうなナムラクレセント。速めの流れで、前で競馬して菊花賞3着というのは評価できる。今回は、前残りの可能性もあるし
 弟子:でも、主役はオウケンブルースリでアチョー!

 【阪神大賞典】
 ◎オウケンブルースリ
 〇アサクサキングス
 ▲スクリーンヒーロー
 △ナムラクレセント

 馬券:馬単で◎から→〇、▲、△への流し 
    三連単◎→〇→▲