青龍新聞

競馬予想

天皇賞秋

2005-10-29 20:35:02 | Weblog
 今年から国際競争。よって、ここは国際的に評価の高い馬を狙いたい。本来なら⑥タップダンスシチーをねらいたいが、調教の動きを映像でみるかぎり今イチ。あれでは、2千mのスピード競馬に対応できない。そこで、⑭スイープトウショウに◎。今年の安田記念はレヴェルが高かった。そこで、香港最強馬サイレントウィットネスを捕らえた走りは見事。府中では良く走る。さらには、宝塚記念では非常に強い競馬だった。2千mはほぼベストの条件。秋華賞で1.58.5の時計もある。今の勢いならここも勝てる。ここを勝てばエアグルーヴに並んだと言えるでしょう。対抗○はなんとなく荒れそうな予感がするので、昨年の2着馬ながら全く人気のない⑭ダンスインザムードをねらってみたい。確かに、今年にはいってのここまでの成績は冴えない。ただ、この一戦にむけての叩き台と考えれば?元来が実力馬。あっと言わせる走りをしてもおかしくはない。⑬ゼンノロブロイ、⑥タップダンスシチー、⑩ハーツクライのトリオはそれぞれ3、4、5番手の評価。
今年はとにかく、牝馬が新しい時代の扉を開く!
【天皇賞秋】
◎FW⑭スイープトウショウ
○FW⑫ダンスインザムード
▲MF⑬ゼンノロブロイ
△MF⑥タップダンスシチー
△MF⑩ハーツクライ
△DF⑯サンライズペガサス
△DF⑤アサクサデンエン
△DF④ハットトリック

2005ブリーダーズカップ2

2005-10-28 21:38:55 | Weblog
【BCマイル】
 ここは、目下8連勝中のブラジルの英雄ルロワデザニモーが勢いそのままに、ここも勝つと思われる。とにかく、パーフェクトな強さ。
 昨年の覇者シングルタリーがこれに続く。前走の勝利でようやく
波に乗ってきた。安定感のあるフランスのヴォリクシールがその次。
古豪ウィッパーは昨年ほどの強さはない。
◎ルロワデザニモー(ブラジル)
○シングルタリー(アメリカ)
▲ヴォリクシール(フランス)
△ウィッパー(フランス)

【BCスプリント】
 ここは、ロストインザフォグの独壇場。おそらくは、今年のBCの中でもっとも堅いレースでしょう。もし、現地にいたら単に突っ込んでもいいくらい。
◎ロストインザフォグ(アメリカ)

【BCディスタフ】
 ここも調子を上げてきた昨年の覇者アシャドーで決まり。安田記念にも来日したことのある昨年5着のアイランドファッションがどこまでやれるか?
◎アシャドー(アメリカ)
○アイランドファッション(アメリカ)

【BCフィリーアンドメアターフ】
 日本産まれのサンドロップがどこまでやれるか?楽しみです。あるいは、グラスワンダーの賢妹ワンダーアゲインも勝つチャンスがある。
イギリスの昨年の覇者ウィジャボードは今年は完全に調子を落としているので連覇は厳しい。ならば、アイルランドの3歳馬モナリザの方が面白い
◎ワンダーアゲイン(アメリカ)
○サンドロップ(日本)
▲モナリザ(アイルランド)
△ウィジャボード(イギリス)

2005ブリーダーズカップ1

2005-10-28 21:36:02 | Weblog
 明日はいよいよアメリカの競馬の祭典ブリーダーズカップです。
 今年は、4年ぶりにベルモントで開催される。
4年前といえば、9.11のテロ直後で、クラシックのティッズナウとサーキーの死闘が衝撃的だった。
【BCクラシック】
 アメリカでは、今新しいヒーローが求められている。その可能性のある馬として、セイントリアムとボレゴがいる。
とりわけ、セイントリアムの前走は強かった。さらには、ベルモントで結果を残したことが大きい。ボレゴも前走の内容は素晴らしいが、わずかにこちらは2番手の評価。3番手は西海岸の覇者ロックハードテン。2強にどこまで迫れるか?
ヨーロッパから遠征してきたアイルランドの王者オラトリオはさすがに初ダートは苦しく、オーストラリアの快速馬スタークラフトともども3着までにはいればいいでしょう。
◎セイントリアム(アメリカ)
○ボレゴ(アメリカ)
▲ロックハードテン(アメリカ)
△オラトリオ(アイルランド)
△スタークラフト(オーストラリア)
△パーフェクトドリフト(アメリカ)

