青龍新聞

競馬予想

2009年日本代表(2月)

2009-02-27 22:54:46 | Weblog

・2009日本代表(2月)

 1.ウオッカ 西
 2.ダイワスカーレット 西
 3.ディープスカイ 西

 4.サクセスブロッケン 西
 5.カジノドライヴ 東
 7.★ネヴァブション 東
 8.★ドリームジャーニー 西
 
 9.★サクラメガワンダー 西
 10.オウケンブルースリ 西

 サクセスブロッケン、フェブラリーS制覇!
 カジノドライヴ2着!


逃れられない呪縛

2009-02-26 22:11:56 | Weblog

・今月(2月)のMyWord
 
~逃れられない呪縛

 麻生内閣が末期状態だ。大臣が責任をとって辞任したり。そして、その原因も総理自身によるタイムリーエラーの連続からくる連鎖反応のように思える。
 今の状態のままならば、選挙では必ず負けるだろう。自公政権の終焉となる。麻生総理は、自公政権を終わらせるためだけに登場した、と思えてならないが...


英雄は歴史の実体である世界精神の傀儡のようなもの

2009-02-26 21:46:09 | Weblog

・今月のWord(ことば)2月

~歴史の上に英雄があらわれて、英雄は自己の利己的な目的のために思いのままに他国を侵略したり征服したり略奪したりするが、それは主観的には英雄の自由でしているのだが結果を客観的にみれば世界史の必然が実現している、そういう行為をまさに歴史的行為だ。
 つまり英雄は歴史の実体である世界精神の傀儡のようなもので、世界精神が自己実現してゆく道程においてその一時期に必要な一役を割りあてられているにすぎず、その役を果たし終えれば歴史の舞台から消される運命にある。-ヘーゲル

 つまりは、一人の人間が歴史を動かしているようにみえて、事実は一人の人間も歴史の担い手として動かされているにすぎないのだ、というのがヘーゲルの主張である。たしかに、そうかもしれない。とりわけ、歴史に登場してくる、英雄的な人間はそういうことに気づかず、まま悲劇的な最期をとげたりする。ヒトラーしかし、ナポレオンしかり
 やはり、人には分を弁えるべきなのだろう。でないと、誇大妄想になり、悲劇的なことになったりするようだ


京都記念&フェブラリーS回顧

2009-02-23 22:00:24 | Weblog

・青龍伝説29~京都記念&フェブラリーS回顧

 舛田:まず、サクラメガワンダーもカネヒキリも勝てなかったアルね!
 青龍伝説:どちらも、ある意味仕方がないね
 弟子:走破タイムは、どちらも勝ちタイムと同タイムですが...
 青龍伝説:差はわずかでも、どちらも完敗だったな
 舛田:京都記念のサクラメガワンダーは、菊花賞馬のアサクサキングスに競り負けたアルね。やっぱり、GⅠ馬の底力のちがいアルかね?
 青龍伝説:そうだな。位負けしてしまったキライはある。あそこまでいったら勝たないといけない。やっぱり、GⅠを勝つには、まだ壁があるな。しかし、年齢的にも時間はないし、少しがっかりな内容だった。最後の直線での手ごたえも悪かった。馬場のせいもあるにせよ、前走とは別の馬のようだったな。このあたりは、正直わからない。次走の走りを見てみないと何ともいえない
 弟子:菊花賞馬といえば、もう一頭のGⅠ馬皐月賞馬のヴィクトリーが、久々に見せ場を作りましたね
 青龍伝説:ようやく、この馬らしい走りが見られた。この馬の持ち味である、けれんみのないイイ逃げっぷりだったな。次は、来るかもしれないから要宇宙意
 舛田:一方で、フェブラリーSは好レースだったアルね
 青龍伝説:レコード決着で、大激戦だったからな。とりわけ、上位4頭はレヴェルが高いよ。その中で、唯一の高齢馬であるカネヒキリも良く走った。こういう高速決着になると、年の差がでるものだし3着に敗れたのも仕方がない。それでも、抜群の勝負根性は見せた。流石だよ


日本新記録ならず!

2009-02-22 21:26:45 | Weblog
 ・日本新記録ならず!

