青龍新聞

競馬予想

東京大賞典と大晦日

2007-12-30 21:02:00 | Weblog
・東京大賞典と大晦日
 競馬ファンなら、大晦日で連想するものはやっぱり東京大賞展だ。
 今年は、大横綱ヴァーミリアンと武豊騎手が大本命として登場
 まさしく、横綱相撲で圧勝した。
 2着のフリオーゾと今野騎手もよく頑張って、喰らいついたが
現時点では力負け。4馬身突き放されてしまった。それでも、3着の
メイショウトウコンには、これまた4馬身以上の差がついたのだから
この馬も強い。
 それにしても、今年は有馬記念は大荒れに終わったが、東京大賞展は
堅い決着だった。競馬はわからんものだ。
 いや、通ならば有馬ではなくて、この大賞典に大金を突っ込んだことだろう
 それにしても、安心してみていられたレースだった。こういうことは珍しい

2007十大ニュース

2007-12-28 23:09:52 | Weblog
・2007十大ニュース

 1.中日ドラゴンズ53年ぶり日本一!
   長かったが、ようやく悲願達成!
 2.トルコ・エジプト紀行
   イスラム文化を体感
 3.フランスのドクターディーノがWorldChampion!
   世紀の大逆転!
 4.気象異変
   冬にほとんど雪が降らず
 5.ボストン・レッドソックスがWorldChampion!
   松坂大輔の強運
 6.ロシアのボリス・エリツィンが死去
   エリツィンも過去の存在に...
 7.あれから20年
   YouTubeでブーム再来
 8.野口みずき、東京国際女子マラソンで驚異的な圧勝
   すごい!
 9.秋元康、22年越しの野望
   紅白出場にこぎつけるまで
 10.韓国の新大統領李明博(イ・ミョンバク)
   日韓関係が良くなる

2007MyWord~総集編②

2007-12-27 20:33:59 | Weblog
・2007MyWord~総集編②

26.東京は蒸し暑い
27.四億の国はろくでもないね
28.想定内
29.前代未聞
30.ホームランラッシュ!
31.広島のお家芸
32.めでたいづくし!  
33.波乱万丈
34.OverKill!  殺殺殺殺...  殺しが多すぎる! 名古屋、国分寺、山口、仙台etc...
35.決定力不足
36.セ界一の1、2番ー中日の井端と荒木ー
37.ゴルゴ13は星一徹!
38.朝青龍か?千代の富士か?
39.体育会系は軍隊か?
40.上杉謙信が最強なのか?
41.賢兄賢妹
42.250年の恨みを晴らす!
43.格好よすぎるね!
44.高橋尚子と同じ轍を踏むか?
45.よく来てくれた
46.恐れ入ったね!
47.Election Year(選挙年)
48.22年越しの野望  
49.今年は、名古屋か?宮崎か?  
50.日韓関係改善

2007Word(ことば)~総集編②

2007-12-27 20:16:07 | Weblog
・2007Word(ことば)~総集編②

26.汎アラブ主義ーガマール・アブドゥン・ナセル(エジプト大統領)
27.日本では、なんでもはっきり言うので、バッシングされることも多かったと思う。でも、私ももう37歳です。世界を視野に入れて、このアメリカでは、アジアの女優としてでなく、日本人の女優としてやっていきたいー裕木奈江
28.かわいいふりして あの子
 わりとやるもんだねとーあみん「待つわ」から
 ストーカーの歌だったのか!?(笑
29.「もっともっと思い出をつくれたらいい」「もっともっといいジョッキーになれるように」ー武豊騎手
30.「希望は天上にあり、実行は脚下にあり後生須(すべか)らく実行の人たれ」ー司馬遼太郎
31.神か...神が死ぬか!?ー渡哲也演じる織田信長(大河ドラマ「秀吉」本能寺の変より)
32.信長に正義の何たるかを示す!!ー上杉謙信を演じる柴田恭兵(大河ドラマ「武田信玄」より)
33.おまえが頬が痒いのは私情である!公に生きる人間がそのようなことでどうするのだ!ー玉木文之進
34.久々に反応で打てましたー立浪和義  
35.無能の国王、無能の家老、無能の領主とは、乱世にあっては悪人ーニッコロ・マキャヴェリ
36.(旧ソ連の指導者)ブレジネフの過ちが、ブッシュによって繰り返されている。イラク戦争を終わらせたければ、イスラムを尊重せよ
 -オサマ・ビン・ラディン
37.妖人の横行は国のみだれ。妖言妖祭、民を腐らす毒ー孫策(伯符)
38.デタント(緊張緩和)を求め、平和を希望しているーマフムード・アフマディネジャド
39.『頑張ってくれ』と夢中だった。後続の足音が近づいて、馬よりも人間がいっぱいいっぱいだったー中舘英二騎手
40.お前らもやれ!-時津風親方
41気候の危機は政治的な問題ではなく、全人類への道徳的、精神的な挑戦だーアル・ゴア
42その備え無きを攻め、その不意に出(い)ずー孫子
43プレッシャーは、前回(登板)の優勝決定戦の方が重かった。精神的には楽に感じましたー松坂大輔
44期待してないからー落合監督
45ものすごい重圧だった。人生はじめてです、こんなのー岩瀬仁紀
46『前に出ろ』と何かがおりてきた-野口みずき
47アイドルになるために生まれてきた子ー秋元康  
48かつてそれに従事したときの心境とはちがい、ひどく不安で、ひどくむなしい。以前は、日本謀反のためにこそ、つまりそういう大目的があり、その大目的に心が昂揚していたればこそ異国の戦争を援(たす)けるという仕事に心をはずませることもできた。いまは仙八のなかから「日本」が消滅した。消滅した以上、いまから中国の南方沿岸でやるしごとというのは、純然とした雇われ者のしごとである。人殺しの技能だけを売るー司馬遼太郎「大盗禅師」より
49人にして信なくば、その可なるを知らざるなりー孔子「論語(為政)」
50さて、行くかね-武田信玄
来い...宿敵!ー上杉謙信
  (川中島の戦いー「戦国無双」プレイステーション2)