【BCターフ】
 ここは、アイルランドの世界王者アザムールが出てきた。愛チャンピオンSではよもやの5着に破れたが、馬場と位置取りが少し悪かった。この馬の力はあんなものじゃないでしょう。ここは、メンバーも軽くなったので負けられない一戦。勝って世界最強であることを証明するだろう。対抗もこのあと日本に来る予定のフランスの凱旋門賞馬バゴ。ただ、今年にはいって、安定はしているものの勝ちきれない。アザムールを倒すのは難しい。ドイツのシロッコも凱旋門賞では頑張った。この距離は得意なので3着には食い込めそう。今、アメリカの芝のレヴェルは低いのでベタートークナウはその次の評価。エースは2400mが長いので、入着級。
◎アザムール(アイルランド)
○バゴ(フランス)
▲シロッコ(ドイツ)
△ベタートークナウ(アメリカ)
△エース(アイルランド)

2005-2008WorldCup

2005-10-24 20:28:23 | Weblog

2005-2008WorldCup

1 アザムール  アイルランド  J.オックス 50
2  ウォーサン  イギリス  C.E.ブリテン 32
3  フェニックスリーチ  イギリス  A.ボールディング 28
4  オラトリオ  アイルランド  A.オブライエン 24
5  ハリケーンラン  フランス  A.ファーブル 24
6  ヴェンジャンスオブレイン  香港  D.フェラリス 24
7  ロージズインメイ  アメリカ  D.ローマンス 24
7  ドバウィ  ドバイ  S.ビンスルール 24
7  リラクストジェスチャー  アメリカ  Cクレメン 24
10  モティヴェイター  イギリス  M.ベル 24
11  グレイズイン  南アフリカ  M.デコック 24
12  エース  アイルランド  A.オブライエン 22
13  ウェブスター  フランス 20
14  スイープトウショウ  日本  鶴留明雄 18
15  バゴ  フランス 16
16  マカイビーディーバ  オーストラリア 14
17  アサクサデンエン  日本  河野道文 12
16  スズカマンボ  日本  橋田満 12
19  アドマイヤマックス  日本  橋田満 12
20  ボレゴ  アメリカ 12



2005JapanClassicBest8

2005-10-24 20:22:08 | Weblog

2005JapanClassicBest8

1 シーザリオ 西 角居勝彦
2 ディープインパクト 西 池江泰郎
3 ラインクラフト 西 瀬戸口勉
4 インティライミ 西 佐々木晶三
5 エアメサイア 西 伊藤雄二
6 シックスセンス 西 長浜博之
7 ディアデラノビア 西 角居勝彦
8 シルクネクサス 西 岡田稲男

2005日本代表

2005-10-24 20:18:28 | Weblog

2005日本代表
 
1 タップダンスシチー(西)
2 ゼンノロブロイ(東)
3 ディープインパクト(西)
4 スイープトウショウ(西)
5 アサクサデンエン(東)
6 ハーツクライ(西)
7 サンライズペガサス(西)
8 デルタブルース(西)
9 カネヒキリ(西)
10 シーキングザダイヤ(西)
11 ヤマニンアラバスタ(東)
12 ハットトリック(西)
13 タイムパラドックス(西)
14 リンカーン(西)


