青龍新聞

競馬予想

2011LarkChartNewYear

2011-01-30 18:09:28 | Weblog

・2011LarkChartNewYear


・スマイレージー夢見る15歳~祝!レコード大賞新人賞

http://www.youtube.com/watch?v=CzNd9EnGiIM

・堀北真希~映画“白夜行”主演

http://www.youtube.com/watch?v=oBiqVgsVguQ

・MichelJackson-HollyWoodTonight

http://www.youtube.com/watch?v=aXkPUPa5MH8

・TheBeatles-NorwegianWood~ノルウェイの森

http://www.youtube.com/watch?v=teUvq02YOuc

・EarthWind&FireーGetaway

http://www.youtube.com/watch?v=ttWmskh9w_o

エジプト動乱!

2011-01-29 21:40:30 | Weblog

 ・エジプト動乱!


いやぁ、エジプトやばいでしょう。ムバラク大統領は、結局、民衆に追い詰められて逃げ出すことになるんじゃないかな?独裁者の末路というべきか、マルコスやチャウシェスク、イランのパーレビ国王、そしてつい先日のチュニジアのベンアリ大統領など。民衆の反乱の圧力に抗しきれなくなって逃亡することになる。(チャウシェスクは逃げ出すことに失敗して、処刑されるが...)
とりわけ、イスラムの国は対処が難しいようだ。抵抗が非常に執拗だから。しかし、何がきっかけになるかわからない。チュニジアの暴動が引き金となっているのは間違いないだろう。まさに、万事塞翁が馬というべきか。エジプトはツアーで行ったことがある。そのツアーのスケジュールで、大統領公邸なるものの見学が組み込まれていた。つまり、ムバラク大統領の豪邸だ。各国のトップから寄贈された宝物などが展示されていて、中でもイラクのサダム・フセインからもらった宝剣が目についた。フセインの写真も飾られていた。そういうのをみるにつけ、エジプト国民が困窮していると聞いて、やはり腐りきっていると言わざるをえない。まさに、ルイ十六世のブルボン王朝やニコライ二世のロマノフ王朝というべきか。大統領とは単なる名義で、実質は皇帝と変わらないだろう。
そして今現代は、情報革命といえるべきネット社会。中でも、ツイッターやメールでの呼びかけは、非常に暴動を起こすときに効果絶大だ。だから、となりの中国の北京政府や北朝鮮の金独裁国家は、震え上がっていることだろう。いつ自分たちに飛び火するかわからにのだから


イギリス~BIG3!!!

2011-01-24 20:28:13 | Weblog


 ・2010WorldCup(Suid-Afrika)10~イギリス~BIG3!!!

イギリスは、久々に大物を3頭輩出した。キングジョージで圧倒的な力を示したハービンジャー、ダービーを圧勝し、凱旋門賞で日本のナカヤマフェスタの前に立ちはだかったワークフォース、エリザベス女王杯で衝撃的な走りで快勝し、香港Cを一瞬のうちにさしきった女傑スノーフェアリー。破壊力満点のハービンジャー、スピードがありながら勝負根性にもたけたワークフォース、一瞬の斬れ脚は閃光をはなつスノーフェアリー。文字通り三者三様で3頭とも、正真正銘のスーパースターだ。これほど、イギリスがタレントをかかえたことはなかった。まさに、絢爛たる陣容だ。そして、2011年はこのうちワークフォースとスノーフェアリーが現役を絶好。2011年の活躍が期待されるところだ。1996年から1997年までつづいた大英帝国繁栄の時代がふたたび来るのか?

 


アメリカジョッキーCC

2011-01-22 23:38:07 | Weblog


・AJCC
◎ネヴァブション
三連覇に挑戦する。今の実力ならば十分に達成できるだろう。中山は、リピーターが強い傾向がある
〇コスモファントム
金杯の走りから、いかにも中山向き。一瞬の切れ味をいかせそう
▲トーセンジョーダン
この馬も中山で実績がある。勢いがある
△マルカボルト
展開的に理がアル
△ピサノエミレーツ
ダートで鍛えられてきた

馬券:馬単で◎=〇、◎=▲、〇=▲の裏表
◎→△、△

 


2010LarkChart⑤

2011-01-22 21:26:09 | Weblog

・2010LarkChart⑤

・TheRollingStones/MickJaggerーAngie
http://www.youtube.com/watch?v=JMkFjYRWM4M

・DonHenly/Eagles-HotelCallifornia
http://www.youtube.com/watch?v=1ygI3BZxdCY

・PhilCollins/GenesisーA GroovyKindOfLove
http://www.youtube.com/watch?v=U9hR36xBbpA

・TheBeatlesーAcrossTheUniverse
http://www.youtube.com/watch?v=YCKANiM9tUM
Imagine~JohnLennon生誕70年
http://www.youtube.com/watch?v=dS5A9gzQfWQ


アメリカ~帝国の逆襲!

2011-01-22 20:15:29 | Weblog


・2010WorldCup(Suid-Afrika)⑨~アメリカ~帝国の逆襲!