2007MyWord~総集編①

2007-12-26 22:13:42 | Weblog
 2007MyWord~総集編①
 1.「インドネシアは呪われている」
 2.「地球が壊されつつある」
 3.「寝正月」 
 4.地球温暖化もついにここまで来たか?
 5.安倍総理は運がない
 6.波乱万丈
 7.中山の暑い一日
 8.サムライタイガーズ討死!(笑
 9.白熱した好勝負!
 10.アフガニスタンがヤバイ!
 11.日本がドバイを制圧した!!
 12.急転直下!
 13.今年も中日が圧勝する!
 14.ブッシュか?ケネディーか?
 15.ウッズはオズマか!?(笑
 16.もう負春とは言わせない!(笑  田中勝春騎手が皐月賞の勝利で、とうとうGⅠの連敗を139で止めた  
 17.天才とは何か?
 18.呪われている  ((((;゚Д゚)))
 19.間が悪い
 20.少年Aが再び現れてしまった
 21.最強世代は2002年世代に軍配
 22.計算通り
 23.慶應魂!-早慶戦
 24.明と暗
 25.CoolJoke!

2007Word(ことば)~総集編①

2007-12-26 21:53:05 | Weblog
 ・2007Word(ことば)~総集編①
 1.「この雑魚が」「アッラーは偉大なり!」-サダム・フセイン
 2.「夢がないね」
 3.「剣禅一味」-沢庵
 4.「活人剣(かつにんけん)」-柳生宗矩
 5.「人を殺してもらったんじゃない、人を喜ばせてもらったんだ」-JohnLennon(ジョン・レノン)
 6.風林火山ー武田信玄
 「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」
 ~疾きこと風の如く、しずかなること林の如く、侵略すること火の如く、動かざること山のごとく
 7.蒼天巴(すで)に死す。黄天、当(まさ)に立つべし。歳は甲子に在り。天下大吉。
 8.天の道に背いて秩序を乱すと、それ相応の結果になるから、恐ろしいものであるー大田牛一(信長公記より)
 9.軽く跳びましたね(笑 -蛯名正義騎手
 10.曹操は権謀術数の士と言われていますが、劉備のほうが反復常ないしたたかな人物だったようですー陳舜臣
 11.若いときからやっていたから、私はきっと相撲取りになれただろう。身長は十分ある。体重だって増やせる‐ジャック・シラク
 12.自分探しの4年間にしたいー斉藤佑樹
 13.思う存分、野球ができることを素直に喜びたい‐中村紀洋
 14.おもしろき こともなき世を おもしろく‐高杉晋作
 15.トライアルを勝つのが目標ではない。本番を勝つためにやっているー松田国英調教師
 16.セオリー通りには乗れないな。
自分が乗せられるぐらいの気持ちでいこうー田中勝春騎手の皐月賞勝利インタビュー
 17.ソ連において行われたこの実験は民衆にとって悲劇であり、それがソ連で行われたのは残念なことでした。少なくとも、どこかもっと小さい国で実験が行われたらよかったのにと思います。そうすれば、美しい思想ではあっても単なるユートピア幻想であるのがわかったでしょうーボリス・エリツィン
 18.世の中をなめるな。いるんだよ理解を超えた天才ってのは、なっ-爆岡弾十郎
 19.一生懸命やってきた。悔いはないー栃東
 20.現状維持は危険だ。変化への欲求、過去との決別の欲求があるーニコラ・サルコジ
 21.臥龍鳳雛(がりょうほうすう)ー司馬徽水鏡
 22.年の牝馬を見ているとレベルが高いのは間違いない。牡馬に混じってもヒケをとらない能力があり、通用すると思っているからこそ挑戦させるんですー角居調教師
 23.無力な支配者が社会を後退させていることに疑問と不満を持っていたー青森県深浦港で発見された脱北者
 24.日本文化の良さは、秩序と情緒と形式があって非常に自然とうまく調和している。今回の旅でもっと勉強したいー李登輝
 25.私らはいくら金を持とうと金に対する執着心はメチャメチャある。だから、成功したんや!-マネーの虎のパロディ