菊花賞

2005-10-22 22:03:17 | Weblog
 ロッテが31年ぶりに優勝した。やはり、バレンタイン監督の手腕によるところが大きい。さて、今年の菊花賞。ディープインパクトの三冠がかかる。もちろん、ディープの強さは言うまでもない。ただ、菊花賞は独特なレースになりつつある。
つまりは、ステイヤーが台頭するケースが多くなっている。ディープは長距離もこなすが、得意ではない。そのあたりに、少し危険性を感じるし、つけ込む余地があるように思う。そこで、安藤勝己騎手と橋口調教師のコンビのローゼンクロイツをねらってみたい。この馬は、血統的に京都が得意な薔薇一族で、馬体からくるイメージもステイヤー。あとは、安藤騎手の得意な内をすくう戦法をとり、武豊騎手とディープが大外をまわすロスが生じれば、チャンスはある。ロッテのような奇跡を信じたい。まさにボビーマジックならぬアンカツマジックを・・・
【菊花賞】
◎FWローゼンクロイツ
○FWディープインパクト
▲MFコンラッド
△MFアドマイヤ富士
△DFピサノパテック
△DFシャドウゲイト
△DFシックスセンス


秋華賞

2005-10-14 20:05:12 | Weblog
 ローズSではかかって負けてしまった桜花賞馬ラインクラフト。今度は、福永騎手も抑えた競馬をするでしょう。もともとはこの馬刺し馬。そして、もちろんこの馬の威力は
桜花賞やNHKマイルCで実証済み。折り合いさえつけば
同世代の牝馬ではかなわない。ということで、本命◎は
ニシノナースコールも、馬券は三連単で
⑤ラインクラフト→⑪ニシノナースコール から流していきたい。
あなっぽところでは、京都全勝のエリモファイナルが面白い。
血統的にも走れそう。

【秋華賞】
◎MFニシノナースコール
○FWラインクラフト
▲MFエアメサイア
△MFエリモファイナル
△DFコスモマーベラス
△DFフェリシア
△DFデアリングハート

毎日王冠/京都大章典

2005-10-08 20:40:50 | Weblog
 日本のプロ野球も来期に向けて変動があった。ドラフトで中日が高校屈指のスラッガー大坂桐蔭の平田を獲得。来期が楽しみ。また、原監督が戻ってきた巨人も同じく大坂桐蔭の豪腕辻内を獲得した。(ただ、くじの不手際は遺憾)
このように、プロ野球のテーマは“新生”
競馬にも当てはまる。今回の毎日王冠では騎手の乗り代わりが多いからだ。まず、ダイワメジャーが横山ノリと初コンビ。ダイワメジャーは前走の関屋記念で復調の気配が見られた。もともとはスピードには自身がある。横ノリとの新コンビで新境地を開くことが出来る。同じく、コスモバルクも名手安藤勝己との新コンビ。これもいい方に向く気がする。もう一頭、注目したいのが幸に乗り代わるメイショウカイドウ。目下絶好調でスピードにも自身があり、ここは勝ち負け。
 京都大章典の方は、サクラセンチュリーに期待したい。一時期、軌道にのりかけたが、故障で休養。ここを勝って再スタートだ。相手もリンカーン、ファストタテヤマの2頭に絞られる。
【毎日王冠】            
◎FWダイワメジャー(東)
○FWコスモバルク(ホッカイドウ)
▲MFメイショウカイドウ(西)
△DFハットトリック(西)
△DFバランスオブゲーム(東)
【京都大章典】
◎FWサクラセンチュリー(西)
○MFリンカーン(西)
▲DFファストタテヤマ(西)

2005-2008WorldCup

2005-10-08 20:30:35 | Weblog

2005-2008WorldCup

1  アザムール  アイルランド  J.オックス 50
2  ウォーサン  イギリス  C.E.ブリテン 32
3  フェニックスリーチ  イギリス  A.ボールディング 28
4  オラトリオ  アイルランド  A.オブライエン 24
5  ハリケーンラン  フランス  A.ファーブル 24
6  ヴェンジャンスオブレイン  香港  D.フェラリス 24
7  ロージズインメイ  アメリカ  D.ローマンス 24
7  ドバウィ  ドバイ  S.ビンスルール 24
9  モティヴェイター  イギリス  M.ベル 24
10  グレイズイン  南アフリカ  M.デコック 24