アメリカを引っ張ってきたのは、間違いなく女傑ゼニヤッタだった。とにかく、BC Classicで負けるまで19戦無敗。無敵の強さを誇っていた。しかも牝馬で、脚質的に、追い込み一辺倒で。それだけでも、奇跡に近かった。また、全盛期が牝馬で5歳から6歳にかけてというのは驚異的だった。要するに、ゼニヤッタはアメリカ国民にとってスーパースターだったのだ。
そして、万を持して迎えたBC Classic。ゼニヤッタは、スタートで出遅れ、かなりな最後方でレースをすすめる。直線をむくと、先に先頭にたったブレイムに猛然と襲いかかった。しかし、ならびかけたところがゴール。ついに、ゼニヤッタは負けた。もちろん、勝負事だからいつかは負けるときがくることもあるんだろう。それでも、最後の強烈な末脚は、見ている人間に何かをのこしてくれたように思う。ただ、ゼニヤッタは全19勝のうち、17勝までがオールウェザーコースであげたもの。ダートコースはたったの2勝しかしていない。決戦のBC Classicは競馬の聖地ケンタッキーで行われるため、ダートだった。脚質的に追い込み一辺倒のゼニヤッタには厳しかった。
勝ったブレイムは、位置取りが何より大きなアドバンテージだった。が、ゼニヤッタを倒したことも事実。力はあった

 

 


2010WorldCup(Suid-Afrika)

2011-01-21 23:21:46 | Weblog


・2010WorldCup(Suid-Afrika)

1.ブレイム アメリカ 36P
2.ワークフォース イギリス 32P
3.ヴィクトワールピサ 日本 26P
4.ローズキングダム 日本 20P
5.ボールドシルヴァーノ 南アフリカ 20P
6.ブエナビスタ 日本 18P
7.ケイプブランコ アイルランド 16P
8.アイリッシュフレーム 南アフリカ 12P
9.ゼニヤッタ アメリカ 12P
10.ヘインズフィールド アメリカ 10P

11.ハービンジャー イギリス 10P
12. ダーレミ イギリス 10P
13.グロリアデカンペオン ブラジル 10P
13.クエラリ ドイツ 10P
13.ナイトマジック ドイツ 10P
13.ショウワモダン 日本 10P
13.ヨシュアトゥリー アイルランド 10P
13.ソーユーシンク オーストラリア 10P
13.デンジャラスミッジ イギリス 10P
13. トランセンド 日本 10P
13.スノーフェアリー イギリス 10P
13.マスタリー ドバイ 10P
13.シンシュリン ブラジル 10P


シンザン記念

2011-01-08 22:16:06 | Weblog


・シンザン記念

◎ツルマルレオン
前走が強い内容だった。血統的にも期待をこめて
〇ドナウブルー
前走、京都で好走したというのが大きい。血統的に、ここは走れそう
▲オルフェーヴル
もう一度、京都のマイルで見直したい。1枠をうまくいかせたら面白い
△マーベラスカイザー
穴的な魅力がある
△ワイズリー
京都で2戦2勝というのは大きい

馬券:馬連で◎から〇、▲、△、△への流し


 


青龍伝説86~2010年回顧

2011-01-08 21:15:34 | Weblog


・青龍伝説86~2010年回顧

升田:まずは、あけましておめアルよ!
弟子:おめでとうございます!今年こそ当てましょう!(笑
青龍伝説:新しい年になれば、過去は過去だ
升田:でも、総括しないと次にすすめないアルよ。↓にデータがアルよ
勝ち  負け  率 
2010  3    17   .150

2009  7    11  .389
        2008  6    14  .300

升田:明らかに、ここ3年で去年がかなり悪い成績アルよ!
弟子:というか、当たったのがたった三戦。高松宮杯とオークスと秋華賞。すべてあげられますね
青龍伝説:そうだな。たしかに、古馬戦線が壊滅状態だったな。ちなみに、古馬戦線の芝のGⅠの勝ち馬をあげていくと、ジャガーメイル、ショウワモダン、ナカヤマフェスタ、ブエナビスタ、エイシンフォワード、スノーフェアリー、ローズキングダム、ヴィクトワールピサ。非常に、微妙なメンバー構成だ。つまり、何がいいたいかというと、一昨年まで日本を引っ張ってきた、ウオッカとダイワスカーレットという偉大な2強牝馬が引退した。あるいは、一昨年、去年の牡馬クラシック戦線で上位にいた馬が、まるでダメだったことにより、日本全体で混戦ムードになった。はっきりいうと、レヴェルが低下したね。だから、馬券が難しくなったというのはあるよ
弟子:馬券を当たらないことを他のせいにするんですか(笑
青龍伝説:するね。でも、ブエナビスタは牝馬ながら、一年間よく頑張ったと思う。この馬だけが唯一、地盤沈下しかけている日本を救ってきたと思う。それでも、限度があるけどね。あと、今年に関しては、明け4歳がそれなりに駒がそろっているし、この明け4歳勢を中心とりそうな期待がもてるね。まぁ、この世代がとりたててレヴェルの高い世代とは思えない。突出したのがいないしね。ただ、数は揃っているけど