2007JapanHorseRacing

2007-12-25 22:13:56 | Weblog
・2007JapanHorseRacing
1.ダイワスカーレット 西 46
2.メイショウサムソン 西 45
2.アドマイヤムーン 西 45
2.ヴァーミリアン 西 45
5.ウォッカ 西 44
5.ネヴァブション 東 44
5.ロックドゥカンブ 東 44
5.ドリームジャーニー 西 44
9.フサイチホウオー 西 43
9.マツリダゴッホ 東 43
9.サクラメガワンダー 西 43
9.ヒラボクロイヤル 西 43
9.ダイワメジャー 東 43
9.ポップロック 西 43

ここでもダイワスカーレット!ついに、日本のトップ!!
マツリダゴッホは9位タイ!
http://www.youtube.com/watch?v=oMerGqtp2lI

2007-2008WorldHorseRacing

2007-12-25 22:03:15 | Weblog

・2007-2008WorldHorseRacing   
 1.ダイワスカーレット 日本 74  
 2.ディラントーマス アイルランド 72  
 2.マンドゥロ ドイツ 72  
 2.カーリン アメリカ 72  
 2.メイショウサムソン 日本 72  
 2.アドマイヤムーン 日本 72  
 7.ソルジャーオブフォーチュン アイルランド 70  
 7.ドクターディーノ フランス 70  
 9.オーソライズド イギリス 68  
 9.ウォッカ 日本 68  
 9.ノットナウケイト イギリス 68  
 9.キジャーノ ドイツ 68  
 9.ユームザイン イギリス 68  
 9.イングリッシュチャンネル アメリカ 68  
 9.マツリダゴッホ 日本 68

 ついに、日本代表のダイワスカーレットが世界の首位に
立つ!
 http://www.youtube.com/watch?v=o8mWHo9xkOA

 マツリダゴッホは9位タイ!


 


2007WorldCup(GreatBritain)~最終結果

2007-12-24 22:23:45 | Weblog

・2007WorldCup(GreatBritain)   

フランス2年連続世界一!ドクターディーノ世界制覇!!!   

1.ドクターディーノ フランス 22P  
2.イングリッシュチャンネル アメリカ 22P  
3.ディラントーマス アイルランド 19P  
4.カーリン アメリカ 13P  
5.ラモンティ ドバイ 9P  
6.ヴァーミリアン 日本 9P  
7.クラウディーズナイト アメリカ 8P  
8.マンドゥロ ドイツ 7P  
9.ヴィヴァパタカ 香港 7P  
10.キジャーノ ドイツ 6P  

11.スチューデントカウンシル アメリカ 6P  
12.ジャンバラヤ カナダ 4P  
13.ヴェンジェンスオブレイン 香港 4P  
14.マツリダゴッホ 日本 4P  
15.ユームザイン イギリス 4P  
16.リテラト フランス 3P  
17.インヴァソール アルゼンチン 3P  
18.ディタントウェイ イタリア 3P  
18.マウンテンハイ イギリス 3P  
18.ラヴァマン アメリカ 3P  
18.エルセグント オーストラリア 3P  
18.エフィシェント オーストラリア 3P  
18.アドマイヤムーン 日本 3P  

 優勝はフランスのドクターディーノ 
 準優勝はアメリカのイングリッシュチャンネル
  三カ国制覇のアイルランドのディラントーマスは3位 
 日本代表はヴァーミリアンが5位 
 有馬記念の覇者マツリダゴッホは14位 
 アドマイヤムーンが18位タイ

 http://www.youtube.com/watch?v=0_nacI3du_s
 http://www.youtube.com/watch?v=hp3mSCnXuwk

 


有馬記念回顧

2007-12-23 21:36:54 | Weblog
・有馬記念回顧~衝撃の結末!
 まさに、衝撃的だった。マツリダゴッホと蛯名騎手の完勝には
 マツリダゴッホはMyHorseの一頭だが、正直まさか勝つとは思わなかった
 中山が滅法強いのは分かっていただけに、単賞でも買っておくんだった
 それにしても、素晴らしい走りだった。来年の春の天皇賞もいけちゃうんじゃ
ないだろうか
 ダイワ兄妹もがんばった。この荒れた中山の馬場で、走れるとほ予測できな
かった。とりわけ、妹のダイワスカーレットは今年一年、たいしたものだ。
この馬の競馬で、3つのGⅠを三つ取らせてもらったが、最後に無視してしまった
 バチがあたったのだろう。こちらの完全な認識不足だった。この馬も来年は本当に楽しみだ。それと同時に、しっかり自分のポジションをキープしたダイワメジャーには、これがラストラン。おつかれさま
 今年は、上位4頭がJC以外からのグループだった。つまり、余力が残っていたのが大きなポイントだったのだろう。反対に、メイショウサムソンやポップロック、ウォッカらJC上位組はすべて馬券に絡めなかった。馬場のせいも大きいが、やはりJCの激走の疲労が蓄積されていたのだろう。有馬記念に、JC激走馬は勝てないというジンクスがあった。しかし、ここ数年はそれが当てはまらなくなってきていて、死語になったかと思われた。が、今年また復活してしまった。競馬は難しい。まだまだ研究不足だ