大阪杯
◎フェデラリスト
重賞を連勝と勢いにのる。阪神の2千mはうってつけ
〇ショウナンマイティ
強烈な末脚が武器。阪神で2着→2着。力を発揮できる舞台
馬券:ワイドで◎ー〇の一点買い
いよいよ、2012年度のWorldCup(GreatBritain)がドバイで開幕する。去年は、ドバイワールドカップで、日本代表が奇跡のワンツー!!
今年も日本代表は、地方ダート王のスマートファルコン、昨年2着の元王者トランセンド、ダービー馬で有馬記念2着のエイシンフラッシュの3頭が連覇に挑む。とりわけ、前で競馬をするスマートファルコンに注目だろう。脚質的にペースを握るのはこの馬にちがいない。そして鞍上が天才武豊。天才の武も、日本国内ではめっきり評価が落ちてきている。その凋落した評価を、ワールドカップで勝利することによって、また浮上する絶好のチャンスだろう。海外の実績ならば、やはり日本人では第一人者。鮮やかに勝利しても不思議はないだろう。頑張れ!
シーマCの方は、日本代表は不出走。一応、アイルランドのセントニコラスアビーとフランスのシリシュデゼーグルが有力。ただどちらも絶対的な強さはなく混戦模様か
・2012年中日ドラゴンズ開幕戦勝利!
2012年も開幕戦、理想的な試合運びで勝利した中日ドラゴンズ。監督が今年から落合監督から高木監督に変わったが、選手たちに変化はない。とりわけ、開幕先発投手の吉見は大エースなピッチング。さすがだ
・WorldCupPlayBack③~2000~大英帝国3度目の世界制覇!
イギリスのカラニシが、BCターフでフランスの強豪モンジュー以下を差し切って、見事世界王者に輝いた。まさに、閃光の末脚。王者の走りだ。一方、BCクラシックの方は、アメリカ代表のティッズナウと欧州の強豪ジャイアンツコーズウェイの果てしない叩きあいの末、地元アメリカのティッズナウが勝利した。好レース
日本代表は、テイエムオペラオーがジャパンカップと有馬記念を連勝して、気を吐いた。とりわけ、ジャパンカップではドバイのファンタスティックライトを3着に退けたのは価値がある。ファンタスティックライトはタフな馬で、イギリスのキングジョージがモンジューの2着、アメリカのBCターフがカラニシの5着、そして香港で行われる香港Cでは見事に優勝。非常にタフで安定感があった。キングジョージでこのファンタスティックライトに立ちはだかったのは、前年の凱旋門賞の覇者であるフランスのモンジーだったが、一年の後半は疲れがでたのかいまいちな成績に終わってしまった。とりわけ連覇がかかった凱旋門賞は4着どまり。アイルランドの新興勢力シンダーの前に完敗だった。シンダーもこれが引退レースとなったのは惜しまれる
2000WorldCup
1.カラニシ イギリス
2.シンダー アイルランド
3.ティッズナウ アメリカ
4.モンジュー フランス
5.ジャイアンツコーズウェイ アイルランド
WorldCup1998~北の大地の底力!
この年のBCクラシックは文字通り死闘となった。カナダのオーサムアゲイン、地元アメリカのシルバーチャーム、そしてドバイの刺客スウェイン。ゴール前の叩き合いで、しかし名手ランフランコ・デットーリが外にヨレるというミスをおかし、シルバーチャームもそれにつられるように外へ、そしてその間隙をつくように、まっすぐ走ってゴールに飛び込んだのがオーサムアゲインだった。北の大国カナダの奇跡、オーサムアゲインで世界を制覇した瞬間だった。幸運もあっただろうが、運も実力のうち。快挙をなしとげた
スウェインは、前年のキングジョージでピルサドスキーやエリシオ、シングスピールを撃破している。そして、日本代表のエアグルーヴはこの年のジャパンカップで2着に健闘しているが、前年とおなじ2着でも完敗。優勝したのは若き黄金世代の一角エルコンドルパサー。有馬記念でもおなじく黄金世代のグラスワンダーで、いよいよ日本の黄金世代の伝説がはじまろうとしていた
WorldCup1998
1.オーサムアゲイン カナダ
2.シルバーチャーム アメリカ
3.スウェイン ドバイ
4.サガミックス フランス
5.エルコンドルパサー 日本
翌1999年。世界を制覇したのはドバイのデイラミで、イギリスのキングジョージ、アイルランドの愛チャンピオンS,アメリカのBCターフと三ヶ国のビッグタイトルを手にしたのが大きくものをいった。が、実質の世界王者は、日本代表の黄金世代だろう。その世界王者のデイラミが一敗地に塗れたのが、フランスで行われた重馬場の凱旋門賞で、このレースの勝者は地元フランスのモンジューで、それ同等の走りをしたのが日本代表のエルコンドルパサーだった。少なくとも、世界的評価は同レヴェルとされた。さらには、このモンジューが日本のジャパンカップに挑んだが、日本代表のスペシャルウィークに一蹴される。そのスペシャルウィークは、有馬記念でやはり黄金世代のグラスワンダーと文字通り競馬史に残る死闘を演ずる。勝ったのはグラスワンダーだったが、それと同等の走りをしたというべきだろう。エルコンドルパサー、スペシャルウィーク、そしてグラスワンダー。まさに世界に誇れるビッグ3。これだけスーパーな活躍をしたこと自体、奇跡だろう
WorldCup1999
1.デイラミ ドバイ
2.グラスワンダー 日本
3.スペシャルウィーク 日本
4.モンジュー フランス
5.エルコンドルパサー 日本
・日経賞~RoadToTop
◎ルーラーシップ
前走と同じ中山コース。力をフルに発揮できそう
〇フェイトフルウォー
4歳世代の実力馬。中山が得意で、走れるコース
▲ヤングアットハート
今の充実ぶりは買い
△ネヴァブション
古豪。この馬も中山で実力発揮
△サンテミリオン
AJCCで見せ場あった。腐ってもG1馬。そろそろ復調か?
△ウィンバリアシオン
一叩きされてどこまで変われるか?
馬券:馬単で1着◎固定の→2着〇、▲、△、△、△への流し
・吉野梅郷
今年は寒かったせいか、彼岸でもまだ梅の開花が遅い。全体の3割か4割くらいしか咲いていなかった。まぁ、天気は絶好だったが...
それでも、紅梅は早いようだ。白梅がまだまだで、蝋梅は一番はやく咲いていた
青梅を歩く
青梅には、駅周辺に古びた昭和時代の映画の看板などが、あちこちに飾られている。そういう雰囲気を作ろうとしてるんだろう。街にマッチしてるね(笑
青梅駅から吉野梅郷まで歩く。その途中に枝垂れ桜とおぼしき立派なのがあったが、枝垂れ梅だそう。まぁ、時期的に桜はないんだろうけど、一見桜のように見える