 今日のフェブラリーSで、日本新記録となるGⅠ8勝目を目指していたカネヒキリ。しかし、結果はレコードの勝ちタイム1.34.6と同タイムでの3着に惜敗した。形の上では惜敗で、一応上がり3Fはメンバー中最速だった。しかし、最後の直線でののびは、見た目では反応が悪くみえた。ここGⅠ3連勝中のそれとくらべて。つまり、差は僅かでも完敗だろう。レコード決着となる速いタイムは、やっぱり7歳をむかえたこの馬にとってはしんどかった。このあたりが限界のようだ。だからこそ、1着2着はともに若い4歳世代。4着も含めて、こういう速いタイムは、若い馬でしか対応できない。
 ただ、それでもこの馬なりに、最後は懸命な走りで、同タイムまで持ち込んだのだから立派だった。大した精神力だ。伊達にダート界の王者に君臨しつづけてはいなかった。やっぱり、偉大な名馬にはちがいない。
 それでも、時代は流れていく。確実に、若いサクセスブロッケンやカジノドライヴ、エスポワールシチーなどに主役が交代していっている。とりわけ、ドバイにチャレンジするカジノドライヴは、非常に楽しみだ。勝ったサクセスブロッケンも世界に挑戦して欲しい。それだけのスケールをもった馬であることを、今日実証した。


フェブラリーS~なるか?日本新記録!?

2009-02-21 21:50:11 | Weblog

 ・青龍新聞~フェブラリーS~なるか?日本新記録!?

 明日のフェブラリーSでカネヒキリが日本新記録となるGⅠ8勝に挑戦する。結果は果たして...

 ◎カネヒキリ
 本命は、やはりカネヒキリ。とにかく絶好枠をひいたのが大きい。去年のJCDで復活優勝をとげたが、その後は一戦毎に強さを増してきたのだから恐れ入る。元々ポテンシャルの違う馬。3年前はスピードの違いで圧勝している。もしかしたら、東京の千六がもっとも力を発揮できるのかもしれない。ここを勝って日本新記録となるか?

 〇カジノドライヴ
 カネヒキリとは枠の差が大きい。したがってこちらが対抗に。上昇度だけならば、こちらの方が上をいくのだが... とにかく、前走は圧勝したにもかかわらず、上がり3Fも35.3と秀逸。今の府中の脚ぬきがいい高速馬場にも対応できる。スケールの大きさを感じる。逆転候補

 ▲ビクトリーテツニー
 この馬は、ダートで34秒台の末脚を駆使できるのが魅力。今の馬場に、もっともあっているのはこの馬。展開も前が速くなりそうで、この馬の豪脚をいかせそう。鞍上もGⅠMr.2ゲッターの横山ノリ騎手。2着どころか、逆転勝利があっても可笑しくはない

 △ヒシカツリーダー
 この馬も、ビクトリーテツニーと同様に、馬場と展開がむきそう。前走は、価値のある2着。ローテーションもいい

 △ヴァーミリアン
 最終追いきりは無事にこなせたみたいだが、やっぱり順調さを欠いたのはいたい。下降線をたどってきているのも気がかり。それでも、底力で馬券圏内に入れるか?

 馬券:馬連で◎から〇、▲、△、△への流し。馬単で◎→〇、▲
    三連単で1着◎→2着〇→3着▲、△、△への流し
    三連複◎ー〇ー▲


LarkChart2009年2月号

2009-02-21 18:12:55 | Weblog



 ・LarkChart2009年2月号

 1.渡辺美奈代ーロリータ・Rose/OneBoy~LoveShuffle!
   最強のカルテット!!
 
 2.ゆうゆーついて行けない/爪を噛んでた
   ~麻生内閣に捧ぐ(笑
   http://www.youtube.com/watch?v=vA8bbfhUAGI
     http://www.youtube.com/watch?v=cv8nzOB9x1Q
 
 3. TonyToniTone-Anniversary/Castleers
   ~歴史的一日!
 http://new.music.yahoo.com/videos/--2165966

 4.SergioMendes Fea. TheBlackEyedPeas-MasQueNada
  ~♪オバ・オバ・オバーマ!
 http://jp.youtube.com/watch?v=DwWhnudZ5Nk

 5.綾瀬はるかー交差点Days/なんとなく、晴れ~勢い未だ続く
 http://www.youtube.com/watch?v=Z1oDRE-GV1M



クイーンカップ

2009-02-20 23:27:47 | Weblog

・青龍新聞~クイーンカップ

 ◎ダノンベルベール
 〇ミクロコスモス
 ▲パールシャドウ
 △ディアジーナ

 馬券:馬連◎から〇、▲、△への流し。〇ー▲
    三連単1着◎→2着〇、▲→3着▲、△のフォーメーション
    馬単◎→〇、▲、三連複◎ー〇ー▲


京都記念~ブレイク!

2009-02-20 22:55:01 | Weblog

・青龍伝説28~京都記念~ブレイク!

 今や世界中でバラク・オバマ新大統領が、ちょっとしたブームとなっている。どこにいっても熱烈な人気ぶりだ。裏をかえせば彼がいかに期待されているかということだが...
 日本の競馬でも、明日京都記念に出走するサクラメガワンダーが期待されている。去年の暮の鳴尾記念は強かった。ようやく、この馬が完成した強さだった。その前にも鳴尾記念を勝ったことがある。まだ3歳だった暮に。しかし、その翌年はなかなか勝てずに苦労した。体調の弱さや、実力もつききっていなかったのだろう。輸送競馬も弱かった。しかし、今は違う。体質的に強くなってきたし、生涯のピークを迎えているといえるだろう

 舛田:明日は京都記念アルね。毎年、スローになって上がりだけの競馬になる傾向にアルね
 青龍伝説:そのとおり。そして、その上がりだけの瞬発力勝負な展開が、サクラメガワンダーにはうってつけだろう。この馬の完成された強さ。ここも勝つ、とみる。サクラメガワンダーが本命◎
 弟子:アサクサキングスはどうでしょう?菊花賞馬だし、京都は強そうだけど
 青龍伝説:たしかに、アサクサキングスは京都は走るが、瞬発力勝負になるとサクラメガワンダーやアドマイヤオーラには分が悪い。それに、ここ最近の成績も悪い。いきなり勝ち負けという走りじゃなくて、ここは復調への足がかりとなる一戦だろう。それでも、実力と得意なコースだから三番手▲の評価
 舛田:じゃあ、対抗は何アルね?
 青龍伝説:対抗○は、ストレートにアドマイヤオーラ。去年の覇者だし、ローテーションも去年と全く一緒。前走の金杯も敗れたとはいえ、見せ場もあったし悪くない。ここを狙いすましたような使い方に魅力があるね。というか、サクラメガワンダーにとっては最大の強敵。普通に考えればこの2頭の一騎打ちだね
 弟子:ほかに面白い馬はいますか?
 青龍伝説:おさえ△としては一発の魅力はタスカータソルテ。京都の2200mの実績もあるし、あのマツリダゴッホを刺しきった実績もある。あと、京都だととりわけ安定感のあるカワカミプリンセスもはずせない。鞍上も今年にはいってから好調な横山ノリ騎手だし

 【京都記念】
 ◎サクラメガワンダー
 〇アドマイヤオーラ
 ▲アサクサキングス
 △タスカータソルテ
 △カワカミプリンセス
 
 馬券:馬連で◎から〇、▲、△、△への流し。三連単1着◎→2着〇→3着▲、△、△への流し。馬単◎→〇、▲、三連複◎ー〇ー▲


ヴァーミリアンにアクシデント!

2009-02-19 23:31:37 | Weblog

・ヴァーミリアンにアクシデント!

 ヴァーミリアンが、最終追いきりができなかったそうだ。右肩に異常が見られたという。これは、かなり深刻。競馬は、甘くはないだろう。普通に考えれば、ここは”消し”だ。もし、人気するようならば、いいお客さん。ただ、陣営は出してこないような気がするが...
 いずれにしろ、出てきても一銭の価値もないだろう。それだけ、競馬はシビアだ。ましてや、GⅠならばなおさらのこと。ヴァーミリアンが消えたとすると、文字通り、カネヒキリの”1強”状態だがはたして結果は...